「もうやらない」と言いつつ浮気を繰り返す夫。離婚を求めて浮気調査へ

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「もうやらない」と言いつつ浮気を繰り返す夫。離婚を求めて浮気調査へ

神奈川県・33歳 女性

夫は学生時代の同級生で、社会人になってから偶然仕事を通して再会して付き合うようになりました。
1年ほど交際して結婚したのは26歳の時。
学生時代からよくモテていた人で、社会人になってもそれは変わらなかったみたいです。

飲み会の時にも必ず毎回違う女の人からラインIDを聞かれていましたし、それでも私を選んでくれたということが本当にうれしくて、彼のことが好きで、結婚式が終わってから1か月くらいはまるで夢の中にいるような心地でしたね。
今でも時々思い出します。

でも、半年、1年と子どもができないまま時間が経つうちに彼の様子が変わってきたんです。
飲み会が増えたり、帰らない日があったり。馬鹿でもわかります。
遅くなった日にはすごくわかりやすく香水の匂いがしていました。

何度も何度も話し合って、彼はそのたびに「もうやらない」と。
思い余って不妊治療を提案したら、彼は言ったんです。
「子どもは自然にできるものだから治療はしない」と。まるまる2ヵ月くらい夫婦生活がなかったタイミングで、です。

そして浮気を繰り返す……。
ああ、この人はダメなんだ、と思えたのはそれからさらに2ヵ月ほど経ってから。
思い切って浮気調査を依頼し、実態を詳しく確認してやっと本当にあきらめがつきました。
今は離婚を求めて調停中です。

夫婦関係には「どうしようもないケース」がある

もともと浮気性の人物というものが、男女ともにいることは事実です。
ただし、今回のケースがそれに該当するかはわかりません。
というのも、夫婦の絆はちょっとした要素で揺らぎます。子どもができないという問題は十分にその原因になり得るのです。

ただ、話し合いの場を持ち、本人も「もうやらない」と明言していながら浮気を繰り返す。しかも妻側からその事実が確認できてしまう時点で、夫側の非は明白でしょう。

妻側の精神的苦痛は想像するに余りあるものですが、不幸中の幸いにして今回は夫が浮気の事実を隠していません。
離婚を有利に運ぶための証拠集めは容易。離婚の成立も時間の問題です。
そこで、少し離婚手続きを円滑に運ぶために考えておくべき項目をご紹介しておきたいと思います。

■離婚手続きを円滑に進めるために確認しておくべき必須項目


・共有財産の確認
夫婦の共有財産として多いものは「自宅」です。
もしも結婚を機に自宅を購入した場合、ローンまで含めて共有財産という取り扱いになるので、離婚後にどちらの名義にするのか注意してください。

・財産分与の確認
生産的財産分与:夫婦として暮らしていた間に形成した部分の財産のことです。
こちらは夫婦双方に権利があります。その配分をどうするのかは協議で決めます。
扶養的財産分与:こちらは夫婦の固有財産を比較して決められます。
離婚によって生活が困窮する方を扶養する義務があるとして財産を配分する義務があるのです。
慰謝料的財産分与:離婚要因に関して非がある人物に支払いの義務があります。

「財産」は物品にも適用されますので、分類にもかなり手間が掛かると思われます。
例えば家電製品などの品物であればレシートや領収書を確認し、いつ頃どうして購入したのかといったメモを作っておくことをおすすめします。

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探偵社PIO編集部監修

本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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