LINEやメールはもう古い!Gmailを使ったイマドキの浮気
浮気の証拠といえばメール、LINEなどが主流でしたが、現在はGmailを使った浮気が増えつつあります。
しかし、なぜ「Gmail」なのでしょうか?
Gmailを使った浮気の手口と、Gmailを使われていた場合の証拠の押さえ方についてご紹介しましょう。
浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください
株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴52年に及ぶ経験と全国24都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。
契約以外の経費の水増しや追加料金は一切いただきません。
相談・お見積りは完全無料です。まずはお気軽に興信所探偵社PIOまでご相談下さい。
目次
Gmailが浮気に使われる理由
Gmailは多くのスマホに元からインストールされているので、気軽に使えるようになりました。
もちろんこれも一つの理由として挙げられます。
しかし、近年のようにGmailを使った浮気が増えたのは、メールやLINEなどにない「浮気をするためのメリット」がGmailにあるからです。
アカウントを複数持てる
Gmailはフリーメールなのでアカウントを複数持つことができることが、一つの理由です。
相手に合わせてアカウントを使い分けることができますし、出会い系やSNSアカウントもGmailアカウントの数だけ作ることができます。
いざとなればアカウントごと消してしまえば証拠は一切残らないので、証拠が残るキャリアのメールやLINEなどに比べれば安全だからというのもポイントです。
カレンダー共有・アカウント共有で連絡を取れる
Gmailがメールとして相手のやり取りに使われるのはもちろんですが、Gmailの優れている点はお互いGoogleアカウントを取得すれば、カレンダーの共有が可能になること。
つまり、デートなどの約束がしやすくなるという点が挙げられます。
メールアカウントを共有して「メールの下書き」状態でお互いのメッセージをやり取りする、という方法もあります。
このようにGmailの機能を駆使すれば、浮気相手との連絡に履歴を残しにくくすることができるのもGmailが選ばれている理由です。
浮気の証拠を探すなら、Gmailの受信トレイ以外もチェック
もしパートナーに浮気の影がちらついて、メールやLINEから証拠が取れなかった場合は、スマホやパソコンにGmailを使った形跡がないかチェックしましょう。
もしパートナーの端末からGmailが確認できるなら、受信トレイだけでなく送信トレイ、下書き、カレンダーなども確認することをおすすめします。
スマホの場合、GmailアプリではなくブラウザからGmailを使っている場合があるので、ブラウザの履歴も要チェックです。
ただしブラウザからのGmailへのログインは、記録が残るので本人以外のアクセスに気づかれやすく注意が必要です。
Gmailのやり取りだけでは、証拠としては弱い
Gmailに限らず、浮気を裏付けるメッセージがあったとしても、浮気の事実を証明することができません。深い仲にはなっていない可能性や単なる悪ふざけの可能性もあり、メッセージだけでは本当に浮気をしたかどうかを第三者には確かめようがないのです。
婚姻関係にある場合、浮気を理由にパートナーやその相手に慰謝料請求などを考えている方もいらっしゃるでしょう。
その場合、宿泊施設へ出入りしている写真といった、確実な証拠を押さえておくのが無難です。
実際の証拠集めのためには、当人が行動するよりも興信所を利用するほうが安全ですし、確実だといえます。
LINEやメールのようにスマホ本体に証拠が残りにくく、さまざまな抜け道があるGmailは浮気にはぴったりの存在です。
不倫の気配はするものの尻尾がつかめない時は、Gmailを使っているかもしれません。
どうしても証拠が欲しい時は、興信所の利用がおすすめです。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y
浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。