自殺が動機の失踪は発見が遅れる? 失踪と自殺の関連性とは

失踪をする方には「金銭的に苦しい」「人間関係に悩んでいる」「仕事が上手くいかない」などさまざまな動機がありますが、その中に「自殺」が目的というものもあります。

自殺が目的の失踪は他の動機に比べて厄介なものが多い点が特徴で、もし身近な方が今失踪していて、行方に全く見当がつかないのであれば、自殺を目的としている可能性もあるため、早急に対応をしていく必要があります。

今回は自殺と失踪の関連性について紹介し、自殺を考え失踪する人の心理に迫っていきます。

成人の失踪に関して、こちらも併せてチェックしてみてください。

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「自殺計画者の失踪」の発見が遅くなる3つの理由

自分自身の痕跡を徹底的に消す

自殺を決意した人は自分自身の履歴などを消す傾向にあります。
例えばパソコンに入っているデーターやSNSの投稿を全て削除する行動をとるようになります。

これは失踪者を追跡する人にとってはとても厄介で、情報がほとんどないまま失踪者を探すケースもあるのです。

携帯電話を使えない状態にしている可能性が高い

上記の例と通ずる部分もありますが、携帯電話の電源が入れていなかったり、ケースによっては解約しているということもあります。

理由の1つはもちろん「誰からも電話が来ないように」なのですが、そのほかにも携帯電話の料金がかかって自殺した後、周囲に迷惑がかからないようにという意味合いもあります。

こうなると失踪者を探すために使われているGPS機能を使った追跡が一切行われなくなるため、失踪者の発見はさらに難しくなるのです。

現金を使う傾向が強い

クレジットカードは使用履歴が分かるため、失踪者は基本的には現金を使います。

使用履歴が分かると、そこから追跡者に情報を提供することになるため、クレジットカードは極力利用しない方が少なくありません。

そもそも自殺を考えている失踪者は死を決意するまでの移動に使う分のみなので、そこまでの予算を持っていない可能性もあります。

「今手元にあるお金が無くなったら死のう」と決めている人もいるため、このような現象が起きているとも言えますが、使用履歴で追跡が出来ない分、捜査が難航するケースも大いにあり得ます。

失踪者が身近に居るのなら早急な解決を

ここまでで紹介したポイントに心当たりがある方は、その失踪者は自殺を考えている可能性があることを覚えておきましょう。

この手の問題は早ければ早いほど解決につながる問題です。早めに警察に捜索願を出して捜査を仰ぎましょう。

もし失踪者の居場所に心当たりが全くないのであれば、事態が悪化しないうちに興信所に相談することで発見につながることもあります。

まずは状況を興信所の担当者に相談し、解決へと向かっていきましょう。

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