お盆休みは浮気・不倫するチャンスがあるので要注意!

お盆休みといえば家族水入らずで時間を過ごすのが当たり前だと感じていませんか。しかし、お盆休みといえば、不倫・浮気が起こりやすい時期の一つでもあります。浮気をしている人たちにとってお盆休みとは“浮気し放題”である状態が多いのです。

「お盆休みまで出勤しているのね」なんて旦那さんを労わっている方ほど要注意!お盆休みにはどのような手口で浮気をするのかを知っておくと、浮気しているかどうかチェックしやすくなります。

この記事では、お盆休みに浮気できるチャンスがある理由、そしてどのような口実を作って浮気相手との時間を作っているのかをご紹介します。あなたの旦那さんや彼氏さんの行動にあてはめて確認してください。

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お盆休みに浮気をしやすい理由

お盆といえば、ほとんどの企業で“お盆休み”をとることができますね。そのため、いつもよりも自由に時間を確保できることが多いです。家族との時間を優先させていたとしても、何か用事をつけて外出することさえできれば、浮気相手と密会することができるんです。

さらにお盆休みには、実家や田舎に帰省する方が多いものです。帰省する人が多いということもあり、この時期には同窓会が行われることもあります。その際に昔気になっていた女性や元彼女に出会ってしまい、ひと夏の恋が燃え上がってしまうことも…。

「夏」というその季節が男女の心を刺激し、いつもであればなびかないような相手にドキドキさせてしまう理由もあります。夏だからこそ…その暑さと夏の空気感に包まれて浮気に走ってしまう方が増えてしまうのです。このようなケースは本っ当に多いです。

また、配偶者だけではなくその浮気相手もお盆休みを取得して時間に余裕があるため、2人して時間の都合がつけやすいともいえます。

お盆休みに浮気をするための口実

お盆休みに浮気をするためには、家族や奥さんとの時間を削らなければいけません。これまでお盆休みといえば、家族みんなで過ごしていることが多いものです。お盆休みというチャンスを狙って浮気をするためであれば、あらゆる言い訳をします。その口実にはどのようなものがあるのかをお伝えします。

1.「どうしても終わらせなければいけない仕事が入った」

いつもはそんなに激務な仕事でもないはずなのに、お盆休みを返上してまでも終わらせなければいけない仕事があるといいます。この場合、そもそも仕事があるということ自体が嘘です。仕事があるといえば、会社で勤務する時間であれば家を出ることができると思っているんです。つまり、午前中から夜18時頃までは家をあけても怪しまれないだろう…と見込んでこの嘘をついています。

いつものようにスーツで出かけていく人もいますが、なかには「仕事の後に飲み会があるから」と言い私服をどうどうと持っていく人も…。

2.「友達たちと飲んでくる」(帰りが遅くなる)

お盆休みだからこそ昔から付き合いの長い友達と飲みに行くこともあります。しかし、それを浮気相手と会うための口実にしてしまう方がいます。飲み会といえば、多くの方が「帰り時間が遅くなる」ことを想定することができるでしょう。配偶者に伝えなくても“帰りが遅いこと”、そして友達と一緒にいるので“電話など出れなくなる可能性の高い状況になること”を遠回しに伝えています。

そうすると、たいていはお盆休み前までしっかり家族のために働いてくれた配偶者に対して、「たまにだから楽しんできてね」なんて快く見送ってしまうものです。それに友達との貴重な時間を邪魔しないように気づかい連絡もあまりしないもの。そんな間に浮気相手と食事や密会をしているんです…。なかには、ちゃんと友達と飲みに行き証拠の写真を撮影してから配偶者に送信することも。その後に浮気相手と密会している方もいます。

