SNSには浮気の証拠がたくさん!自分でもできる調査方法と注意点まとめ

パートナーに浮気の気配があるけれど、証拠がつかめない。「なんだか怪しいけれど浮気だと確定できない…」とやきもきした気持ちを抱える方もいるかもしれません。浮気=不貞行為はバレないように証拠を隠しながら行うため、事実の把握は難しいものです。

しかし、諦める前に一度チェックしておきたいのがSNS(ソーシャルネットワークサービス)。最近はセキュリティの面からもスマホにロックをかけている人も多いので「相手のスマホロックが解除できない」というケースでも、SNSで浮気の調査は可能です。

そこで今回は、相手に怪しまれずに各種SNSで浮気を調べる方法を解説します。浮気を調べるために行う「スマホチェック」の注意点もまとめたので、あわせて確認していきましょう。

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株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴51年に及ぶ経験と全国20都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。

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スマホチェックには要注意!

配偶者が浮気・不倫をしていると怪しんだら、みなさんはまず何を確認するでしょうか。多くの方が、「持ち物をさりげなく調べる」「スマホをチェックする」かもしれません。よくある浮気チェックの方法でもあり、ネット上でも「スマホで浮気を見破る方法」などとまとめられています。しかし、安易なスマホチェックには注意しておくことをおすすめします。

なぜなら、夫婦や家族の間にも「プライバシーは守られるべき」であり、これを著しく破る行為が認められると「プライバシーの侵害」に当たる恐れもあるからです。

「家族なんだから、夫婦だからいいでしょう」と思う方もいるかもしれません。相手が了承の上でスマホを見るのなら問題ありませんが、勝手にロックを解除し中身を見て、そのデータを抜き取ったり、浮気防止アプリを勝手にインストールしたりなどすれば、法に触れる行為と認められるでしょう。また、法に触れる可能性のある手段で浮気の証拠を集めたとすれば、いざ浮気の根拠を争う際にこちらの立場が悪くなることも考えられます。以上の理由から、安易なスマホチェックには注意が必要です。

SNSなら調べることができる

では、この記事で解説する「SNSを調べる方法」はどうでしょうか。方法として、

  • 自分のアカウントを使って相手のSNSアカウントをチェックする
  • 相手のアカウントで断りなくログインし、チェックする

の二つが考えられます。このうち、前者であれば相手の了承なく、またバレる可能性が低く浮気チェックが可能です。後者は勝手なスマホチェックと同様にプライバシー権に触れると見なされる場合もあるため、注意しておきましょう。

また、SNSのチェックは浮気を確認する方法として有効であると言えます。その理由としては、SNSを使って浮気相手を募る方も多く、例え配偶者がSNSを利用していない場合でも「浮気相手はSNSを使っている」という可能性も考えられるからです。まだ試していない方は、一度配偶者がSNSをどう利用しているかを確認しておくとよいでしょう。

Instagramで見破る浮気の証拠

では、SNSを使った浮気を見破る方法を解説していきます。まずは若者を中心に人気の高いインスタグラム(Instagram)からです。

インスタは写真投稿がメインで、あわせてコメントと現在地、一緒に写っているユーザーや関連の高いユーザーを「タグ付け」することで一緒に投稿できます。ユーザー同士をフォローすることでつながることができ、許可があればダイレクトメール(DM)で個人的なやり取りをすることも可能です。芸能人の浮気発覚のニュースを見ても分かるように、意外にも浮気の証拠がアップされているケースは多いです。

パートナーの浮気用インスタアカウントの探し方

インスタグラムは浮気の証拠として写真を探しているなら、ぜひチェックしておきたいところです。まずは新しくインスタグラムのアカウントを取得し、配偶者が見ても個人が特定できない程度の投稿をしておきましょう。インスタグラムはアカウントがなくても写真検索やユーザー閲覧は可能ですが、アカウントを取得しログインしておいた方が、操作の制限がありません。

自分の匿名アカウントができたら、ユーザー検索を使って配偶者のアカウントを検索します。このとき設定したIDや名前で検索することとなりますが、配偶者が設定しそうな「ペットの名前」「昔のあだ名や苗字」などといった組み合わせを試してみましょう。

インスタグラムはアカウントを取得する際に「本人認証」として携帯電話番号を登録します。この電話番号でアカウントを検索することもできます。電話番号とユーザーの紐づけは設定によって解除できますが、もしあなた(自分)がインスタグラムのアカウントを持っていてパートナーのアカウントを探す場合には、パートナー側がたとえ電話番号とアカウントの紐づけを解除していても見つけることができます。

しかし、紐づけしたことによって反対に自作した匿名アカウントの存在を相手に知らせることにもなるため、まずは連絡先との同期を切り、完全匿名で始めるのがおすすめです。自分のアカウントでは自分の情報と結びつかない写真を投稿するなど注意をし、相手に通知がいくコメントやいいねを頻繁にしないなど、匿名アカウントがバレないように注意しましょう。

