【2024年版】自分で浮気調査する方法!注意点や違法になる境界線まで徹底解説
「パートナーが浮気をしているかもしれない」と疑い始めたら、事実を明らかにしたいと思う人は多いのではないでしょうか。
浮気調査は探偵や興信所などを利用して、プロの力によって証拠を掴めますが「調査しても成果が出なかったらどうしよう」「まだ、疑っているだけだから」と実際に依頼するには勇気がいるものです。
しかし、問題を先延ばしにしても良いことは1つもありません。夫婦関係も悪くなりますし、パートナーと浮気相手の関係性が深まり、最悪の場合、あなたの知らない間に配偶者が離婚準備をしている可能性だってあるのです。
では、自分で浮気を調査することは可能なのでしょうか。実際に浮気調査をした方から聞いた、自分で調査をする6つの方法をお教えしましょう。
この記事を読めば、浮気なんてするパートナーより有利な立場で今後の主導権を握れるようになりますよ。
浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください
株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴52年に及ぶ経験と全国24都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。
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目次
パートナーの浮気調査の前に、浮気・不倫しているかチェック
自分で浮気調査を開始する前に、まずは自分のパートナーが実際に浮気をしているか、一般的に浮気や不倫をしている人に見られる特徴をチェックをしてみましょう。
夫が浮気しているかも…?なんとなく怪しいと思ったら、まずは浮気チェックをしてみましょう。
自分で浮気調査を行うデメリットは?
まずは自分で調査しようと考えている方に知っておいてもらいたいのは、実は不倫調査を自分で行うことはデメリットも多いです。
時間がかかる
1つ目のデメリットは時間がかかることです。パートナーであっても、配偶者の行動の把握は簡単ではありません。
配偶者に気付かれないように不倫相手と密会するかどうか毎日尾行するような調査は、自分の仕事や用事をこなしながらでは難しいでしょう。睡眠時間や仕事時間を削って調査しても、決定的な確証が得られないことも少なくありません。
調査に時間がかかることで、パートナーが不倫の証拠を上手く隠してしまう可能性もあります。時間がかかることは、不倫調査にとってデメリットになるケースも多いです。
バレる可能性が高い
自分で浮気調査を行えば、パートナーに発覚するリスクがあることです。浮気調査をしていると分かれば、パートナーが激怒して真相が分からないままになったり、そのまま破局を迎えたりするかもしれません。
例えば、スマホをチェックしていて新着メールを誤って既読にしてしまえば、スマホを見ていたことが分かってしまいます。尾行もプロが行うよりも、上手く行かないケースが大半です。
証拠が簡単に手に入らないことも
自分で調査するデメリットの一つに、有効な証拠を掴めない可能性があることです。苦労して集めた証拠を協議の場で提示しても、明確に浮気していると認められない可能性があります。
浮気調査に不慣れな場合、証拠が簡単に手に入らないケースも多いです。不倫調査では、決定的な証拠を抑える必要があります。証拠がないと、配偶者が不倫を認めなかったり、離婚を検討する際有利に進まなかったりする可能性があります。
さらに、離婚が有利に進む不倫調査に必要な証拠が何なのか分からない人もいます。証拠が手に入らなかった場合は、十分に不倫調査ができたとはいえません。有効な証拠が分からない方は、良く調べてから浮気調を行う必要があります。
精神的なダメージが大きい
自分で調査を進めると、精神的なダメージが大きいというデメリットがあります。不倫調査では、配偶者の知りたくなかった情報や一面を知る可能性が高いです。
心の中では、配偶者が不倫をしていると信じたくない人もいるでしょう。しかし、不倫調査をすることで、配偶者が不倫相手と仲良くしている姿を目の前で見ないといけません。
配偶者の不倫現場を間近で見たくない人は、自力での調査はやめておいた方がいいでしょう。
自分で浮気調査をする方法
