それってネズミ講じゃない……? 詐欺の被害を最小に抑える方法
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目次
それってネズミ講じゃない……? 詐欺の被害を最小に抑える方法
大切なパートナーや知人の羽振りが急に良くなったなどの異変を感じたり、突然儲け話などを持ち出すようになった場合、その話を頭から信用しないようにしてください。
もしかすると不健全な方法でお金を稼いでいるかもしれません。
たとえば「ネズミ講」。ネズミ講を行う当事者はその危険性を分かっていないことが多いです。
ネズミ講は「詐欺」につながる可能性が高いため、なんとかして被害を最小に抑えたいものですが、どのような対応を取っていくべきなのでしょうか?
今回はパートナーや知人がネズミ講にハマってしまった場合に心がけるべきことをご紹介していきます。
そもそもネズミ講とは?
ネズミ講とは「無限連鎖講」と呼ばれており、法律では禁止されている行為の1つです。
厳密には「マルチ商法」「MLM」とは違った構造ですが、「マルチ商法」「MLM」と違っている点は「商品の販売」ではなく「金品の授受」が目的となっている点です。
このネズミ講に知人が関与している場合、あなたやあなたの周囲の人物にも強引な勧誘を受けるケースも少なからずありますし、金銭的な損失を被る可能性もゼロではありません。
このようなことからも知人がネズミ講に関与している場合は、できる限り早期に対応していくことが被害を抑えることができるポイントとなるのです。
それではネズミ講の被害を抑えるためにはどのような点を心得ておくべきなのでしょうか?
ネズミ講による被害を最小限に抑えるためには?
パートナーや知人がマルチ商法やネズミ講を始めた際、そのほとんどは自分が法を犯していることに気づいていません。
そのためまずはそのマルチ商法やネズミ講の構造をあなた自身が把握しておく必要があります。
そしてその構造に違和感を覚えた場合は、2人の間で「家族に勧誘しない」「友人には紹介しない」などの細かい取り決めを行い「ルールを作る」ことが大切です。
そして「守らなかった場合はどうするか」などのルールも取り決めておくことで、あなたやその知人が大きく道を踏み外す可能性を下げることができるでしょう。
ネズミ講のシステムを話さない場合は要注意!
前述したようにビジネスモデルの仕組みを事細かに話してくれる場合は改善策を練りやすいですが、場合によっては仕組みを一切教えてくれない場合もあります。
この場合はそのパートナーや知人も具体的なシステムを把握していない可能性があったり、あるいはネズミ講と把握しているにも関わらず、お金儲けのために取り組んでいる場合もあり得ます。
このケースの場合は最悪あなた自身にも影響を受ける可能性もあるため、興信所に相談することも検討しておきましょう。
今回紹介したようなトラブル、悩みの場合は、1人で塞ぎ込まずに興信所などを利用して、パートナーや知人の調査を行っていくことで改善につながりやすくなります。
被害を最小限に抑えるためにも早め早めの行動を意識していきたいですね。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行調査専門 Y.K
浮気・素行調査のプロフェッショナル。調査歴10年。
年間200件以上もの調査を行う。
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。