真面目な人が突然?会社のお金を横領する理由とは

長く勤めている信頼のおける社員に会社の経理を任せていたのに、気づいたら会社のお金を横領されていた、という事例は悲しいことにゼロではありません。

自分の見る目がなかったのか?と、頭を悩ませる経営者の人もいるかもしれませんね。
真面目だった社員が、悪事に手を染めてしまう理由には、どんなものが考えられるのでしょうか?

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真面目な人が突然?会社のお金を横領する理由とは

真面目だった人が横領をしてしまうきっかけや原因は、どこにあるのでしょうか?

遊ぶ金欲しさに手を付けてしまう

「恋人や愛人に貢ぐお金が欲しい」「高級車に乗りたい」「ブランド品が欲しい」といった欲望に負けて悪事に手を染めてしまうことは多々あります。

株やFXにのめりこんでしまい、お金の工面が必要になってしまうケースも。

性格や態度が真面目だからといって、安心はできません。
動機と機会さえあれば、真面目な人柄の人物であっても横領は可能なのです。

会社に対して悪意や憎悪がある

私利私欲のため、あるいは家族や恋人などのためにお金が必要が必要だったという動機がなくても、会社のお金に手をつけてしまう人がいます。

恐ろしいことに、給与や待遇面での条件を理由に会社を逆恨みし、横領するケースはゼロではありません。

条件に不満を感じている様子がなくても、自分が正当に評価されていないと感じて恨みをつのらせてしまう場合もあります。

経営者であれば、経営の悪化や職務態度が不十分などの理由で、社員個人に恨みはなくても泣く泣く解雇しなければならないこともありますが、解雇された腹いせや仕返しを目的として横領が発生することもあります。

解雇した後で横領されたことに気づいても、居場所がつきとめられなかったりすでにお金を使い切ってしまった後で回収できないリスクもゼロではありません。

横領を見抜くためには?

特定の誰か一人だけが資産や現金を管理している状況は、きわめて不正を招きやすい状態です。

お金を工面しなければならないような弱みがあることを見抜けずに経理を任せ続けたり、長く勤めている人だからと無条件にすべてを任せてしまうことは不正をしやすい環境を整えているようなものだといえます。

現在の業務に問題がないか見直しを図ったり、改善点を明確にすることが必要です。

長年仕事を続けてきた社員であっても、普段どのような生活を送っているか本当のことがわからない場合も多いのではないでしょうか?

少しでも不正や横領に関して不安点があるのならば、大事な仕事を任せ続けることは危険です。
不審な点があるのに証拠がつかめない場合や、大きな不安がある場合には興信所や探偵などを利用してもいいでしょう。

素行調査なら、捜査のプロフェッショナルである彼らなら、横領があった場合も確実な証拠を手に入れます。

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