ではここからは、自分でできる浮気調査の方法をご紹介します。
スマートフォンやパソコンの中身・履歴をチェックする
浮気の証拠が大抵揃っているのは、スマートフォンやパソコンの中です。例えばショートメールで浮気相手とやり取りしていたり、浮気中に写真を撮っていたりすると、パートナーがそのデータを保存している可能性もあります。
メッセージ履歴やLINEなどのSNSに、浮気相手との会話ログが残っていないか確認してみましょう。場合によっては、次に浮気相手と接触する日時が分かるかもしれません。
それ以外にも、下記の点に注目してみると良いでしょう。
- 着信履歴や電話帳に、知らない女性の名前が表示されていないか
- スマホのフォルダに、浮気相手との2ショットや性交渉中の写真がないか
- カレンダーアプリやメモアプリに、浮気相手と会う予定が書かれていないか
この中でも、特に性交渉中の写真や動画は、慰謝料を請求する際の決定的な浮気の証拠として役立ちます。
スマホチェックする際の注意点
ただし、スマホの調査にはリスクも存在します。具体的には下記の2点です。
- スマホの調査が浮気相手にバレると、プライバシーの侵害で訴えられる可能性がある。
- スマホのロックを勝手に解除して調査すると、不正アクセス禁止法に抵触してしまう。
そのため、スマホにパスワードがかかっている場合は、無理に開けない方が良いでしょう。
実際に浮気を疑い、自分で調査した方の体験の中には「セキュリティロックが解除できず、何度か試したがそのためにバレてしまった」という話もあります。パートナーの誕生日や口座番号など重要な数字の羅列で解除を試みることはできますが、パソコンでもスマートフォンでも、何度か失敗を繰り返すと操作不能になります。さらに、操作不能になったことをパートナーが知ると、「ロック解除をした」と気付かれてしまうのです。
そのため、確実にパスワードが分かる状況下でチェックしましょう。また、解除が成功したら痕跡を残さないように浮気の証拠を探ることが重要です。
SNSの利用を確かめる
最後はSNSの利用を確かめること。こちらには「SNSをやっていない」と言っておきながら、浮気相手だけとやり取りするために登録している可能性もあります。大抵のSNSはユーザー検索ができ、そこでパートナーが登録しているかどうかを調べることができるでしょう。
SNSが分かれば、浮気相手とのやり取りを探し浮気の証拠になり得そうなものを写真撮影やスクリーンショットで記録します。しかし、実際に自分で調べてみると分かるようにユーザー検索で該当のアカウントを見つけることは難しく、また、見つけても浮気相手とのやり取りは二人だけにしか閲覧できない「ダイレクト機能」を使用しているケースが多いです。
パートナーの行動変化をメモにしてみる
頭の中で悶々と考えていても堂々巡りになってしまいます。上行を整理するためにも、パートナーの生活習慣の変化や行動変化を観察し、紙に書いてメモしておきましょう。
- 仕事仲間と飲み会に行くことが多くなった
- 休日に、今までとは違うおしゃれな服装で出かけるようになった
- 仕事の出張や残業が多くなった
- 普段電車通勤のはずなのに、最近車通勤の回数が増えた
もしくは、
- 〇月×日飲み会
- △月□日休日出勤
こうしてメモに取る事で、時間や曜日の規則性に気付くこともあるでしょうし、カード明細などのチェックをする時、整合性のチェックをするのにも一役買ってくれます。
この記録は浮気をするパターンを推測することもできる上、プロの力を借りようと思った際に調査に役立てることもできます。浮気の実情が分かるだけでなく、夫にバレにくい方法でもあるためぜひやってみてください。
出張帰りの荷物をチェックする
出張から帰ってきたら、荷物をチェックしてみましょう。
- 家族や会社宛てではないお土産を購入している
- 出張中に飲食店など、聞いていないスポットに出向いていた形跡がある
- 衣服の整理整頓の仕方に違和感がある
- そもそも出張に行ったかどうかが疑わしい
荷物を見ると、出張中の浮気・不倫が分かることがあります。後ほど説明しますが、財布や衣服の中をチェックしたり、匂いや持ち物などを確認したりすることで不倫が分かるケースもあるでしょう。
財布の中をチェックする
