【本気でやめさせたい】夫に不倫をやめさせる5つの方法
皆さんの中で、夫の不倫に悩んでいる方はいませんか。
夫に不倫をされたことにショックを受けながらも、関係の再構築を図りたいと考えている方も多いはず。そのためにも、まずは夫に不倫をやめさせる必要があります。
そこで今回は、夫に不倫をやめさせる4つの方法やしてはいけないNG行動、夫がそれでも不倫をやめないときに取るべき行動について解説していきます。
本記事を読むことで得られる具体的なメリットは、下記の2つです。
- 夫に不倫をやめさせる方法が分かる
- 夫が不倫をやめないときに取るべき行動が分かる
それでは解説していきます。
浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください
株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴52年に及ぶ経験と全国24都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。
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目次
夫に不倫をやめさせる5つの方法
ここからは、夫に不倫をやめさせる4つの方法について解説していきます。
具体的には下記のとおりです。
- 夫が不倫している証拠を入手する
- 夫だけではなく自分にも原因がないか考える
- 夫婦でしっかり話し合う
- 誓約書を書いてもらう
- 離婚や慰謝料請求をほのめかす
これら4つの方法をしっかり活用して、夫に不倫をやめてもらいましょう。
それでは1つずつ解説していきます。
夫が不倫している証拠を入手する
まずは、夫が不倫をしている証拠を入手しましょう。不倫の証拠は、夫との関係を再修復する際に、不倫の事実を認めさせるために役立ちます。
それ以外にも、万が一夫と離婚したり慰謝料を請求することになっても役立つので、証拠を入手して損をすることはありません。
夫だけではなく自分にも原因がないか考える
夫に不倫をやめさせるには、なぜ夫が不倫をしたのか考える必要があります。
夫が理由もなく不倫をしただけなのか、それともあなたに対する不満があったからなのか。
夫の立場になって考えることで、関係の再構築に1歩近づけるのではないでしょうか。
夫婦でしっかり話し合う
不倫をした真意やこれからどうしていくのか、しっかり夫婦間で話し合いましょう。
ただし、話し合い前に不倫の証拠を入手しておくことが重要です。
なぜなら、証拠がないまま話し合いをしても、夫が不倫の事実を認めてくれない可能性があるからです。
そうなると話がなかなか進まなくなるので、事前準備をしっかりしてから話し合いに臨みましょう。
誓約書を書いてもらう
誓約書は約束を守るために役立つ文書です。約束が破られた場合、誓約書に定められたペナルティや慰謝料を相手に請求できます。効力を発揮させるには、公式な誓約書を作成することが重要です。
公正証書として作成すれば、万が一裁判になったときに法的効力を発揮する書類として有効なため、今後また浮気した時に離婚や慰謝料請求をする際に裁判で利用することができます。
文書作成は手間がかかるかもしれませんが、この手間が相手に真剣さを示し、約束を守る重要性を伝える手段になります。
離婚や慰謝料請求をほのめかす
夫が不倫を認めてくれなくて話し合いが難航している場合は、離婚や慰謝料請求をほのめかすのも効果的です。あなたが不倫の証拠を持っている場合、裁判で負けてしまうのは夫です。
人間である以上、離婚や慰謝料請求をされたくないと思うのが普通なので、夫も不倫の事実を認めてくれるでしょう。
夫に不倫をやめさせるときにしてはいけないNG行動
ここからは、夫に不倫をやめさせるときにしてはいけないNG行動について解説していきます。
具体的には下記の3つです。
- 怒りのまま不倫相手を突撃する
- 夫の不倫をSNSに書き込む
- 仕返しに自分も不倫をする
夫に裏切られたことで感情的になってしまう気持ちも分かりますが、あなたの立場が悪くなるので上記の行動はしないようにしましょう。
それでは解説していきます。
怒りのまま不倫相手を突撃する
怒りが抑えられなくなり、不倫相手の自宅や職場に直接怒鳴りこみに行ってしまうと、場合によっては脅迫罪や建造物侵入罪で訴えられる可能性があります。
そうなると、不倫をされた被害者だったはずのあなたの立場が、逆に加害者になりかねません。状況がどんどん悪くなってしまうので絶対にやめましょう。
夫の不倫をSNSに書き込む
ストレス発散のため、夫が不倫していることをSNSに書き込んでしまうと、夫に書き込みがバレてしまったときに夫婦関係をさらに悪化させる可能性があります。
そうなると、夫との関係を再構築するのが難しくなってしまうので気を付けてください。
仕返しに自分も不倫をする
夫への仕返しにあなたも不倫をしたところで、2人の関係が悪化するだけで何もメリットはありません。
あなたが本当に夫との関係を再構築したいと考えているなら、不倫をやり返すのは得策ではないでしょう。
夫がそれでも不倫をやめないのなら
あなたがどれだけ頑張っても、夫が不倫をやめてくれないこともあるでしょう。
そんなときは、下記のような行動をとるのも1つの手です。。
- 1度別居し、距離を置く
- 慰謝料を請求する
- 離婚する
それでは1つずつ解説していきます。
1度別居し、距離を置く
夫が不倫をやめてくれないが離婚はしたくないのであれば、一度別居してみると良いでしょう。
いつも一緒にいたはずのあなたがいなくなると、自身の行った過ちに気づいて改心する可能性があります。一度別居してみて、あなたの大切さについて夫に考えてもらいましょう。
ただし、別居するにもリスクがあります。今後離婚を考えていない場合は、別居するのは不利になる場合もあるため、別居するメリット・デメリットを考えた上で別居するのかどうか決断しましょう。
慰謝料を請求する
慰謝料請求は、離婚をしていなくても可能です。そのため、離婚をする気はなくても慰謝料を請求してみるのもおすすめです。
あなたがどれだけ夫の不倫で苦しめられたのか、夫にしっかり知ってもらいましょう。
ただし、離婚をしない場合の慰謝料は金額が小さくなってしまうことは頭に入れておきましょう。
離婚する
どのような方法をとっても夫が不倫をやめないなら、離婚した方が良いかもしれません。
これ以上夫と一緒にいても、あなたにかかる精神的負担が大きくなるだけです。
あなたが新しくスタートを切るためにも、夫に別れを切り出しましょう。
離婚や慰謝料請求をするなら不倫調査をしよう
いかがでしたか。
夫との関係を再構築する場合や離婚・慰謝料請求をする場合でも、不倫の証拠が必要になってきます。
特に離婚や慰謝料請求の場合は、証拠の種類や質によっては認められない可能性も。
そのため、不倫の証拠を集めたいならば探偵に不倫調査を依頼しましょう。
私たち探偵興信所PIOでは、不倫調査に関する相談を無料で受け付けています。
経験豊富なアドバイザーが、あなたの悩みを親身になってヒアリングしています。
ぜひお気軽に相談してみてください。
本記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y
浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。