盗聴器があなたの家のコンセントに?発見する方法と対応法を紹介

「あっ、盗聴器が仕掛けられていますね!」など、一般家庭に仕掛けられた盗聴器を発見するテレビ番組を見たことがある人は多いのではないでしょうか。最近はコンセント型のものが流通しており、私たちの気が付かないうちに自宅に設置されている可能性も否定できません。

盗聴器を仕掛けられる理由はさまざまですが、いずれにしてもプライバシーが筒抜けになるのは避けたいですよね。

今回は盗聴器がコンセントに仕掛けられる理由と発見する方法、そしてもし設置されていたときの対処法について紹介します。

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盗聴器がコンセントに取り付けられる主な4つの理由

まずは盗聴器がコンセントに取り付けられる、主な理由4つについて見ていきましょう。

変質者やストーカーが個人情報を知りたいと思っている

1つ目は変質者やストーカーが、盗聴器を仕掛ける相手の個人情報を知りたいと思っているためです。何かしらの強い関心や叶わぬ恋心などから、間接的に相手の情報を盗聴という形で盗み取ろうと考えるのですね。

現在では盗聴器を手に入れたり、作ったりすることは決して難しくはありません。また盗聴したいと思っている相手と何かしらの接点があれば、変質者やストーカーは自宅に侵入することも決して難しいわけではないのです。

空き巣がチャンスを伺っている

2つ目は空き巣が自宅に侵入するチャンスを伺っているためです。盗聴器を仕掛けておけば、家庭内の会話は筒抜けになります。どのような家族構成なのか、どのような仕事をしているのか、そして普段の行動パターンなどをいとも簡単に知ることが可能です。

自宅にいない時間帯を盗聴によって知り、空き巣のチャンスを伺って可能性もあります。

同居家族が素行を調べるため

意外に思われるかもしれませんが、同居している家族が意図的に設置することもゼロではありません。一緒に生活している、または離れて暮らしている家族の素行を調べるためです。

愛する子どもをあまりにも心配するあまり、子どもの友人関係や異性関係を調べるために、盗聴器を仕掛ける親も実際にいます。

浮気の証拠を得るため

最後が、結婚相手の浮気に関する証拠を得るためです。つまり夫か妻が設置しているのですね。

浮気相手との電話のやりとりや、浮気相手が自宅に来ていないかなど、浮気の証拠を得るために設置をしている可能性があります。

あなたの家は大丈夫?コンセント型の盗聴器を発見する方法

盗聴器の入手が難しくなくなった現在、誰にでも盗聴器をコンセントに設置される可能性を排除することはできません。コンセント型のものは盗聴の発信機が中に取り付けられているため、見た目で判別することは困難です。

しかし発見するためのコツがあります。全部で3つ見ていきましょう。

テレビやラジオなどに雑音が入る

1つ目はテレビやラジオなどに雑音が入ることです。盗聴器はコンセントなどに設置された送信機から人間の声や物音を電波にして送信して、トランシーバーのような形をした受信機で電波を受信して盗聴します。

送信機から受信機に電波が送られる際に、テレビやラジオの電波が互いに干渉することで、雑音やノイズが発生するのです。

以前は何でもなかったのに、最近急に雑音やノイズが気になるようになったら、盗聴器がある可能性を疑いましょう。

あなたの知らないところでコンセントが増えている

2つ目は、あなたが知らないところでコンセントの数が増えていることです。明らかに第三者が何かしらのきっかけで設置しなければ、コンセントが増えることなどはありえません。

一人暮らしの場合は比較的すぐに気が付くことができますが、家族と生活していると気が付きにくいものです。「家族の誰かが設置したのかな?」と思うだけで、まさか盗聴器だとは疑いにくいのですね。

また見つかりにくいタンスや冷蔵庫などの裏側に設置されることも多いので、家中をくまなく探してみることが大切です。

家の中だけで話したことが知られている

最後のポイントが、家の中だけで話したことが特定の人に知られていることです。

家の中で家族とだけ話しをしたことや、周囲に誰もいない中で電話で話しをした内容が、特定の誰かに知られている場合は注意しましょう。盗聴器が家の中にすでに設置されているかもしれません。

盗聴器が仕掛けられていたらどうする?主な対応法

もし不幸にもあなたの家の中にコンセントタイプの盗聴器を見つけたら、いったいどうすれば良いのでしょうか?主な対応法を紹介します。

盗聴器を素人が外すことはリスクが伴う

もし盗聴器を発見しても、自分で外すことは絶対に止めましょう。コンセント型のものは電源プラグに差し込んであるため、常に電気が流れています。専門的な知識なしで無理に取り外そうとすると、感電する可能性も否定できません。

また無事に盗聴器を外すことができたとしても、盗聴器を仕掛けた相手に知られて逆上されるリスクもあります。

撤去はプロにお願いをするのがベスト

プロの探偵事務所や盗聴器の専門業者に撤去をお願いしましょう。安全に、そして確実に撤去してくれるだけでなく、もしかすると他にも設置された盗聴器を発見できるかもしれません。

また探偵事務所であれば犯人の調査も、併せて依頼することができますよ。

まとめ

盗聴器の入手が難しくなくなった現在、自宅に設置される可能性は誰にでも起こりえます。特にコンセント型の盗聴器は見た目で判断が付かないため、もしかするとあなたの自宅にもすでに取り付けられているかもしれません。

テレビやラジオに雑音が入るようになった、自分では知らないうちにコンセントが増えていた、家の中だけで話した内容が特定の人に知られていたなどの兆候があれば、盗聴器の設置を疑いましょう。

素人が安易に外そうとすると、感電や犯人の逆上といったリスクが生じます。絶対に避けてください。プロの探偵事務所や盗聴器の専門業者に撤去をするのがベストです。また探偵事務所であれば盗聴器を仕掛けた犯人の調査も併せて依頼することもできるので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

株式会社ピ・アイ・オ

探偵社PIO編集部監修

本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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