本当に仕事している? 外回りの営業マンの素行調査とは
雨の日も風の日も外回りをして契約を取ろうと頑張っている営業マン。自らの足でさまざまな企業に出向く彼らの仕事は想像以上にハードなものです。
しかし残念ながら、すべての営業マンがしっかり仕事をまっとうしているとは限りません。
中には会社の人間が近くにいないことをいいことに、外回りをしながら遠足気分を楽しんでいるような人がいるのも事実なのです。
では、そのような営業マンを見破るためにはどうしたらいいのでしょうか?
外回りの営業マンの素行調査についてご紹介していきます。
浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください
株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴52年に及ぶ経験と全国24都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。
契約以外の経費の水増しや追加料金は一切いただきません。
相談・お見積りは完全無料です。まずはお気軽に興信所探偵社PIOまでご相談下さい。
どんな営業マンに注意が必要なの?
頑張って営業を続けたからといって必ずしも仕事の契約を取ることができるわけではないところが、営業の難しい点です。
成績が思わしくないからといって、外回りをしている営業マンが仕事をサボっているとは限りません。
しかし、ほぼ終日営業に出掛けているのに全く収穫がない日ばかりが続いたり、出掛けたはずの取引先からの連絡で実は取引先に足を運んでいなかったことが発覚したりした場合、注意が必要です。
サボり癖が身についてしまった営業マンの場合、本来ならば仕事をしているはずの時間に平気でSNSを更新していたり、インターネットカフェで時間潰したりしていることも。
もし、外回りを行っている営業マンに不審な点があったとしても、確実な証拠をつきつけない限りは、言い逃れられてしまったり、逆に会社が悪者にされたりしかねません。
働かない営業マンをきちんと更生させるためには、しっかりとサボりの証拠をつかんで、逃げ道を潰しておくことがとても大切なのです。
素行調査を行うメリット
1人の営業マンが外回り中にサボっていることが他の社員に知られれば、社員全体のモチベーションを下げてしまったり「サボっても大丈夫」という気持ちを増長させてしまうことにもつながりかねません。
社員の仕事に対する意欲の低下は会社にとって大きな損失であるため、早急に対処することが大切です。
外回りの営業マンの素行調査をする場合、こっそりと後をつけて仕事をサボっている現場をおさえる必要があります。
社内の人間が後をつければ、顔を知っている分バレてしまう可能性はかなり高いといえます。
また、素人の安易な尾行は危険です。成功するかどうかわからない尾行に時間をさくことは経費のムダにもつながります。
そんなときにオススメなのは、興信所や探偵に素行調査を依頼することです。
尾行や調査のプロである探偵や興信所職員に一任することで、確実な報告と証拠を押さえることができます。
社員への素行調査の方法は?
探偵や興信所に素行調査の依頼をした場合、ターゲットとなる社員が外回りにでかけた時点から、終日監視を開始します。
終日同じ人物に後を付けられていればターゲットに勘づかれてしまう恐れがあるため、必要であればチームを組んで複数人で尾行をすることも。
ターゲットの1日の行動は時間ごとに写真撮影され、調査報告書と一緒に提出されます。
このような証拠が出そろえば、もう言い逃れはできませんね。
調査のための費用はある程度かかりますが、この先の会社のことを考えれば決して高いものではないでしょう。
確実な方法を選び、サボりをはたらいている社員の不正を明るみにして経費を削減しましょう。
一度サボり癖がついてしまうと、それを直そうとしてもなかなか難しいもの。
確実な素行調査で逃れられない証拠をつかんで、しっかりと対処することが大切です。
これ以上の被害を出さないためにも、早いうちにケジメをつけることが重要ですよ。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行調査専門 Y.K
浮気・素行調査のプロフェッショナル。調査歴10年。
年間200件以上もの調査を行う。
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。