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不思議なご家庭に生まれた盗撮の話

こんにちは。ピアイオ探偵社です。

いつも探偵コラムをお読みいただき、ありがとうございます。

今日は、「盗聴・盗撮機器発見」で依頼があった、不思議なご家庭をご紹介したいと思います。

依頼人は、とても美人な山城りえさん(仮名。以下りえさん)です。

りえさんは、夫と長男、それに長女の4人家族で暮らしています。

すべての主導権はりえさんが握っている、いわゆる「かかあ天下」のご家庭です。

その「暮らしぶり」は(失礼ながら)少し変わっています。

まず日常生活は、かならず3人単位で行動します。

つまり、夫・長男・長女で過ごすか、りえさん・長男・長女で過ごすかのどちらかです。

4人で同じ家の中にいることはあっても、食卓を一緒に囲んだことはありません。

つぎに、夫婦の会話はメモを通じて行い、夫が子どもをみる日などのスケジュールはすべてカレンダーに書き込んで管理します。

実際に言葉を交わすのは半月に一回あるかないかで、内容は最低限の連絡事項のみです。

さらに、りえさんは料理をしますが、子どもの分だけを作り、夫に食事を作ったことはありません。

それじゃあ、離婚秒読み?と思われる方もいるかもしれませんね。

ところがりえさんには離婚の意志はまったくありません。

「子育てには、ふたりの親がかならず必要である」という考えを持っておられ、子どもの就職まではこの同居人スタイルでの生活を続ける予定でした。

今回の一件があるまでは・・・。

不思議なご家庭に生まれた盗撮の話がどういう結末になるのか、最後まで見届けていただきたいと思います。

探偵社にはいろんな方が相談に来られます。

ピアイオ探偵事務所には、実にさまざまな方が相談・依頼に来られます。

中には、探偵業をやっていなければ決して出会う機会がなかったであろう、ひと癖もふた癖もありそうな方も珍しくありません。

長年探偵社として経験を積む中で、性格も人生も100人いれば100通り、1億人いれば1億通りあるものだと実感を重ねてきました。

したがって、当てはまる常識などないに等しく、つねにフラットな状態で依頼人のお話に耳を傾けるのが何より大切だと肝に銘じております。

依頼して下さった方が幸せをつかむのを見届けるまでがピアイオの仕事であり、ご依頼は幸せへの大切な入り口です。

ただでさえ、友人でもなんでもない『赤の他人』にご自身の深い話をするのです。

ですから、「この人になら何を話しても大丈夫だ、それにここでは、自分を変に思われたりはしない」という、安心感を持ってもらえなければ、相談そのものが始まりません。

こればかりは、いくら理想を語っても口先だけでは相手にすぐバレてしまいます。

実は、探偵事務所に来てすぐ、内情をベラベラ話し出すのはドラマの中の世界だけです。

ほとんどの方は「こんな相談をして変に思われやしないか」といった繊細な不安を抱えながら、探偵事務所の門をたたきます。

そこでもし、弊社スタッフが個人の狭い価値観フィルターを通して依頼人に接してしまうと、どうなるでしょうか。

相手は敏感に雰囲気を察知します。その結果「ここで本音は言えない」と判断し依頼を言わないまま帰ってしまうでしょう。

しかし我々ピアイオにとってはもはや「変わった人」など存在せず、相談に来られるすべての方が自らの手で幸せをつかめるように全力でサポートします。

今回の依頼人であるりえさんも、一般的に見れば少し変わった価値観をお持ちの女性です。

彼女は一体、どのようにピアイオへの依頼から幸せをつかんだのでしょうか。

最初はちょっとした日常会話から事件がスタートします。

突然の日常会話

いつも通りの朝、りえさん一家の4人はそれぞれ朝の準備をしています。

そこでふと、夫がりえさんに話しかけました。「昨日は子どもたちとどこへ出かけてたの?」

普段、会話がないことが日常の落ち着いた風景なのに、突然話しかけられたりえさんは内心かなり驚きます。

りえさんは驚きがバレないように、小さな声で「近くの公園」とだけ答えました。

りえさんが自分の行動について、夫から質問されたのは初めてです。なぜなら、予定はカレンダーを見ればわかりますし、休みの日の動きはいつも夫が子どもたちに直接聞いているからです。

