格差婚カップルは注意?浮気に走る男性の特徴
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目次
格差婚カップルは注意?浮気に走る男性の特徴
収入や社会的地位に大きな差がある男女による「格差婚」。
最近では芸能人だけでなく一般的にもこのような夫婦は増えてきています。
女性の社会進出が当たり前になってきた最近では、男性に比べ女性のほうが収入が多く、妻が実質的な主導権を担っている場合もあります。
しかしそのような「格差婚」の中で、収入や地位が妻より低い男性が浮気に走ってしまうケースも少なくありません。
今回は、そのような格差婚で浮気に至る男性の心理や性格的な特徴、対処法などについて紹介していきます。
格差婚の男性が浮気に走る理由と性格的な特徴
格差婚の男性は、収入が自分より多い妻に対して「引け目」を感じると、卑屈な態度や言動をすることがあります。
特にプライドが高い男性は「自分が妻より劣っている」と感じる劣等感を払拭するために、お酒やパチンコに多額のお金を費やして、さらには浮気を繰り返す場合も。
このような行動に至る心理は「自分が劣っている」という現実から逃げたいという欲求によるものです。
しかしその反面「収入などでは劣っているが、男としてはまだまだいける」という「プライドを保つ」ための行動であるという側面も持っています。
また本質的に被害者意識が強く、自分にあまり自信が持てないという人が多いため、突然妻の浮気を疑い激しく問い詰めたり、相手を束縛・監視したりといった行動を起こすことも。
日々の生活の中で感じる劣等感やイライラがストレスになり、それを晴らすため浮気に走るといったケースもあります。
このように格差婚の男性が浮気に走る原因の多くは、男性の根本的な「幼稚さ」や「劣等感」が大きな割合を占めているのです。
格差婚の男性の浮気を防ぐためのポイント
格差婚である夫の浮気を防ぐためには、夫のプライドを尊重し劣等感をケアしてあげることが大切です。
無理にへりくだるような必要は全くありませんが、上から目線で物を言うのは止める、相手の意見にも耳を傾け考え認める、などのコミュニケーションをとっていくよう心がけましょう。
特に収入やお金について相手を責めるのはNG。
夫が一生懸命働いていることを高く評価してあげましょう。
また、家庭の中で夫の存在をしっかり認めてあげることも浮気を防ぐ大切なポイント。
毎日の挨拶や日常会話の中に「相手を大切に思っている気持ち」を一言添えて伝えるようにすると、相手の自尊心を守ってあげることができます。
プライドが高い男性を立てるためには、人前で「頼りになる夫」を自慢してみるのも効果的。
「自分は頼りにされている」と感じることで、家庭や仕事のモチベーションが上がることも。
家庭内で安心できる居場所があると感じることで夫婦仲も良くなりますし、浮気に走るリスクも抑えられます。
しかしさまざまな対策を取っても「格差婚」男性による浮気が抑止できない場合もあります。
もし夫に浮気の疑いがある場合には、自分で問いただすよりも探偵や興信所などプロの手を借り、まずはしっかりとした裏付けを取ることが大切です。
どんな平和な家庭でも問題はあるもの。
夫の気持ちを上手にケアし、格差婚を幸せあふれるものにしていきましょう。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行調査専門 Y.K
浮気・素行調査のプロフェッショナル。調査歴10年。
年間200件以上もの調査を行う。
関連タグ: 深層心理
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。