浮気する心理は何?男女別にみる理由ランキングと不倫がはじまる場所とは

なぜ人は浮気や不倫するのでしょう?その原因は、家庭に不満を持っていたりストレスを抱えていたりするなど、人により様々です。

そこで本記事では、男女別の浮気する理由や心理、不倫関係がはじまる場所に触れていきます。

あなたが夫や妻の不倫を疑っているなら、心当たりがないかパートナーに当てはめて考えてみてください。

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不倫する理由はなぜ?男女別にみる理由ランキング

ネット調査として行われた「オトナの恋愛事情に関するアンケート調査」では、不倫経験がある既婚男性は全体の38.5%、既婚女性は18.1%です。不倫する理由は男女で異なるケースが多く、男性は性的な理由から、女性は精神的な安定を手に入れたい理由が挙げられます。詳しく見てみましょう。

男性による浮気の理由

男性が浮気をする主な理由は、下記の3つです。

  • 1. 性的欲求を満たすため
  • 2. 仕事のストレスを発散したい
  • 3. パートナーとのコミュニケーション不足

既婚者の男性が不倫する理由の多くは、性的欲求を満たす傾向が強いでしょう。不倫に求めるもののアンケート結果では、既婚者男性の72.3%が不倫に求めているのはセックスだと回答しています。

妻とのセックスレスや、独特な性癖を妻に明かせず不倫相手で性欲を発散している場合などが考えられます。

また仕事や人間関係、家庭でのストレス発散を目的とするケースもあるでしょう。仕事の弱音をパートナーの前で吐き出せず、抱え込んでしまう男性は多いです。重い責任を負う立場や役職に就いている男性はとくにストレスを蓄積しやすい傾向があります。

他には家庭に自分の居場所がなく、日頃から居心地の悪さを感じている場合や、非日常的な刺激を求めて不倫するケースもあるでしょう。パートナーとのコミュニケーション不足から来る寂しさも、浮気する理由になりやすいです。

女性による浮気の理由

女性が浮気する主な理由は、下記の3つです。

  • 1. 寂しさを解消するため
  • 2. 性的欲求を満たすため
  • 3. 姑と仲が悪い

既婚女性が不倫する理由も性的欲求を満たすためが若干上回るものの、女性全体では「寂しさの解消」が最多となりました。

女性は不倫に対し、精神的な安定を求める傾向があります。不倫に求めるもののアンケート結果では、既婚者女性の26.0%が寂しさを解消するために不倫すると回答しています。

浮気する女性の特徴は、自分に自信がない人が不倫しやすい傾向があるようです。「誰かに認めてほしい」「求められたい」と願い、承認欲求を満たしたい理由から不倫するのではないでしょうか。

夫から女性として扱われていないと感じた妻は、寂しさを紛らわせたい気持ちから不倫するのかもしれません。または家事や育児ばかりの毎日に疲れ、癒しを求めている場合などが考えられるでしょう。

また結婚後、姑との関係が上手くいかず、その悩みを抱え込んでしまう女性がいます。その際、夫が味方になってくれないなど解決できない状態が続くと多大なストレスを感じてしまい、嫌な現実から逃れるために浮気してしまう傾向にあります。

浮気する男女共通の理由

浮気する男女共通の理由は、下記の3つです。

  • 1. パートナーとのセックスレス
  • 2. 現実から逃げたい
  • 3. 雰囲気に流されてしまった

仕事やパートナーとの問題など、日常生活のストレスから逃げるため、浮気してしまう人は多いです。浮気相手と過ごす時間は、パートナーと過ごすよりも癒しになり、刺激的な時間になっているのです。

また、酔った勢いや優柔不断な性格が原因で、その場の雰囲気に流されて浮気してしまうこともあります。

不倫関係がはじまる場所・きっかけは?

不倫関係がはじまる場所は、日常的に顔を合わせる職場や、共通の話題から仲良くなりやすい趣味や習い事が挙げられます。

浮気のきっかけは以下のことが考えられます。

  • 職場で仲良くなった
  • 趣味・習いごと
  • SNSで出会った
  • 同窓会で再会した

詳しく見ていきましょう。

職場

職場の上司や先輩、部下や後輩などと不倫関係がスタートするケースです。取引先の人物であることも考えられます。飲み会やイベントが多い職場であれば社員同士の距離が近く、お互いに好意を抱きやすい環境といえるでしょう。

たとえば同じプロジェクトに配属されるケース。一緒の行動やコミュニケーションをとる機会が増えるため、仲良くなりやすいのかもしれません。また仕事の悩みを共感しやすく、相談したりされたりしているうちに恋心が芽生え、不倫関係へ発展する可能性があります。

趣味・習いごと

独身者、既婚者問わず楽しめる趣味や習いごとで不倫関係に発展するケースです。たとえばアウトドアや料理教室、スポーツジムなど、興味を持つ分野が同じであれば会話が弾みます。