さらに驚きは続きます。

いつもは子どもの登校時間に合わせて一緒に家を出るはずの夫が、今日に限ってゆっくりソファに座っているのです。

「なんで彼は仕事に行かないのかなあ。なんで突然質問されたんだろう。」と、かなりモヤモヤしながら、りえさんは子どもを送り出してリビングに戻り、わざと忙しく朝食の片づけを始めました。

するとまた突然、夫が話し始めます。

「なあ、りえ。おれたちは同じ家に住んでいるのに、りえが何を考えているのか、普段どうしているのかが、まったくわからないんだよ。おれはもっと4人で出かけたいし、話もしたいのに。」

いきおいよく話す夫とは反対に、朝からこんな話になるとは予想もしていなかったりえさんは、驚きと混乱のあまりしばらく言葉が出ません。

それから少し考えた後、

「やましいことは、何もないよ。私はなにも、変えるつもりはないから。」というのがやっとでした。

その後しばらく沈黙が流れ、夫は「わかった。ごめんな朝から。」とだけ言って、仕事に出かけたのです。

それからは、また元通りの「平穏で不思議な生活」がしばらく続きました。

りえさん、盗撮カメラを発見する

突然の会話が繰り広げられたちょうど2週間後のことです。

りえさんはふと「食器棚の裏のコンセント付近を掃除しよう」と思い立ちます。

これこそ虫の知らせと申しましょうか、大掃除の時期でもなんでもないのに、食器棚の裏が無性に気になったのです。

りえさんが掃除用具を手に、食器棚の裏3センチほどの隙間をのぞき込み、コンセントを抜こうとしたそのとき、いつもと違う様子に気づきました。

よく見ると、なんとふたつのコンセント差し込み口のうち、ひとつが見たこともないタコ足配線になっているではありませんか。

そこでりえさんはギョッとします。

「私は、タコ足になんてしていない・・・。私じゃなければ、夫しかいない。このコードは一体どこにつながっているのかしら・・・」

不信と純粋な不思議が入り混じった、モヤモヤドキドキした気持ちで、コードを抜いてたどっていきました。

コードはスルスルと、高さ180センチもある食器棚の一番上へ向けて伸びていきます。そのため、りえさんは脚立を用意しなくてはなりませんでした。

普段から食器棚の一番上は、夫のエリアです。

そこには夫専用の食材であるシリアルやレトルトカレー、それから缶詰などが小さな段ボール箱に入って3箱並んでいます。下から伸びてきたコードは、そのまま3つのうち真ん中の箱の中へ入っていきました。

