やきもちを焼く人は浮気性かも!? 嫉妬心と浮気の関係
やきもちは愛情の裏返しといわれるように、好きだからこそ相手を独占したくて焼いてしまうのがやきもちです。
一途なイメージがある「やきもち」ですが、実は浮気性の人もやきもちを焼きやすいのです。
では、嫉妬心と浮気の関係性について見てみましょう。
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目次
好きだからやきもちを焼いてしまう……とは限らない
「自分以外の異性と仲良くするのは気に入らない」「同性の友達で遊びに行くのも気に入らない」という嫉妬深いタイプの人にはどういった心理が働いているのでしょうか?
多かれ少なかれ、パートナーが自分以外と仲良くすることに対し妬ましい気持ちが生じるのは仕方がないことですが、それはパートナーに対し愛情があるからこそ。
しかし、パートナーを信頼していれば必要以上の嫉妬心に駆られることはありません。そのため、好きな気持ちが強いほど嫉妬心も強くなるというわけではないのです。
嫉妬心が強い人には「自分を最優先してもらいたい」という自己中心的な心理が働きますが、中には自分が浮気性ゆえにパートナーに対し疑いの目を向けたり、束縛してしまう人もいるのです。
自分が浮気性だから相手を疑う
自分が浮気性ゆえにパートナーを疑うのは、自分がパートナー以外の異性と親密になれるタイプなので、パートナーもそういう性格なのではないかと疑ってしまっているのです。
そのため、パートナーが行うメールのやり取りや友達との約束も、何か裏がある行動なのではないかと疑ってしまいます。
こういうタイプの人は自分が浮気してもパートナーの浮気は絶対許せないですから、常日頃からパートナーに浮気の気配がないか細かくチェックしてきます。
パートナーを束縛することで自分は浮気しやすくなる
パートナーの行動をいちいち聞き出してチェックするだけでなく、行動も禁止する傾向があります。実は相手の行動を制限することで自分の行動がチェック・監視されないようにしていることも考えられるのです。
「相手が友達や会社の人でも、自分と知らない人と会ってはいけない」
「自分の知らないところで新しい服を買ってはいけない。買い物は必ず一緒に行く」
このようにパートナーの自由を制限してしまえば、パートナーができることは限られます。極端なケースになれば、自宅と学校や職場などの往復だけの生活になってしまう可能性も。
こういうタイプの人はパートナーがおとなしく自分の指示に従うことに「大切にされているんだな」と実感して満足するので、愛情の確認として束縛してくることもあります。
パートナーの生活を監視し束縛しておけば浮気の余地がなくなるので、自分は安心して他の異性と仲良くできるというわけです。
パートナーが度を越したやきもち焼きである場合、浮気性という性格が隠されているかもしれません。
パートナーが自分の生活を把握したがる一方、自分のことは教えてくれないという場合なら現在進行形で浮気をしている可能性もあるので、注意して相手を観察することをおすすめします。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y
浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。