不倫するのは夫婦が当たり前の存在になったから?浮気の理由と対策

不倫の原因は、夫婦関係が当たり前になったことで起こるケースが多く見られます。結婚前の恋人として交際していた頃に抱いていた恋愛感情が年数の経過とともに薄れ、夫や妻を異性として見られなくなり、他の異性に魅力を感じ不倫するケースがあります。

本記事では不倫の理由や対策、毎日一緒にいて当たり前になった夫婦関係の修復方法を紹介します。いつもそばにいるのが当たり前になった配偶者の不倫疑惑にお悩みの方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください

株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴52年に及ぶ経験と全国24都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。

契約以外の経費の水増しや追加料金は一切いただきません。
相談・お見積りは完全無料です。まずはお気軽に興信所探偵社PIOまでご相談下さい。

インターネット初回限定プラン

不倫するのはなぜ?

あなたにとって配偶者とはどのような存在でしょう?不倫の理由は、夫婦が一緒にいて当たり前の存在になったからではないでしょうか。

同じ家で寝起きし、食事を摂る毎日が当たり前になったからこそ、刺激を求めて不倫する可能性が考えられます。詳しく見ていきましょう。

配偶者がいて当たり前の存在になったから

知り合った頃や交際中、その相手はあなたにとって特別な存在だったはずです。当時は幸せだと感じていたことでも、人は慣れてしまうと当たり前に存在するものには関心や感動を失いがちです。

たとえば健康。あなたが病気になったとき、健康的な体のありがたみを感じる、といった経験はありませんか。夫婦関係にも近いものがあるでしょう。

お互いに惹かれ合い結婚した夫婦でも、年数が経過するとそばにいるのが当たり前の存在になる傾向があります。配偶者は生涯の伴侶。何年も同じ家でともに生活するパートナーです。お互いを男女としてではなく、共同生活のパートナーとしてしか見られなくなることから、恋愛感情が次第に薄れてゆくのかもしれません。

また妻や夫の存在が当たり前になったからこそ甘えが生じ、「不倫しても許される」と思ってあなたを裏切る行為に走る可能性があります。

当たり前の日常より刺激的な非日常を求める

代り映えのない毎日に刺激を求めて不倫するケースです。夫婦間のセックスレスやマンネリ化により、退屈な日常に飽き、いつもとは違うことをしたいと考える人もいるでしょう。

安定した日常生活よりも、幸福感や刺激を感じる不倫に魅力を感じやすくなるのかもしれません。当たり前の日常に退屈を覚え、楽しいことや面白いことを求めているときに、目の前に魅力的な異性が現れ心を奪われることもあるのではないでしょうか。

不倫対策|当たり前の関係性を見直す

一緒にいて当たり前になった夫婦は、お互いの関係性を見直すことで不倫の対策や予防になります。たとえば、あなたは日頃から配偶者に感謝の言葉を伝えているでしょうか。

また、当たり前になった日常から身だしなみへの気遣いを欠いて異性として見てもらえなくなる場合もあるでしょう。休日に家で過ごすことが多い夫婦であれば、2人で出かけるのもおすすめです。詳しく紹介します。

配偶者に感謝を伝える

生活のパートナーである配偶者に感謝は伝えていますか?「ごみを捨ててくれてありがとう」「食事を用意してくれてありがとう」など、些細なことでも感謝の言葉を伝えられると嬉しいものです。

日常的に伝える感謝の言葉は、お互いがそばにいて当たり前の存在になった夫婦関係によい影響を与えます。「家事や育児をしてくれてありがとう」や「家族のために働いてくれてありがとう」などお互いに伝えてみませんか。

身だしなみに気遣う

毎日一緒にいて当たり前の存在になると、身なりがだらしなくなりがちです。家にいてもほつれた下着やゴムが伸びたスウェットやジャージ姿では、異性としての魅力を感じなくなるもの。だらしない恰好が相手に不快感を与える場合もあるでしょう。

身なりに加えて夫であれば体臭や口臭に注意することも必要です。妻なら髪や爪を手入れするだけで見違えるほど身なりが整います。特別なおしゃれをしなくても、ありのままを少し磨くだけで十分です。

独身時代のようにデートする

とくに子どもが生まれた夫婦は、2人きりの時間が減少します。家族で過ごす時間も大切ですが、たまには夫婦だけでデートへ出かけてみませんか。単なる食材や日用品の買い物にスーパーへ行くのではなく、おしゃれな洋服に着替えて映画やカフェに行くとよいでしょう。