浮気相手のインスタアカウントの特定

浮気相手のアカウントをSNSで検索する場合も、同じ方法で行います。配偶者から聞いた名前や怪しいと思っている人物、特徴などを考えて検索すると、浮気相手として怪しいと思った人物のインスタグラムアカウントがヒットすることもあるかもしれません。

インスタグラムは特に20~40代女性に人気のSNSであるため、浮気相手が頻繁に写真投稿をしている可能性も高いでしょう。投稿された写真と日付をよくチェックして、浮気の証拠になり得そうなものがあればスクリーンショットや写真で記録しておいてください。

その他、位置情報やタグなど、インスタで浮気を見破る方法を詳しくまとめましたので、こちらを参考にしてください。

Facebookで見破る浮気の証拠

SNSの中でも「匿名性が低い」とされるフェイスブック(Facebook)。フェイスブックのアカウントはツイッター・インスタグラムと異なり、サブアカウント(一人の人間が複数のアカウントを取得すること)の所持が禁止されています。

アカウントには既婚・未婚の登録や居住地、学歴・職歴を入力することも可能です。配偶者や浮気相手のアカウントを見つけやすい特徴もあるのですが、その分自分のアカウントも相手に見つかりやすいため、慎重に調べることをおすすめします。

パートナーの浮気用フェイスブックアカウントの探し方

ほとんどのユーザーが本名で登録しており、学歴や職場、婚姻歴や出身地・居住地を記載することも可能。パートナーのフェイスブックアカウントを見つけるなら、本名や旧姓などで検索してみましょう。

もし見つからない、もしくは閲覧制限を設定していたとしても、友人や知人の中にはフェイスブックを日常的に利用する方がいるかもしれません。そうした近しい人間のアカウントをチェックすることで、パートナーが家を空けているときに何をしているのかが分かることがあります。

ただし、フェイスブックユーザーなら心当たりのある方もいるかもしれませんが、フェイスブックには毎日ログインし、日々の生活を事細かに投稿するアクティブユーザーと、年に数回しかログインせず、投稿も数年前といったあまりアクティブでない幽霊ユーザーがいます。パートナーや浮気相手と思われる人物のアカウントを発見したとしても、まずはアクティブユーザーかどうかを確かめ、登録されている情報が新しいものであるかを確かめましょう。

浮気相手のフェイスブックアカウントの特定

フェイスブックに投稿されている写真や動画、文章などのコンテンツをチェックしていき、「タグ付け」などがされていればそれらを手掛かりに調査をしていきます。

また友人リストに自分の知らない異性の友人がいたらクリックしてチェックしていきましょう。写真屋投稿、プロフィールまでチェックしてみて、怪しい関係でないか探していき、怪しい人物がいたら控えておきましょう。

その他にもフェイスブックで浮気を見破る方法を詳しくまとめましたので、こちらを参考にしてください。

Twitterで見破る浮気の証拠

SNSの中でもユーザー数が多く、認知度の高いツイッター(Twitter)。ツイッターを使って浮気を見破るのは、なかなか難しいものです。というのも、これまでご紹介したインスタグラムとフェイスブックに比べて匿名性が高く、また鍵アカウントと呼ばれる閲覧制限を設けると、検索してもアカウントを見つけることができず隠れて浮気相手と連絡を取り合うこともできます。

そんなセキュリティの高いツイッターですが、操作方法だけは慣れておき、場合によっては他のSNSも使って浮気を見破るとよいでしょう。

パートナーの浮気用ツイッターアカウントの探し方

もしパートナーがツイッターをしている様子があれば、そのアカウントを突き止めましょう。まずは新たに自分のツイッターアカウントを作り、ユーザーをフォローするところから始めます。ツイッターはフェイスブックやインスタグラムと同じように、ログインしていなくても閲覧はできますが、匿名性とセキュリティが高度なSNSであるため、ピンポイントでパートナーや浮気相手を検索し、そのツイート内容を見ることは簡単ではないからです。

そのため、探したい相手の周辺からアカウントをフォローしていきましょう。ツイッター機能の特徴として、共通の友人が「おすすめユーザー」として表示されるようになるのです。こうしたサジェスト機能(検索提案機能)を使って、望むユーザーに近づいていくのがおすすめの手段です。

ツイッターでは、「ユーザー検索」としてアカウント名、ユーザーID、電話番号やメールアドレス検索ができます。アカウント名を本名のまま使用しているケースは極めて稀であるため、心当たりのあるあだ名や電話番号、メールアドレスをすべて試して検索をしてみましょう。

パートナーが用心深い方だとフリーメールアドレスで登録している可能性もありますが、パートナー本人ではなくその友人を発見できれば、フォロワーを辿って該当アカウントに行きつくことができます。

ただし、ツイッターもインスタグラムと同様に、自分のアカウント情報には気を付けないといけません。ある程度怪しまれないよう投稿を貯めておくのはもちろん、かといって「今から夕ご飯」「仕事が終わった」など、自分の現在と結びつきすぎるツイートは怪しまれる要因のひとつとなります。ユーザー名やID名もできるだけ相手から判別がつかないように工夫し、調べるときは慎重に行いましょう。