財布の中にあるお金やカード類、そしてレシート(領収書)から浮気の証拠が見つかることがあります。財布にはロックが当然かかっていないため、パートナーの入浴中や睡眠中に調べられるため、比較的簡単に自分でできる調査といえるでしょう。
また、一見おかしいところはないように思えるレシートも、日付や内容、金額を見ると浮気が分かるかもしれません。例えば一度も訪れたことのない店や、所在地が住んでいるエリアから離れたところにある店のレシートは怪しいといえるでしょう。怪しいと思った名称はまずはネット検索してみて、その後の調査に役立てるのがおすすめです。
交通系ICカードの利用
SuicaやPASMOは、駅の券売機に挿入して履歴表示のボタンを押すと、利用した駅がわかり、プリントアウトもできます。最大、100件まで印字が可能です。普段行かないような駅を何度も利用していた場合、浮気の可能性も疑えます。
移動の履歴のみでは、浮気の証拠として弱いので、宿泊施設のレシートやクレジットカードの明細などと合わせて集めておく必要があります。
クレジットカードの明細をチェックする
財布の中と同様、パートナーが何にお金を使ったかを調べるためにクレジットカードの明細をチェックする方法があります。明細には「購入日時」「値段」「内容(宿泊費やショッピングなど)」が記載されているため、「仕事で出かけたはずの日に買い物をした形跡があった」という風に怪しい行動が明確になるのです。
ただし、明細書を名義本人以外の者が見ると、違法となる場合があります。クレジットカード会社から送られてくる封筒に「親展」と書いてあれば、これは本人以外が開けてはならないという意味があり、開封が違法とされるため注意しましょう。IDやパスワードも同様、「盗み出し、勝手に見る」ことは違法とされているため気を付けてください。
車をチェックする
普段車で移動する人は、高い確率で車内に浮気の痕跡を残しているかもしれません。もしもパートナーの不自然な行動が目に余るようでしたら、まずは相手に気付かれないよう平日に自家用車をチェックしてみましょう。
車のチェックは高い頻度で行わないと意味がなく、また浮気中に車を使用していなければ何も怪しいところは出てきません。とはいえ、違法性もなく自分でできる浮気調査の中では手軽にできるため、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
GPSを設置する
GPSは、設置したものや機器などの位置情報が分かるシステム。浮気中のパートナーの動きを知ることができ、車に設置したりスマートフォンにダウンロードしたりして設置します。GPSを使えば、ホテルや浮気相手の家に出入りしているなど浮気の決定的な証拠をつかめます。
具体的なやり方としては新しく契約したスマホにGPSを入れたアプリをこっそり車内やかばんの中に隠しておく方法や、専用のGPS機器を購入して車体に貼り付ける方法があります。GPS機能のある商品はさまざまあり、通販で盗難・紛失防止のためのGPSパッチを手に入れることもできるようです。
ただGPSで場所を確認する方法は、車を掃除したときやかばんを整理したときにパートナーにバレてしまう可能性があります。また、専用のGPS機器は高額な費用が必要となります。
GPSで浮気調査をする場合は、費用や期間を決めてパートナーにバレないように上手く隠さないといけません。
また、GPSも「自分の車」や「自分の持ち物」に設置するのは違法性がありませんが、パートナーの所有物に勝手に設置すると刑法に抵触するおそれがありますので注意しましょう。
スマホの浮気防止アプリで調べる
最近はスマホのアプリで浮気防止に役立つものがあります。GPS機能がついていたり、遠隔操作が可能になったりという優れもの。もとはスマホの盗難防止のアプリでしたが、現在は浮気調査アプリとして利用される事の方が多いようです。
ただし、こうしたアプリをパートナーの許可なくインストールすると法に触れてしまう可能性があるので要注意。「スマホが盗難にあったら怖いから、お互いこのアプリをいれよう」などと言って、相手の許可を得てからインストールしましょう。
さらに浮気発見アプリを相手からの了承をもらってインストールできたとして、そこで得た情報(位置情報やスマホの使用頻度など)をいくらたくさん集めたとしても、実際に慰謝料請求までできるほどの確かなものにはならない可能性があるため注意が必要です。
