意外と多い「親戚との浮気」 身内で浮気が発生する理由とは
「親戚と自分のパートナーが浮気をしている」とは、普通なら考えもしないこと。
しかし意外と浮気の悩みで「親戚と夫(妻)の浮気」、について話されることは珍しくなく、どう解決すれば良いのか悩んでいる人も少なくありません。
今回は親戚との浮気・不倫が発生してしまう原因や、自分で浮気調査を行う上での注意点などについて紹介していきます。
浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください
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目次
意外と多い「親戚との浮気」 身内で浮気が発生する理由とは
原因1.年齢の離れた異性と身近に話ができる関係性
親戚の中には、普段かかわることがないような若い異性や年上の異性がいるケースが多いもの。一般生活の中では接点のない年齢の異性と身近に話をすることで、新鮮味を感じ相手に興味を持ってしまうこともあります。
歳の離れた親戚との恋愛は「背徳感」などによるスリルがあるため、簡単に燃え上がりやすいという特徴も。
また仕事関係の相手との不倫は業務に支障が出るリスクがありますが、親戚との不倫なら仕事にも差し障りなく、2人でいる所を見られても「親戚だから」という理由で言い逃れができてしまうのも特徴です。
原因2.昔からお互いよく知っている相手
自分の方の親戚との不倫がある場合は、小さな頃からお互いを知っているため話しやすく、ほんの些細なキッカケで一線を越えてしまうというケースもあります。
付き合いが長いためお互いの良い点や悪い点をよく知っており、相手に自分をさらけ出せるため気やすく、浮気関係も長続きしてしまうというリスクもはらんでいます。
浮気を調査する際の注意点
2人の浮気を疑っても決定的な証拠がないままだと、「そんな話があるわけがない。疑っているあなたがおかしい」と言われかねません。
そのため2人の関係を認めさせるには、確実な証拠を集めるための調査を行う必要があります。
パートナーの携帯電話を見られるなら写真やメールをチェックし、証拠になりそうなものがあれば自分の携帯やカメラで撮り証拠として残しておくのも良い方法です。
しかしメールや写真だけだと決定的な証拠には弱い場合もあります。
確実な証拠を手に入れるためには、2人の行動を調査していく必要があるでしょう。
調査は自分で行っても良いですが、証拠も手に入らずに調べていることが相手にバレてしまうと、親戚との関係性が壊れてしまったり、身内からの信頼が失われて不利な立場になることも。
そのため自分での調査に不安が残る場合は、探偵事務所や興信所などを利用しプロの手を借りて証拠を集めると良いでしょう。
親戚とパートナーの不倫は、一般的な倫理観に照らしても信じがたく許せないもの。
しっかりとした証拠を集めて関係を認めさせ、自分の大切な人生を取り戻していきましょう。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y
浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。
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探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。