その場にいるときだけは夫や妻ではなく、ひとりの男性、女性として扱われるでしょう。そのため家庭内での夫や妻としてのポジションが曖昧になりやすく、不倫関係がはじまるきっかけになりやすいのかもしれません。

なかでもスポーツジムはシャワーを浴びて帰っても不自然さがないため、不倫デートの口実に使用される傾向があります。

SNS

SNSを通じたコミュニケーションが増える中で、既婚者同士がSNSで出会い、浮気関係に陥ることも少なくありません。インターネットにより誰とでも繋がれる現在ではTwitterやFacebookなどで出会う可能性があります。

その他にも、アプリやゲーム内で直接連絡を取れるものもあるので、共通のアプリで出会って仲良くなってアプリ内で会話が始まり、浮気に発展することもあります。

同窓会

学生時代の友人や、かつて交際していた相手に会う機会のある同窓会。懐かしい昔話に花を咲かせるうちに意気投合し、お酒の勢いで肉体関係がはじまる可能性もあります。

最近あなたのパートナーに宛てた同窓会の案内状は届いていなかったでしょうか?同窓会では、卒業後何年も会っていない旧友と話がはずみ、同級生の異性と関係をもつことがあります。

とくにお互いに夫婦関係がマンネリ化している人同士が不倫に発展しやすく、日頃から感じている家庭内の不満を漏らし合い、共感し合うことで一線を越えた関係になるのかもしれません。

旧知の仲であることから信頼関係がすでに構築されているため、心も体も許し合う傾向があります。

浮気させない3つの防止策

ここからは、パートナーに浮気させないための防止策について解説していきます。

具体的な方法としては、下記の3つです。

  • 束縛しすぎずにお互いのプライベートを確保する
  • 適度なコミュニケーションを取る
  • 再度浮気したときのペナルティを決めておく

それでは1つずつ解説していきます。

束縛しすぎずにお互いのプライベートを確保する

相手を束縛しすぎないことは、浮気を防止するためにとても大切です。

寂しさが原因で浮気に走る男女は多いですが、過度な束縛はパートナーの自由を奪ってしまい、ストレスを与えてしまいます。

毎日の生活から自由を奪われてしまうと、安らぎを求めて浮気をしてしまう可能性も考えられます。

そのため、まずはお互いのプライベートを意識してしっかり確保しましょう。

適度なコミュニケーションを取る

パートナーと適度にコミュニケーションを取ることも、浮気の防止策としてとても有効です。

パートナーとの会話をいつもより増やしたり、月に数回デートの時間を作ったりすると効果的です。

また、会話のコミュニケーションだけでなく、体の関係も大切にしていきましょう。

セックスレスから来る欲求不満から、浮気してしまう人は多いです。

適度にセックスの時間を作り、パートナーに不満を溜め込ませないようにしましょう。

再度浮気したときの罰則を決めておく

過去に浮気をしたことがある人は、浮気の再発を防ぐために罰則を決めておきましょう。

浮気をしても許してもらえる環境を作らないことが、浮気を防止するうえで一番大切です。

次に浮気をすると別れるや、慰謝料を請求するなど、2人の間に明確な罰則を設けておくことで、再度浮気すると、もう後がないと認識してもらいましょう。

浮気しているかどうかチェックするポイントは?

夫や妻の浮気を疑っている段階なら、事実と断定するのはまだ早いでしょう。あなたの思い違いの可能性もあります。まずはあなたのパートナーが浮気をしているのか浮気チェックポイントで確認してみましょう。

また、疑惑を確証に変えるには、夫や妻による不倫の証拠集めが必要です。そのためには、探偵事務所などの専門家に調査を依頼することも一つの手段ですが、証拠集めは自分自身でも行うことが可能です。

ただし、法律に則った方法で行う必要があるため、個人で証拠集めを行う場合には、違法調査にならないよう十分に注意することが重要です。

確実な不倫の証拠をもとめるなら探偵の調査がおすすめ

不倫経験がある既婚者は全体の25.0%ほど。この数字が多いのか少ないのか判断しかねますが、確かに不倫は存在します。

あなたが疑惑を抱くパートナーの不倫。その実態は夫婦の関係に亀裂を入れ、パートナーだけでなく周囲の人さえも不幸にしかねない罪深い好意です。

しかし不倫の証拠がないまま相手に問い詰めてもはぐらかされ、うやむやにされる可能性があります。もしあなたが夫や妻による不倫の疑惑をはっきりさせたいのであれば、探偵に相談するのがおすすめ。探偵の不倫調査では、法的効力のある確実な証拠が入手可能です。

私たち探偵興信所PIOでは無料相談をおこなっています。私たちと一緒に状況を整理し、あなたが抱える心のもやを晴らしませんか。あなたからのお問い合わせをお待ちしています。

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本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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