ダブル不倫の夫に鉄槌を!

浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください
株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴52年に及ぶ経験と全国24都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。
契約以外の経費の水増しや追加料金は一切いただきません。
相談・お見積りは完全無料です。まずはお気軽に興信所探偵社PIOまでご相談下さい。

ダブル不倫の夫に鉄槌を!

千葉県 30代 女性
スポーツが好きで家族サービスにも積極的、交友関係が広い夫を自慢に思っていました。
子どもにも恵まれて順風満帆。そんな日々が突然砕け散りました。
夫は私と結婚した直後から別の女性と定期的に会っていて、その女性が夫の子を身ごもったことが分かったのです。
青天の霹靂といった感じで、涙も出ませんでした。
まだ両親にも相談できずにいます。まず何からすればいいのか考えがまとまらず、家と職場を行き来し、「生活」をこなすだけの毎日です。
習慣的に日記をつけてきたのですが、改めて読み返してみたら驚くほど規則的に夫が朝帰りしていたことに気付きました。我ながらバカみたいです。
本当にバカみたいに、彼のことを妄信していたんだと。
そして先日、夫の浮気相手の女性の結婚相手だという男性からの電話を受けました。
その方は興信所に調査を依頼して私の連絡先を入手したのだそうで、私にもそうするべきだと……。
夫とやり直すのは無理だと分かっています。
どうやって彼を愛していたのか、もう思い出せません。
まだ戸惑いのほうが強いですが、男性の言うように浮気調査を依頼することにしました。
慰謝料と養育費の請求を現実的に考えるべき

夫が浮気をすれば、それだけでも妻には慰謝料を請求する権利が生じます。
その浮気が原因で夫婦が離婚に至る場合、請求可能な金額は跳ね上がります。
「W不倫」の事例では浮気相手の女性からも慰謝料を取れる可能性があるので、調査の際には相手方の情報もしっかり押さえることをお勧めします。
よくある誤解なのですが、養育費で毎月多額の金銭を得られると考えていらっしゃる方がいらっしゃいます。
しかし、現実にはお子さま一人であれば月々3万円から6万円といったところが相場です。
離婚後の「元妻」の社会的負担を考えれば、今から慰謝料請求について具体的に計画を立てておくべきでしょう。
慰謝料、そして養育費は請求相手の経済状況を考慮して算定されます。
なるべく多くとりたいというのが多くの方の本音ではあると思いますが、「支払い可能な金額」を想定して請求しなければ通るものも通りません。
まだ戸惑いのほうが強いということですが、探偵による浮気調査とともに、冷静に以下の準備を進めていただきたいと思います。
・弁護士への相談
・子どもの遺伝子検査(本当に浮気による妊娠なのか)
・夫と浮気相手の経済状況の確認
・夫の生活実態を裏付ける日記、メモの整理
・クレジットカードの利用履歴や領収書のまとめ
・子どもとの話し合い
特に最後のポイント、子どもとの話し合いが重要です。
「夫の浮気」「夫婦の離婚」は子どもにとって「父親の浮気」「両親の離婚」なのです。
子どもも当事者のひとりであり、親の身勝手によって人生を左右される「被害者」であることをよく考えて、行動するようにしてください。

この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y
浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。