親の不倫癖・浮気癖は子どもに遺伝するものなの?

パートナーの両親に浮気癖があると、その子どもと交際している、あるいは結婚している当人からすると不安になることもあるでしょう。

しかし、親の不倫・浮気癖は子どもに遺伝するのでしょうか?

今回はそんな浮気と遺伝の関係についてご説明します。

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不倫、浮気が遺伝するかは科学的にはまだ不明

オーストラリアの「クイーンズランド大学」は、研究により「AVPR1A」と呼ばれる浮気遺伝子が人間に存在していることを発表しています。

このAVPR1A遺伝子を持っていると性交渉に身を投じる可能性が高まり、親から子に遺伝する恐れもあるとのことです。

特に子どもが女性であると遺伝しやすいとのこと。ただしそれを裏付ける明確なデータはまだ無く、現状は可能性の範囲のレベル。今後研究が進めば科学的に明らかになるかもしれません。

感性的に遺伝することはある

科学的に遺伝しなくとも、育った環境で感性的に不倫癖、浮気癖が子どもに遺伝してしまうことがあります。

親を見て子どもは育つ

昔から「親を見て子どもは育つ」と言います。

例えば幼い頃より父親、母親が不倫や浮気にラフで、それが当たり前のように行われている家庭で育てば、子どもも寛容的になってしまうものです。

もちろんそれがトラウマになっているのであれば別ですので、パートナーの意識を確認してみることから始めましょう。

親に理想の女性像・男性像を描く

男の子は母親を見て理想の女性像を固め、女の子は父親を見て理想の男性像を固めやすいです。
浮気癖のある母親を見て育った男の子は、それと似たタイプの女性に惹かれます。

例えその男の子に浮気癖がなくとも、浮気癖の強い女性に自然と近づいていき、結果浮気を起こしてしまうパターンもあります。

良い容姿が遺伝すると浮気に繋がりやすい

イケメンや美人など容姿が良い人ほど、どうしても不倫癖、浮気癖は増えるものです。美人の妻が浮気しやすいということも言われています。

両親に不倫癖、浮気癖があるということは、それなりに容姿が良いケースが多く、またその良い容姿が子どもにまで遺伝することがあります。

結果、子どもも不倫や浮気する環境に恵まれ、自然と浮気に走ることもあります。

浮気と遺伝に関係はありそうだが、結局はその人次第

いくら両親に不倫癖、浮気癖があったとしても、その面での遺伝があったとしても「パートナーとの間の愛情」が深ければ不倫や浮気が起きないこともあります。

また性格やこれまでの人生観も関係してくるので、遺伝的な要素だけでは説明しきれないでしょう。

そのため両親の不倫癖・浮気癖だけで、パートナーの浮気願望を見抜くのは難しいです。

もしどうしてもはっきりとさせたい場合は、「興信所」などを利用し、プロの手による浮気調査で明らかにしていくしかないでしょう。

このように両親から子どもに不倫癖、浮気癖が遺伝するかは科学的にはハッキリとはしていません。

ただし、育った環境や容姿が影響して、不倫や浮気をしやすくなってしまう恐れはそれなりにあるということは覚えておいた方が良いかもしれません。

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