逆らえない?男の本能と浮気の関係について
あるサイトがツイッター上で「チャンスがあれば浮気をしたいか」というアンケートをとりました。
対象は男性です。
結果は50%の男性がYESと回答しました。
また別の恋愛系雑誌で似たようなアンケートを行なったところ55%の男性がYESと回答しています。
男女ともに浮気をする人はしますが、その心理は全く別物です。
浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください
株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴52年に及ぶ経験と全国24都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。
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浮気に通じる男の本能
よく言われるのは「男は子孫繁栄本能がある」ということです。
心理学的には、女性より男性の方が性欲は強く、あらゆる行動の源になっているとされています。
ここで動物に例えてみましょう。
オスとしてはできるだけ自分の種を残していきたいと思っているので、とにかく女性を追いかけ、チャンスとあれば逃がそうとはしません。
一方でメスには優秀な子孫を残すための本能がありますから、オスの選別は非常にシビアになります。
さて、これらを人間に当てはめてみるとどうでしょうか。
男性としては、できるだけ多くの女性と関係を持ちたいと心のどこかで思っていることが多くあるということになります。
男が浮気に走るとき
男性が浮気をするときは、いくつか傾向があります。
まず、パートナーとの関係が安定しており「絶対に自分からは離れていかない」と思っているときです。
何をしても自分から離れていかないと思い込んでいれば、別の女性に手を出すのも本能的な行動と言えます。
釣った魚にはエサを与えないのです。
次に考えられるのは、パートナーとの関係に息苦しさを感じているときです。
安心できる居場所ではないと感じたときに、そこから逃避するように別の女性を求めていくことがあります。
これは、女性も同様ですね。
そしてストレスを感じているときも浮気に走りやすい傾向にあるようです。
男性はストレスを感じていると、外へと発散する傾向があります。
趣味に没頭するなどは代表的な例と言えますが、その対象が女性になることも珍しくありません。
特に、精神的に参っているときに、女性から自分を認めてくれるような行動をされるとコロッとなびいてしまうこともあるでしょう。
浮気に走りやすい男性の特徴
浮気をする男性には共通した特徴があります。
自分に自信があり、バイタリティに溢れ、非常にパワフルに行動するという点です。
浮気をする全ての男性に当てはまるわけではありませんが、おおよそ、このような特徴を持っていることが多く見られます。
そんな特徴を持っている男性が、浮気に走りやすい状況になったときに自制するかと言えば、まずしないと断言できます。なにぶん行動派ですからしません。
今まで説明してきたように、男性の行動の源は性欲に深く関連していると心理学的に言われています。
そして、それに基づいてパワフルに行動するような男性なら機会を見逃すはずがないのです。
全ての男性が必ずしも浮気に走るということではありません。事実、アンケートでは半数の男性は浮気に興味がないと回答しています。
しかし、そのような男性でも、女性から言い寄られれば悪い気はしませんし、色々と妄想することもあります。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行調査専門 Y.K
浮気・素行調査のプロフェッショナル。調査歴10年。
年間200件以上もの調査を行う。
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。