ツイッターで浮気の証拠を見つける

アカウントを見つけたら、ツイートをチェックして浮気を確かめましょう。では、ツイッターからどんな浮気の証拠が見つかるのでしょうか。

ツイッターは140文字以内のテキストと写真やアカウントタグ、ハッシュタグを投稿できるSNSです。気軽に簡単に投稿できるため、より「今何をしている」というリアリティがあるのが特徴のひとつ。投稿する内容はもちろん、位置情報や時刻・日付をよく確認しておくと浮気チェックに役立ちます。

また特に注目したいのが写真です。ツイッターに投稿した写真はユーザートップページの「メディア」に一覧で表示されるため、すべて目を通し「怪しい」と思った写真は詳細までチェックしておきましょう。窓やガラス製品などに映りこんだ影なども観察すると、浮気の証拠が見つかることがあります。

また、本人のツイート(投稿)が一件もなくとも、「ツイートと返信」という欄で浮気相手とツイッター上の会話をしている可能性もあります。ユーザーの閲覧記録は一切残らないため、浮気を疑うのであれば隈なく見ておきましょう。

ただし投稿をすぐ消すユーザーも多く、「さっき見たと思ったのにもう消えている」という事態もままあります。このため、気になるツイートを見つけたらスクリーンショットや写真を撮るなどして、記録に残しておくとよいでしょう。

SNSでの浮気調査の落とし穴に注意!

特に人気の高い3つのSNSでの浮気調査の仕方を解説しました。しかし、前提として確認しておきたいのが、上記のツイッター・インスタグラム・フェイスブックは、すべて「非公開設定」というものができます。これは、ユーザー検索でパートナーや浮気相手のSNSを見つけたとしても、認証されたユーザーにしか情報を公開しないというセキュリティ設定です。例えばフェイスブックは匿名性が低く、個人情報を必要以上に開示してしまうことを危険視し、中には「知人のみ公開」と厳しく設定している方もいるでしょう。

非公開設定のページを見るにはユーザーをフォローし、「公開してください」と通知しなくてはなりませんが、その場合パートナーや浮気相手にあなたの存在がバレてしまいます。もちろんこちらの素性を隠し、いわゆる「偽アカウント」を作ってSNS上でパートナーや浮気相手に近づき調査することは可能です。とはいえ、虚偽のアカウントがバレると浮気の証拠を消されたり、浮気を疑ったことでその後の関係構築が難しくなったりするため、まずは「SNSを所有している」ことだけを知っておくのが賢明です。

SNSで得た情報は浮気の証拠にならない?

またこれまでSNSで入手した浮気の可能性や、怪しいと思う投稿や内容を調査する方法をご紹介してきました。しかし、これらすべてを直接パートナーに「浮気の証拠」として突き付けてもよいものではありません。SNSの投稿だけでは「このアカウントは自分ではない」「でっちあげだ」と言い逃れすることができます。

そのため、SNSでの浮気を確認するのはあくまで「浮気している可能性があるかどうか」に留めておき、実際に不貞行為の証拠を揃えて離婚の話し合いをする、慰謝料請求をするといったときには探偵・興信所に相談しましょう。

調査機関が行う「浮気調査」は、裁判や調停でも通用する浮気の証拠を集めるものです。このとき、浮気相手の目星や浮気する可能性が高い日などが分かっていれば、スムーズに調査を進めることができるでしょう。そのために、ご紹介したSNSでの浮気チェックの方法を使い、相手に分からない程度に証拠を集めてみてください。

特に今後、慰謝料請求や離婚、親権獲得などといったことも視野に入れている場合は、まずは冷静になって今後のことをどうするか考え、今の時点では調査対象者を泳がせて証拠を収集していくようにしましょう。

SNSを使った浮気調査のまとめ

パートナーの浮気の証拠を掴むには、実際の行動だけでなくネット上を検索してみるとヒントや証拠がアップされていることがあります。SNSを使って浮気をする人は、必ず「スマホを操作する時間が多い」ことを念頭に置いておきましょう。

SNSでは浮気の痕跡が多数残っており、中には重要な証拠となるものもあります。個人で調査することも不可能ではありませんが、ネットリテラシーの高い方やSNSに慣れている方は非公開設定にして、特定のユーザーにしか情報を公開していません。

特に最近ではネット上に個人情報をうっかり発信する方が多く、ユーザー側の警戒心は高まっています。中にはSNSに不慣れなため、パートナーや浮気相手のアカウントにもたどり着けなかったという方もいるでしょう。その場合は探偵に浮気調査を依頼するのがおすすめです。

パートナーを怪しいと思ったら、一人で悩まずはプロに相談を。探偵や興信所では、浮気の証拠を掴む浮気調査が用意されています。私たち探偵興信所PIOでは無料相談を実施しています。確実な証拠が欲しい方、浮気に悩む方は、まずは気軽にお問い合わせください。

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本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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