ボイスレコーダーで自白を得る
ボイスレコーダーも同じことが言えるでしょう。確かに「浮気・不倫を認める発言」を録音したものは証拠にはなりますが、いざ話し合いの場で証拠として出しても「強要されて言った」「録音は改ざんされたものだ」など、なんとでも言い訳できてしまいます。
よって、やや弱い証拠とみなされる場合が多いため、アプリ・ボイスレコーダーを使って浮気の証拠を集めるのはおすすめできません。
浮気の可能性程度であれば調べることは可能です。複数の証拠と合わせることで、より強固な証拠にもできるのですが、調べる間も夫にバレないように立ち回ることが原則であるので素人がやるにはやや不安が残ります。
自分で尾行する
浮気調査には、パートナーを自分で尾行する方法もあります。怪しいと思っている日に尾行すれば、パートナーの決定的な浮気現場をおさえられる可能性が高いです。
しかし慣れない尾行を実行すれば、パートナーに浮気調査をしているとバレる可能性があります。また本当に出張しており調査が空振りになることもあるでしょう。
多忙な中尾行する場合、浮気相手と会っていると確信がついている日に行うことをおすすめします。
尾行とは、調査対象者の行動を探るために気づかれないように後をつけることです。探偵が浮気調査をする際に一番オーソドックスに用いる手法です。尾行する上で何よりも大事なのは、対象者に気づかれないことです。配偶者の尾行を行う際は、リスクが高いので細心の注意を払いましょう。
探偵が尾行する際に使うテクニックは以下の通りです。
・適切な距離を保つ
調査対象者と100〜200メートルほどの距離を目安に尾行しましょう。人混みでは見失う可能性が高く、人が少ない場所では気づかれやすいので、シーンによって適切な距離を保つのが重要です。
・対象者と歩調を合わせる
距離を一定に保ち、自分の足音を消すためにも、対象者と歩調を合わせましょう。
・電車などに乗る際は、発車直前に乗車する
電車の場合は、少し離れた乗車口から乗り込み、バスの場合は、対象者より後ろの席に座りましょう。対象者が発車直前に乗り物から降りる場合もあるので、発車直前に乗り込むのが無難です。
違法性が疑われる調査方法とは
パートナーに浮気されて感情的になると、どんな手を使ってでも証拠をつかみたくなってしまう人も少なくありません。ここでは、違法になる可能性が高い調査法について解説します。
また、違法性を問われる可能性のある手法は下記の通りです。
- SNSやメールの中身を勝手に見る(不正アクセス禁止法違反など)
- GPSやボイスレコーダーを使う(プライバシーの侵害、住居侵入罪など)
- 浮気調査のアプリを無断でインストールする(不正アクセス禁止法違反、ストーカー規制法など)
- 自宅以外の場所に監視カメラを設置して撮影する(プライバシーの侵害、住居侵入罪など)
- 尾行(ストーカー規制法など)
法に触れるような調査をしていると気づかれたら、罪に問われる危険性があるので、くれぐれも慎重に調査するべきでしょう。
SNSやメールの中身を勝手に見る
相手の了承の上でスマホを見るのであれば問題ありませんが、自分勝手にロックを解除して中身を確認したり、データを抜き取る行為は、法律違反と見なされる可能性があります。
さらに、法に反する手段で浮気の証拠を集めた場合、いざ浮気を争う際に訴訟上不利な立場になる可能性もあります。したがって、個人的な問題を解決するために法に触れる行為を行うことは避けるべきです。
GPSやボイスレコーダーを使う
GPSやボイスレコーダーを相手の許可なしに使用してパートナーの浮気を調査することは、プライバシーの侵害として法律上問題視される可能性があります。
例えば、許可を得ずにGPSを設置した場合や、GPSを使って無断でパートナーの居場所を特定した場合は、違法行為と見なされる可能性があります。そのため、GPSを使用しての浮気調査は、慎重かつ適法に行うことが求められます。
浮気調査のアプリを無断でインストールする
最近では、浮気調査の相手のスマートフォンにインストールして現在地やSNS上のやり取りを監視するアプリが出回っています。録音や撮影機能を使って遠隔で調査できるアプリなど便利な機能が搭載されていますが、パートナーのスマートフォンを勝手に操作して無断でインストールするのは違法となる可能性があるので、他の方法を使って証拠を集めましょう。
