結婚後に発覚した夫の「浮気」……経歴は嘘まみれ! もう離婚したい
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結婚後に発覚した夫の「浮気」……経歴は嘘まみれ! もう離婚したい
神奈川県・27歳 女性
結婚してから夫の浮気に気付きました。入籍してから1週間目で夫の浮気現場を目撃してしまったのです。
ラブホテルから出てくる姿を見つけてしまい、最初は何かの間違いだと考えました。
信じたくなかったけれど、どうしても自分をごまかせずに浮気調査を依頼することに。
夫の真実を知りたかったからですが、今では少しだけ後悔しています。
私さえ気づかなければまだ幸せでいられたのかも知れません。まめな人ですから。
調査の結果を聞いて驚きました。夫は複数の女性と結婚前から付き合っていたそうです。
しかも、私が聞いていた夫の経歴は真っ赤なウソ!
目の前が真っ暗になりました。
入籍してから三カ月ですが、もう離婚したいと思っています。
友人に紹介された人だからと、最初から何も疑わなかった自分が情けない……。
また、最近になって夫が借金している事実も判明しました。借り入れ用の通帳を見つけたのです。
経歴詐称、借金、浮気などを理由に、こちらはノーダメージで離婚できるものでしょうか?
事実の積み重ねだけが公的判断を左右する
まずこの場合には、夫婦それぞれの財産について、どのような取り決めになっているかが重要です。
離婚訴訟を起こすにしても、財産の取り扱いが「共有」になっているのか、あるいはそれぞれ独立性であるのかで判断が変わってくるでしょう。
また、婚前に夫側がどのような詐称を行ったのか。
浮気の事実を証明する公的根拠があるか。借金額やその理由。それらによって妻がどのような不利益を被ったか。
そうした「事実」を冷静に見極め、データとして整理してください。
妻の同意なしに借金の保証人に登録されているケースも考えられます。
この場合は違法行為として立証できる可能性がありますので、いずれにしろ離婚申し立ての正当な理由として提示できるだけの証拠集めが限りになるわけです。
この調査には興信所を利用していただくのが最も効率的ですが、そのほか、妻側の日常の記録や、さりげないごみやメモの収集も重要な手がかりになります。
ごみの中に浮気相手との交渉記録や借金の証明書、支払い証明書、レシートなどがあったら、漏らさず蓄積するようにしましょう。
また、いつ、どのような会話があって、夫がどのように行動したのか、そのタイミングを日記形式で記録することもおすすめします。
後から調査結果と照らし合わせて日記を分析すれば、興信所の調査結果を裏付ける証拠となるはず。
慰謝料や賠償の対象とまではならないかもしれませんが、妻側の非を否定する根拠としては十分です。
ひとつひとつの現実と向き合うには精神的苦痛が伴うとは思われますが、明るい未来のために必要なステップでもあります。
ぜひじっくり取り組んでください。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y
浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。