素人が自分で「浮気調査」をしない方が良い3つの理由

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目次
素人が自分で「浮気調査」をしない方が良い3つの理由
付き合っている彼氏や結婚している旦那の様子がおかしいと思った時、あなたならどのような行動に出る
でしょうか?
携帯を覗いたり財布をチェックしたりする人は多いかもしれませんね。
中には自分で尾行など浮気調査をする人もいるようです。
でも、その方法にはいろいろな危険があります。
今回は、彼氏や旦那の浮気を自分で調査することの危険性についてお話しします。
相手に警戒されると証拠が掴みにくくなる
交際相手の場合ならともかく、結婚して相手の場合は浮気を突き止め証拠を押さえることがとても大切です。
浮気が原因で離婚となった際の慰謝料の請求額にも関わってくる問題だからです。
上手く逃げられてしまっては、あなたのこれからの人生が辛いものになってしまいます。
自分自身で浮気の調査や証拠集めをする場合、少しでもミスをすればすぐに相手に警戒され、
証拠隠滅されてしまう可能性が高くなります。
GPSでの追跡は思わぬ事故につながる
インターネットなどで、友人と強力しながらGPSで追跡する人の話をよくみかけます。
でも、実はその行為はものすごく危険なんです。
感情的になると運転は自然と荒くなってしまうもの
ですし、赤信号や黄色信号などで相手を見失うことも
あります。
そうなると、よけいに気持ちが焦り、スピードの出しすぎや思わぬ事故につながる可能性も。
中には、相手を追う気持ちばかりが優先し、人身事故を起こしてしまったケースもあるようです。
浮気の証拠をつかむために自分が怪我をしたり大きな代償を背負ったりするのでは本末転倒です。
浮気現場を押さえることができなければ証拠にならない
浮気というのは基本的に、男性が浮気相手の女性とラブ
ホテルに入った瞬間の写真と、出てくる時の写真の2枚
ワンセットで「浮気の証拠」となります。
自分で浮気調査をしている人の中には、ボイスレコーダーを車の中に仕込み、相手の男性と浮気相手の女性の会話を録音することも証拠になると思っている人もいるよう
です。
しかしそれだけでは実際の浮気現場の証拠にはならず、浮気しそうになっている段階という認識が
得られる程度です。
張り込みするにしても、続けなくては証拠がつかめず、自分の時間のほとんどを張り込み作業に費やすことにもなります。
自分で浮気調査をするのは、とても難しいことだとおわかりいただけたかと思います。
浮気調査をしていることが相手にバレて逆切れされてしまったというパターンも少なくありません。
料金は少々高いですが、浮気調査はプロに任せるのが安心で良い方法です。
確実な証拠をつかみ、相手に突きつけてやりましょう。

この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y
浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。