離婚したいけど根回しが不安……誰に相談すべき?
浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください
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離婚したいけど根回しが不安……誰に相談すべき?
東京都 27歳 女性
離婚を望んでいます。
3か月前に結婚したばかりですが、式を挙げた直後に夫が浮気をしました。
相手は共通の友人で、以前から親密だと感じていた女性です。
本人たちは隠しているつもりらしいですが、外で会うときにはまるで普通の恋人同士のよう。
あまりにあからさまだったので、見かけた知り合いが路上キス写真を撮ったほど。
その写真を見せられて離婚を決意したという経緯があります。
周囲にもすでに夫の浮気はある程度知られていますが、問題は彼の親族です。
ご両親にはとてもよくしていただいているので、できるなら険悪にならないように離婚話を進めたいのです。
ご両親を始めたとした親族は彼を……溺愛とまでは言いませんがかわいがっていて、話の進め方次第ではこじれかねません。根回しの仕方がわからないので、浮気の証拠集めなどと同時にアドバイスを頂けたらと思い相談しました。
離婚の諸手続きを円満に進めるためには弁護士に相談を!
日本でも離婚率が高くなっていますが、愛し合って家族になったお二人ならば幸せな結婚生活が続くに越したことはありませんよね。
しかし、やむにやまれず離婚に至ったのであれば、ご要望にあるように「円満に」話し合いを進めたいものです。
初めての離婚では多くのご夫婦が当事者同士で話し合い、財産分与や責任の所在でこじれます。
いったん話が滞ればなかなか双方が動けなくなり、事態が膠着してしまうでしょう。
親族が話に加わるとなればなおさらです。
ご相談者の女性には二つの点について、認識を新たにしていただきたいと思います。
■離婚のための心得その1
・先方親族との「縁」も捨てる覚悟を
夫側のご家族・ご親族との関係悪化を懸念されているようですが、離婚に際してはとにかく身を守る積極的な「防御」の姿勢が不可欠。
夫と離婚するのであれば、夫にまつわるすべてとも縁を切る覚悟を持ってください。
■離婚のための心得その2
・手続きや根回しなどの準備は弁護士を活用するべき
離婚を専門とする弁護士もいるほど、離婚調停における弁護士の必要性は高いのです。
手続きの煩雑さや、話し合いを効率的に進める難しさは体験しなければ理解できません。
どんなケースで当事者達の心理がどのように変化するか。弁護士はそうした事柄も多くの事例を見て解決に導いています。
まだ話がこじれる前であるなら幸いです。ぜひ離婚に強い弁護士を探して相談してみてください。
なお、離婚原因のまとめや、財産状況の把握、また、相手側の不倫を証明する材料などの準備を事前に行っておくことをおすすめします。
弁護士への相談料はどうしてもある程度の水準になりますから、その時間が有意義になるように工夫する必要があるのです。
不倫の証拠集めには興信所の浮気調査が便利です。
ご自身での調査には限度があり、話がこじれるもとになりかねません。
円満離婚には初動が肝要です。
ぜひ悔いの残らないように、慎重な行動を心がけるようにしましょう。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y
浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。
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探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。