DVをする男性の特徴
近年、彼女や奥さんに暴力をふるうDV男性が増えていることが問題視されています。
旦那さんや彼氏が相手なので、周りに相談できずケガを負ったり精神病になってしまう女性も多くいらっしゃるようです。
そこで今回は、DVをする男性の特徴についてお話します。
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株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴52年に及ぶ経験と全国24都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。
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見分けよう、DVをふるう男性の見分け方
DV被害を受けないようにできることと言えば、まず最初にDVをふるう男性に近づかないことです。
暴力をふるわれると分かって異性と付き合う方はまずいないでしょう。
では、DV男になってしまう男性にはどんな特徴があるのでしょうか?
プライドが異常に高い
人一倍プライドが高く、負けず嫌いな男性は女性に暴力をふるう可能性が高いです。
プライドが異常に高い男性は、自分より他人が優れていることが許せない、自分の思い通りにならないと気に食わないといった自己中心的な部分があります。
こういった人は自分より下の立場にいる人を徹底的に攻撃することがありますので、力のない女性に暴力を上げることが多いのです。
他人に厳しい
レストランで店員にいちゃもんをつけたり、タクシーの運転手さんに強気な態度をとったりする男性はDV男の素質を持っています。
自分の思い通りにならないと声を荒げ、時には暴力をふるってしまうこともあるでしょう。
非常に自己愛が強く攻撃的な性格の持ち主なので、注意したところで直らないでしょう。
男尊女卑の固定概念が強い
女より男の方が偉いと思っている男性は、男尊女卑の固定概念が強いです。
自分の中の「女性はこうあるべき」という理想からずれた女性がいると、自分の理想の中に押し込めようとします。
女性に注意されたり言い返されたりするとすぐに怒り、言いなりにさせようとします。
女の方が男の自分より優れている、正しいことを言っているというのが許せないのです。
恋人の行動をいちいち把握したがったり、携帯をチェックするような束縛の激しい男性は依存心が高く、DV男である可能性が高いです。
そして、家庭環境が悪かったり過去に浮気されたことがあったりと、愛されてこなかった過去を持っていることが多いです。ですから、彼女や妻が自分以外の人やものに愛情を注ぐことを恐れて力で支配しようとするのです。
どんなDV男にも共通しているのが、暴力をふるったあとや暴言を吐いた後はとても優しいということです。その優しさに流されて暴力をふるわれたことを許してしまう女性は多いですが、一度でも女性に手をあげたことのある男性が優しいはずがありません。
もしDV被害にあったらすぐに周りに助けを求め、事件になってしまう前に逃げるようにしてください。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y
浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。