W不倫がバレにくい理由は?慰謝料請求時の注意点も

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W不倫がバレにくい理由は?慰謝料請求時の注意点も

既婚の男女同士が不倫に至る「W不倫」はドラマや小説などでもよく題材として使われます。

このW不倫ですが、実はどちらか片方だけが既婚である不倫に比べ、パートナーに見つかりにくいという傾向があります。

W不倫が見つかりにくい理由、もし配偶者がW不倫をしていた際に注意したい「慰謝料請求」について解説します。

なぜ?W不倫がバレにくい理由

W不倫がバレにくい理由のひとつは、お互いが「本気になりにくい」ことです。
W不倫の場合、お互い家庭がある男女同士なので、必要以上に深入りし過ぎないよう気を付けているという傾向があります。

そのため一般的な恋愛と違い感情が昂まり頻繁に連絡を取り合ったりすることも少なく、パートナーにも気付かれにくいのです。

また、W不倫をしている人自身も「お互いの家庭を壊したくない」という気持ちを持っている場合が多いため、証拠隠滅に対する意識が厳しくなるという特徴もあるのです。

中には3ヶ月に1回・半年に1回などのペースで会う慎重なW不倫の男女もいるため、パートナーを怪しく感じた場合にも不倫を発見するのが難しい場合もあります。

慰謝料請求をする際の注意点

もしパートナーがW不倫をしていた場合、慰謝料を請求することができるのは「自分の配偶者」と「相手である不倫相手」になりますが「不倫相手の配偶者」も被害者の1人であるため問題は複雑です。

自分がパートナーと離婚する場合には「配偶者」と「その不倫相手」の双方から慰謝料を請求すれば良いですが、離婚をしない場合には「不倫相手」に慰謝料を請求するのが一般的です。

しかし、もう1人の被害者である「不倫相手の配偶者」が同じようにあなたのパートナーに対して慰謝料請求を起こした場合慰謝料は相殺になってしまったり、ケースによってはこちらの方が多く払わなければならない可能性も出てきてしまうため注意が必要です。

不倫相手から慰謝料を取りたい場合には「不倫相手の配偶者」に不倫事実を知られないように行動するのが大切なポイントです。
内容証明郵便等の書面を送付して慰謝料を請求する場合には、直接家庭や職場には送らず郵便局留めを使ったり、相手を喫茶店などに呼び出し示談書に署名・捺印させるなどの方法を取るようにしましょう。

しかし、あまりに慰謝料の額が大きすぎたり条件が厳し過ぎたりすると、不倫相手は配偶者に助けを求めこちらのパートナーに慰謝料を請求されてしまうこともあります。
なるべく不倫相手が配偶者の助けを借りずに払えるような金額を提示したり、分割での支払いを許可するなど「相手の希望に合わせる」こともポイントです。

いつの時代にも無くならない不倫。
特にW不倫は2つの家庭を壊してしまうリスクがあり、大変深刻な問題です。
パートナーのW不倫が疑わしいときは、興信所や探偵を利用して着実な証拠固めをしたり、慰謝料を請求する際の注意点を踏まえ慎重に行動するようにしましょう。

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本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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