段ボール箱の中を見ると、そこにはビデオカメラが置いてあり、さらに箱の前面には小さな丸い穴が開いています。

夫がりえさん達を盗撮するために、ビデオカメラを設置し撮影していたのです。

「えー?!うそでしょー???何してくれてんのー???」

りえさんは恐怖と気持ち悪さで頭がいっぱいになりながら、急いでビデオカメラを開き、画像保存先と思われるチップを抜き取ります。

それから駆け足で外に向かい、無我夢中でチップを外の草陰に投げ捨てました。

そのあと、気持ちを鎮めてコードをきれいに束ね、ビデオカメラと同じ箱にきちんと納め、脚立を下りました。

一連の作業を終えたりえさんを襲った感情は「恐怖」です。

カメラの高さと角度から、玄関の人の出入りとリビングの半分ほどが見える位置だったと推測されますが、映像を確認しようとは微塵も思いませんでした。

それより何より『ほかに家の中で何か設置されていないかどうか』が大問題です。

夫はPC関連の仕事をしています。彼の知識と技術をもってすれば、恐らく家じゅうどこでも盗撮カメラや盗聴器が設置できるでしょう。

しかし夫と対照的に機械やネットの知識がほとんどないりえさんにとっては、どこにあるかの見当もつきません。

したがって、りえさんがこれ以上自力で探し出すのは不可能でした。

ピアイオに盗聴・盗撮機器発見を依頼

「とにかく一度専門家に家じゅうくまなく見てもらって、心から安心したい。出来るだけ早く!でも、誰に相談すればいいのだろう・・・。盗撮カメラの専門家なんてどこにいるの?」

(盗聴・盗撮に関する調査を探偵社がやっていることは実はあまり知られておらず、いざという時どこに相談すればよいか迷う方が多いです。)

りえさんは、ネット検索をしないため、余計にどうすればいいかわかりません。

そこで、普段からいろいろと家庭のことを話していた友人に相談しました。

数分後、友人から、「ピアイオなら、発見率100%らしい。」と弊社の連絡先を知らされたりえさんは、そのまま電話で相談されたのです。

りえさんは、焦った様子でスタッフに要望を伝えました。「とにかく、家じゅう見てもらって、盗撮カメラや盗聴器がないかどうか調べてほしいのです。すぐにでも。このままでは安心して生活ができません。夜には夫が帰ってきます。」

こうした緊急性が高いご要望は、一刻を争います。

我々ピアイオは、一分でも早く安心していただくため、発見器を手にりえさんのご自宅に急行しました。

到着後、ピアイオの調査員が家じゅうをくまなく調べます。

まずは玄関から、リビング・ダイニング・夫のパソコンラック周辺・寝室・・・一つ残らず調べ抜いた結果、新たな盗聴・盗撮機器はありませんでした。

夫が設置したのは、りえさんが発見したビデオカメラだけだったのです。

りえさんは、少しホッとした表情で、それでもまだ警戒した様子が残ったまま調査員に言いました。

「こんなにすぐに来て頂いて、ありがとうございます。何の事情も話していなかったので、今からお話してもよろしいでしょうか。」

りえさんが求めていたサービスとは

りえさんは、不思議な生活スタイルや夫のことなど、今回の盗撮カメラが見つかるまでの出来事をすべて話されました。

その後、今一番恐れていることを調査員に伝えたのです。

りえさん:「盗撮カメラを仕掛けたのは明らかに夫です。彼はパソコン関係の技術職なので、今は何も見つからなかったとしても、今後、仕掛けてくるかもしれません。それがいつなのか、どこなのか、私にわからないのが怖いんです。」

りえさんが話すとおり、盗聴・盗撮機器発見において、恐ろしいのが「今はなくても、今後はわからない」という点です。

何か対策を打たない限りその可能性はゼロにはならず、依頼人は不安を抱えたまま過ごさなくてはなりません。

ピアイオでは、こうした不安に応えるべく、ご希望の方には定期的な巡回検査の要望もお引き受けしていますが、ここでご提案はせず、りえさんのお話を聞き続けます。

その後もいろんな話をされた後、りえさんは決意したように、調査員を見て言いました。

「私は、夫がもう、盗撮しようと思わなくなるのが一番だと思うんです。こんなことはもうやめようって、思ってほしい。そのために、私たち夫婦の話し合いに探偵さんも入っていただきたいのですが、そういうサービスはあるのでしょうか。」