3.「実家に帰らなくてはいけなくなった」

配偶者であれば義実家には一緒に帰省したり、挨拶に行くことでしょう。しかし、互いに独身である場合には「実家に帰る」といえば、お盆休みを彼女と過ごす必要はなくなります。なぜならば帰郷するので彼女と会うことなんて出来ないと思ってもらえるからです。それに家族に会いに行くことに対して、止めるようなことってできないですよね。そして、浮気をすることになります。

実家のある地域で浮気相手に会うこともあれば、まったく帰省なんてせずに自分の家から浮気相手のもとへ通うことも。ひどい場合だと浮気相手の家に連泊していたり、自分の家に浮気相手を泊めていることがあります。地元の元カノとセフレ状態で、帰省するたびに浮気をしているなんていう強者も。

逆にお付き合いしている相手や配偶者(小さな子供がいるケースなど)だけが実家に帰省する場合にも、浮気をしていることがあります。パートナーが地元/実家という離れていると思って開放的になり、やりたい放題で大胆に浮気をします。

4.「一人になりたい」と病んだふり

これは筆者の実体験でもありますが、あたかも“精神が病んでいる”風に演出し「一人になりたい」と家を出ていくこともあります。あまりにも病んでいる相手に対して、何をしても解決策が見つからないとき、「自分の好きなことをしたほうがいいんじゃないか」という考えになりました。そして見送ったのですが、その後にはばっちり不倫相手の家の前で女性を車に乗せ、そしてラブホテルへ向かっておりました。

ラブホテルから出てくる旦那の顔はニヤニヤした顔でしたから、“病んでいる”風にすればそっとしておいてくれる=家をあけても何も思われない、とでも考えたのでしょう。そもそも病んでいるのにオシャレな洋服を着て、さらにワックスで髪の毛をキメキメにしている時点で怪しすぎるんですけどね!

こういうケースは割とよくあるようです。本当の相手を知るために、相手の言葉や行動のみを見るのではなく長い目で“本質”を見極めておくといいでしょう。

お盆休みを利用してピンポイントで浮気調査を依頼

お盆休みは浮気をする格好の時期でもありますが、浮気調査をピンポイントで依頼するにも格好のタイミングです。普段なんとなく怪しいと感じていても、浮気の証拠がなかなか見つけることができない場合、このお盆休みが浮気の証拠をゲットするチャンスとなるかもしれません。

家族が帰省するため、一人になるタイミングがあるような場合は、浮気相手を呼び込む人も多いです。または一人で地元に帰省するなどの場合、パートナーが見ていない期間に浮気するチャンスはいくらでもあります。

多くの不倫カップルは前半に家族のために時間を使い、残りの休日を浮気相手に充てる傾向があるため、連休後半は浮気調査のご依頼が多いです。

お盆休みは泊りが少なく、日帰り旅行が多いため、遠出をする際には警戒心も薄れがちです。この解放感が浮気の証拠ゲットを容易にしています。

特に上手に嘘をついてごまかす配偶者の場合は、このチャンスを逃さないようにしましょう。現場を押さえてしまうことで、早期に浮気を発見し、問題解決にも有利になります。

まとめ

今回は、お盆休みに浮気が起こりやすい理由とその手口に関してお伝えしました。あなたの旦那さんや彼氏さんには、それらの兆候はありませんか?いつもは出かけないような時間に出かけることができるのもお盆休みの浮気の嬉しいところ。そのため、お盆休みだからといっても旦那さんや彼氏さんの言動をしっかり確認しておきましょう。

お盆休みの浮気は、お盆休みに始まりそのまま長期間続くということもあります。また、お盆休み前から関係を持っていた浮気相手とお盆休みだからとさらに親密な関係に進展することもあります。つまり、お盆休みの浮気は今後のあなたたちの関係を左右するといっても過言ではないということです。

私たち探偵興信所PIOでは、浮気調査に関する相談や見積もりを無料で受け付けています。経験豊富なアドバイザーが、親身になってあなたの悩みをヒアリングしてくれますので、ぜひ気軽にご相談してみてください。

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本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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