自宅以外の場所に監視カメラを設置して撮影する
自分の私有地ではない場所に盗聴器や監視カメラを設置すると、他人の敷地に勝手に侵入したとして、家宅侵入罪に問われてしまう場合があります。実際、私有地にカメラを仕掛けて行政処分を受けたケースもあるので、法に触れない範囲でカメラを設置して調査しましょう。
尾行
パートナーが出張だといって出かけた日に尾行すれば、実は浮気相手と会っていた、なんてことがわかるかもしれません。自分で尾行することによる浮気調査も、ストーカー規制法などの法律に違反する場合があります。
自分で浮気調査する際に気をつけるべき点は
最後に自分で浮気調査する際に気をつけるべき点を3つ解説します。
浮気していると気づいても、すぐに問い詰めない
配偶者の行動を観察する中で、浮気していると確信を持ってもすぐに問い詰めない方が良いでしょう。配偶者の浮気が事実であっても、証拠がないと言い逃れされる可能性がありますし、浮気の証拠を隠されるかもしれません。今後、慰謝料を請求する場合は、浮気の証拠がなければ、受け取ることが難しくなってしまいます。そのためにも念入りに浮気の証拠を集めてから、話し合う方が良いでしょう
浮気調査していることをパートナーに気づかれないように注意する
証拠をつかむ前に浮気調査していることが気づかれてしまうと、逆ギレされたり別れの原因になったりすることもあるので注意しましょう。
法的に浮気の証拠にならないもの
パートナーに浮気を認めさせることが最終目的であればこれらの証拠でも役に立ちますが、慰謝料や離婚を請求したいとなると有効ではありません。
浮気の証拠には、状況証拠で決定的な浮気の証拠として求められない物があります。慰謝料請求などでパートナーが浮気していることを証明するのであれば、決定的な証拠を掴む必要があります。
そのためには、浮気の証拠にならないものを把握しておく必要があります。
「浮気の証拠」となるものは、配偶者と浮気相手の間に肉体関係があったことを証明できるものです。一番強い証拠になるのは、写真やビデオなどの画像や映像で、配偶者が浮気相手とラブホテルに出入りしている場面は、性的関係を確認または推測できる証拠と言えます。
浮気調査は自分でやるより専門家に依頼する方が確実
自力での調査はリスクもあるので注意が必要です。専門家へ浮気調査を依頼した場合、合法的な調査ができます。
探偵は「探偵業法」という法律のもと、合法的に聞き込みや尾行、張り込みを行います。これを一般人がやると、プライバシー保護の観点で問題が出たりやストーカー規制法の対象となったりします。
さらに専門家は浮気調査のプロですから、浮気現場を抑え、法的に有効な証拠を残すことが可能です。法的に有効な証拠があれば、今後の展開で主導権を握れます。
- 浮気を理由に離婚する
- 離婚請求されても拒否できる
- 浮気相手へ慰謝料を請求し、関係を解消させる
浮気をするパートナーと離婚してもいいですし、浮気相手と一緒になりたいパートナーから離婚請求されても拒否できます。一般的に浮気や不倫をしたパートナーを「有責配偶者」と呼びます。有責配偶者からの離婚請求は通常とおりません。
また関係修復を望む場合、浮気相手へ慰謝料を請求し、関係を解消させることも可能です。
安全に浮気の証拠を掴むには探偵に浮気調査を依頼しよう!
パートナーの浮気を疑ったら、まずは費用をかけずに自分で調べたいという方は多いでしょう。しかし、手段によっては違法性があったり、自分だけでは確実な証拠がつかめない可能性があったりとリスクが高いです。
裁判や示談の材料として、浮気の証拠をしかるべきところに提出したい場合は、探偵や興信所に依頼して正確な証拠と書類を作成することをおすすめします。
より安全に、高確率で確固たる浮気の証拠を掴めるので、一度探偵に浮気調査の相談をしてみるとよいでしょう。
私たちPIO興信所探偵社では浮気調査に関する無料相談を行っているので、ぜひお気軽にご相談ください。経験豊富な相談アドバイザーが、あなたの悩みを親身になってお聞きいたします。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y
浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。