調査員は「もちろん、りえさんが安心されるまで、サポートさせて頂きます。」と穏やかに答えました。

不思議なご家庭の結末はいかに

調査員の対応にりえさんは安心した様子で、それから「三人での面談で話すこと」についてのご相談に移りました。

最初のうち、りえさんは夫に対して強く出て「あなたのやったことは法律に抵触しかねない行為だ!」と、夫を責めたい気持ちでいっぱいでした。

盗撮カメラを設置し撮影されたのですから、そのお気持ちは当然です。

しかし正直それでは、面談は成功せず、夫婦の溝はさらに深まります。その結果、りえさんのご主人が新たな作戦に出る恐れが十分考えられるのです。

調査員は何気ない素振りで調査員自身の家庭での暮らしぶりなどを話しながら、「りえさん自身が、安心してのびのび居られることが面談のゴールになればいいですよね。」と伝えました。

そのまましばらく話すうちに、りえさんの気持ちに変化が見えてきます。

りえさんは「子どもを独立させるまでは、すべてを我慢して私のやり方に従ってほしいって思っていたのですが、夫は追い詰められてたのかもしれないですよね。夫が安心してのびのびしていないから、こうなったのかも・・・」とポツリ。

そしてついに、ご相談も終盤に差し掛かったころ、「どうしても、子どもの就職までは夫婦でやっていきたいんです。夫も我慢するんだから、私も我慢しなきゃ、フェアじゃないですよね・・・。お互いに変わらなきゃいけないって気がします。」と、りえさんご自身が答えを出したのです。

最後にりえさんは「探偵さんには盗撮カメラは身内であってもつけてはいけないという話をしてほしい。あとは私たちの話を立会人として聞いてほしい。」と要望され、この日の相談は終了しました。

数日後、りえさんご夫婦と調査員で話す場が持たれました。

調査員は約束通り、盗撮カメラについての話をご主人に伝えます。

その後、お二人が話し合うのですが、なんと先に謝ったのはりえさんの方だったのです。

お互いに謝り、りえさんが「探偵さんにも悪いから、あとは二人でゆっくり話そう」とご主人に言いました。

こうして、とても短時間で三人での面談は幕を閉じたのです。

りえさんのご主人はもう、盗撮カメラをつける必要はなくなり、りえさんは心から安心して家に居られます。

りえさんが幸せをつかむのを見届けて、調査員はその場をあとにしました。

幸せをつかむのを見届けるまでがピアイオだという話

盗聴・盗撮器発見は、『作業が終わってからが本題である。』と我々ピアイオは考えています。専用の発見器と熟練の勘があれば、機器発見率100%など当たり前なのです。

本題は被害にあった方が心から安心して『その場にのびのびと居られる環境に戻せるかどうか』にあります。

会社にしろ、家にしろ、「誰にいつ見聞きされているかわからない」といった環境は非常にストレスがかかり、耐えられません。

しかも、盗聴器の小型化や高性能化に伴い、盗聴器の種類や取り付け場所も多様化しているため、個人の力では探し出すのが非常に困難なのです。

こうした盗聴・盗撮機器の被害の現場が会社の場合は、定期的な巡回検査が有効です。

「ここには定期的に専門家の検査が入るな」と犯人にメッセージを送ることにもなり、予防効果が高まります。

しかし、ご家庭の場合は、りえさんも仰っていたように「本人が盗聴・盗撮をしようと思わなくなる」のが何よりの解決策なのです。

そのためにどうすればよいのか、調査員は粘り強く丁寧にご依頼に関わります。

我々ピアイオは探偵ですから、粘り強さと丁寧さには格別自信があるのです。

依頼人が真の幸せをつかむのを見届けるまでがピアイオだという点にもまた、格別自信を持っています。

もし、盗聴・盗撮機器の被害に遭っているのでは?と感じたら、あなたのプライバシーを守るためにもぜひ一度、ご相談ください。

ご相談に際しては、盗聴されている心配がある場合には、ご自宅からの電話はお控えになり、安全な場所からご連絡いただければと思います。

ご相談だけならもちろん無料ですし、盗聴・盗撮機器ともに設置されていた場合の弊社ピアイオでの発見率は100%です。

安心して暮らせる毎日のために、ぜひ我々を頼ってください。

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