嫌がらせの手紙は筆跡鑑定で! 犯人を突き止める方法

「嫌がらせを受けて悩んでいる」という人も多く、なかでも差出人のない誹謗中傷などが書かれた手紙に心を痛めている人も少なくありません。

このような嫌がらせが頻繁になれば、精神的にも追い込まれてしまいます。

そこで、今回は差出人のない手紙を送る犯人を突き止める方法をご紹介します。

もしどこからが嫌がらせなのか判断できないという方は、こちらを参考にしてみてください。

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嫌がらせの手紙は筆跡鑑定で! 犯人を突き止める方法

浮消印がないものは犯人が直接投函!

嫌がらせの手紙は、消印がなく犯人が自宅のポストに直接投函しているというケースも珍しくありません。この場合、投函した現場を押さえることで犯人を知ることができます。

張り込みをするという方法が一般的ですが、相手が恨みを持っている場合もあるため、危険が伴うこともあります。その場合は、防犯カメラなどを設置すると良いでしょう。

何時ごろ自宅に訪れているのかを把握するきっかけにもなります。

筆跡鑑定もひとつの方法

もし、「嫌がらせの手紙を出している相手に思い当たる節がある」という場合、筆跡鑑定という方法もあります。

犯人側は自分だと特定されないようにわざと字を崩して書いている可能性が高いですが、どんなに崩して書いていたとしても全体の雰囲気を変えることは難しいといわれています。

たとえば、縦線や横線の長さや曲り具合、角度などが合致点として現れます。また、筆圧なども参考のひとつとなります。犯人に見当がつく場合は、筆跡鑑定を考えると良いでしょう。

指紋鑑定も視野に

もうひとつの方法として挙げられるのが、指紋鑑定です。犯人に予測がついてはいるものの、届いた手紙がパソコンなどで作られているという場合、筆跡鑑定を使うことはできません。

その点、指紋鑑定なら普通郵便として投函された場合にも使うことができます。手紙についていた指紋と、犯人かもしれないと疑っている人物の指紋を照らし合わせることで特定できます。

鑑定は専門家に依頼して!

張り込みや監視カメラは個人でもできることですが、筆跡鑑定や指紋鑑定は自分で行うことはできません。探偵や興信所などに依頼すれば、必要に応じて行ってくれます。

なかには鑑定専門の企業もあり、鑑定するところまではやってくれますが、その後については自分で行う必要があります。

その点興信所ならその後にやるべきことなどのアドバイスを受けることもできるので、本格的な解決を望むならこのような専門家に依頼することをおすすめします。

冷静に対処してくれる第三者の協力を得ながら、嫌がらせの犯人を突き止め、嫌がらせがエスカレートする前に相談しておくのも良いでしょう。

今すぐできる嫌がらせ対策も参考にしながら、自分の安全を確保しつつ嫌がらせに立ち向かいましょう。

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本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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