意外と多い?婚約中に浮気をする心理と法律の壁

これから結婚を控えた男女、そんな幸せの絶頂に「浮気」をしてしまう人は実は決して少なくありません。

そうでない人には理解しがたいこの行動、一体どのような心理によって引き起こされてしまうのでしょうか。

婚約中に浮気に至ってしまう人の心理と、婚約中の浮気が法律的に「罪」と判断され慰謝料などが発生するのはどのようなケースなのかを紹介していきます。

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婚約中に浮気をしてしまう人の心理とは?

お互いが結婚の約束をし、共に歩き出す準備期間と言える婚約中。

幸せの絶頂とも思われるこの期間ですが、結婚式や結婚生活に対する不安やプレッシャーを感じ「結婚」に対してネガティブな考えが浮かんでしまう人も決して少なくありません。

プレッシャーや重圧から「逃れたい」という思いが強いときに、ほかの異性からアプローチを受けてしまうと「現実逃避」の手段として浮気に走ってしまうことも。

また、結婚準備期間は式のことや結婚後のことに関して喧嘩になるケースも多く、そんな気持ちのすれ違いから「この人と結婚して大丈夫なのか」と不安に感じるなど「マリッジブルー」症状が現れる場合もあります。

さらに、結婚後は自分の自由な時間が大幅に失われるため「最後のチャンスだし」というような気持ちで思わず浮気をしてしまうというケースも珍しくないのです。

婚約中の浮気は「罪」になる?

婚約中の相手の浮気が発覚した場合、その精神的ダメージは計り知れません。

裁判を起こし慰謝料を取ろうと考える人も少なくはないかもしれませんが、実は婚約中の浮気は「不貞行為」とは判断されないケースもあるため注意が必要です。

婚約中の浮気が「不貞行為」つまり「罪」と認定されるためには、2人が「本当に婚約していた」という事実があるかどうかが大切なポイントになります。

ケースにもよりますが、一般的には「結納を済ませている」「両親への挨拶をしている」「式場を予約している」「婚約指輪の交換をしている」など具体的な行動を行っていれば婚約中と認められるケースが多いです。

それ以外でも第三者が「2人は婚約中である」と認めているという背景があることが重要です。

婚約者の浮気によって婚約が破棄となった場合には「不貞行為」による慰謝料を婚約者とその浮気相手に請求することができます

慰謝料は「結婚式場のキャンセル代」や「婚約に伴う退職・引越しがあったかどうか」、「付き合っていた期間」、「女性が妊娠しているかどうか」などの要因を考え算出され、一般的には50万〜100万円くらいのケースが多くなっています。

また、裁判では決定的な浮気の証拠をつかんでいないと不利になるケースも多いため、調査をしたい場合は探偵や興信所などのプロの手を借りるのもオススメ。

形として証拠を掴んでおけば裁判を有利に進めることができますし、本人から自白を促せるというメリットもあります。

婚約者の心を裏切り、周りの人達をも傷つけてしまう「婚約中の浮気」。

浮気に「逃げる」のではなく、相手と向き合いお互いに支え助け合って婚約期間を乗り越えることができれば、その後の結婚生活もより幸せ深いものになるはず。

しっかりとお互いの気持ちを話し確かめあって、婚約中浮気を防止していきましょう。

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