独身時代によくデートで行った場所を巡るのもおすすめです。結婚前の話に花が咲き、お互いの気持ちが独身時代に戻るかもしれません。子どもとの時間だけでなく、2人きりの時間も大切にするのが夫婦円満の秘訣です。

不倫対策|浮気以外の方法で刺激を得る

不倫の理由としてマンネリ化やセックスレスによるものを前述しましたが、不倫相手ではなく夫婦でお互いに刺激を与え合うとよいでしょう。

たとえば夫婦で話し合い、現状のマンネリ生活に打開策を提案し合うなどです。お互いの存在を認め合うきっかけになり不倫対策に効果的です。一緒にいるのが当たり前になり、会話やスキンシップが減少した夫婦は、少しずつ習慣化して増やしていくとよいでしょう。

また、お互いに趣味を持てば不倫しなくても刺激を得られ、ストレス解消にもなります。では不倫以外の刺激を得る方法を、詳しく見ていきましょう。

当たり前の存在を受け入れ合う

現状の関係性について話し合うのは大切です。家計や予定についてなら日頃から話をするかもしれませんが、何年も生活をともにした夫婦が2人について話題にするのは気恥ずかしさもあるかもしれません。しかし、お互いをどのように認識しているかをすり合わせるのは大切です。

妻や夫の存在が当たり前である事実を突き詰めていくと、お互いがなくてはならない存在であることに気づくでしょう。それは決して当たり前ではなく、幸せなことだと実感できるのではないでしょうか。

スキンシップ・会話を増やす

不倫する原因は男女それぞれで異なります。夫が不倫する原因として、性的欲求を満たす目的が挙げられます。妻であれば夫に相手にされず、寂しさに耐えかねて不倫する可能性があるでしょう。お互いが抱える寂しさや欲求を、不倫相手ではなく夫婦で解消できれば不倫は起こりません。

夫婦の会話やスキンシップが減ったのであれば、少しずつ習慣化してみてはいかがでしょう。つまり会話やスキンシップを当たり前の行動にする方法です。

たとえば、曜日を決めて開催する家族会議。仕事や子どものことなど、夫婦が一緒にいないときのことを話題にするとお互いに関心を持ちやすくなります。

また、それぞれ相手に不満を言えずにストレスを蓄積して不倫をするケースもあるでしょう。イライラしてとげのある言葉を発してしまうこともあるのではないでしょうか。そんなときは、お互いの不満を「お願い」として相手に話すと聞き入れやすくなるのでおすすめです。

お互いに趣味を持つ

不倫は現状に退屈や不満が蓄積して起こるケースがあります。お互いに趣味を持ち、不倫以外でストレスを発散させるのは効果的な不倫対策です。

同じ趣味であれば一緒に過ごす時間が増え、夫婦の会話が増えるかもしれません。夫婦それぞれ別の趣味でも、お互いに独りの時間を楽しめるためストレス発散にもなるでしょう。

夫婦共通の趣味としておすすめなのは、ジョギングやスポーツジム、料理教室などです。一緒に運動したり料理したりすると一体感を楽しめます。

趣味に独りの時間を求めるなら、手芸やアプリゲームなどがおすすめです。ネットカフェに行き、読書やネットサーフィンなど好きなことをするのもよいでしょう。

当たり前の存在である夫婦関係を見直して不倫対策しよう

私たち探偵興信所PIOには、不倫に悩む夫や妻からの相談が多く寄せられています。探偵の不倫調査により、不倫の事実を明確にした後に離婚する夫婦もいますが、妻や夫の不倫をきっかけに夫婦関係を修復する家庭もあります。

お互いを人生の伴侶として選び夫婦になった2人。できることなら婚姻関係を継続させ、仲良く過ごしたいものです。もしあなたが夫婦関係に悩み、配偶者の不倫疑惑を抱えているなら、一度ご相談ください。

専門家監修

この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y

浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。

関連タグ:

株式会社ピ・アイ・オ

探偵社PIO編集部監修

本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

ご相談・お見積は完全無料!

まずは、お気軽に
興信所探偵社PIOまでご相談下さい。

0120-522-541 0120-522-541
オンライン相談も無料
LINEでも無料でご相談ください!
オンライン相談はこちら お電話でお問合せ メール相談はこちら LINE相談はこちら
Top of Page