クレジットカードの明細が浮気の実態を物語る……【浮気の証拠】 探偵興信所PIO
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クレジットカードの明細が浮気の実態を物語る……【浮気の証拠】
浮気をする男性には絶対的な共通項があります。
それは、使途不明の支出があることです。
浮気相手のために浪費した費用を家計に計上する男性は滅多にいませんから、多くの場合は妻や子どもから実情が見えないように、何かしらの工夫を凝らして遊びに使える経済力を確保するもの。
現時点ではその「手段」として、最も有力なのがクレジットカードです。
近年はクレジットカードで支払うとポイントが付くサービスが充実していますから、公共料金の支払いなど、すべてにクレジットカードを利用しているというご家庭も少なくありません。
こうした風潮から、一家に複数枚のクレジットカードがあるケースが多いのです。
いつもクレジットカードの枚数分利用明細書が届いていたのに、いつのまにか照会方法が変えられていたり、届かなくなっていたりしたら、それは浮気のサインなのかもしれませんよ。
浮気夫は「明細書」を隠し始める
妻に対する不誠実な振る舞いには背徳感や罪悪感が付き物です。
それに、なにより浮気は立派な離婚の理由になりますから、発覚する手がかりとなるクレジットカードの利用明細書は基本的に隠そうとします。
なので、夫婦で所有するクレジットカードのうち、夫が使っている分の利用明細書が妻の目に触れないように手配するようになったら、ほぼ黒です。浮気していると思っていいでしょう。
浮気相手のためにクレジットカードを使用すると逐一情報が残ります。
例えばラブホテルを利用した場合、○○観光~20,000円。○○レジャーサービス~20,000円。
あるいは明らかに偽名と思われる個人名が支出項目の名称として記載されているはずです。
利用日を確認して、その日に夫がどこにいたのか調べればあっという間に浮気の裏付けまで完了してしまいますね。
夫はこの情報を何とかして隠そうとするでしょう。
クレジットカードの利用実態を確認する方法
クレジットカードの利用明細を隠す方法は2つあります。
1. ネット照会サービスを契約する
2. 明細の送付先を変更する
個人用のクレジットカードを用意しておけば、利用明細をネット照会にしておくだけで支出については秘匿できます。
また、浮気相手とある程度深い関係にあるならば、浮気相手の家を明細の送り先に指定する可能性も。
この方法を取られると、妻の側からクレジットカードの利用実態を確認するにも多少の労力が伴います。
まず、夫の所有するクレジットカードをすべて把握できている場合です。
これは、カード会社にクレジットカードの番号や登録情報を申告するだけで明細を確認できます。
しかし、こっそりカードを作って利用しているケースではこうはいきませんね。
もしも浮気のためのクレジットカードまで作るようであれば、その夫は浮気の常習犯だと断定していいでしょう。
少しでもパートナーへの不信感が出て来た場合は、一人で悩まず、興信所探偵社に相談しましょう。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行調査専門 Y.K
浮気・素行調査のプロフェッショナル。調査歴10年。
年間200件以上もの調査を行う。
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探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。