【浮気に悩む方へ】バレンタインデーに見破る!5つの方法をご紹介

日本では女性から男性にプレゼントを贈る習慣がある「バレンタインデー」。パートナーとの仲を深める記念日ですが、バレンタインデーから浮気が始まる場合もあります。

今回は、「パートナーの浮気を疑っている」という方に向けて、バレンタインデーに浮気を見破る5つの方法と、浮気が分かったら起こすべき行動をご紹介します。

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バレンタインデーは浮気を見破るチャンス

実際に、バレンタインデー前後は浮気をする人が増える傾向にあります。なぜバレンタインデーに浮気が発覚するのかを説明しましょう。

バレンタインデーと浮気の関

日本では女性から男性にチョコレートなどのプレゼントを贈るのが一般的です。浮気・不倫は何かきっかけがないと始まらないものですが、バレンタインデーは告白の絶好のチャンス。そのため、「バレンタインはチャンスだと思い、プレゼントと一緒に告白した」「好意を寄せている既婚男性にだけ、特別なプレゼントを用意して浮気関係になった」というケースも多く見られます。

特に既婚者へのアプローチは「きっかけづくり」が重要。なぜなら、倫理的に許されない関係を構築するには、その状態に自然と入っていける環境が必要だからです。

その点で、バレンタインデーは相手にさりげなく思いを伝えるには好都合なイベントと言えるでしょう。

当日ではなく前後にも注意

パートナーの浮気を疑っているなら、バレンタインデー当日だけでなく前後にも注意しておきましょう。

バレンタインデーから始まる関係だと、その日をきっかけに残業や出張が増えることがあります。「バレンタインデーにプレゼントをもらった部下に、お礼として食事に誘った」という男性側の意見もあり、バレンタイン後の動向には特に注意です。

方法その1 当日の予定を聞く

ここからはバレンタインデーに浮気を見破る方法をご紹介します。まずは直接当日の予定を聞いてみるのが有効的です。先ほど、バレンタインデー前後に注意と書きましたが、やはり当日に出かける予定があったり、飲み会や接待で遅くなったりといった場合は浮気の可能性があります。

また、当日に何も予定がなかったとしてもパートナーの反応を注意深くチェックしておきましょう。やましいことがあれば、動揺していたり普段とは違う反応が返ってきたりすることもあります。

方法その2 もらったものを調べる

この方法はバレンタインデー後にできる確認手段です。パートナーはバレンタインに会社関係者から義理でプレゼントをもらうことも多いでしょう。確かめたいのは、もらったプレゼントが「義理という範囲を超えていないこと」です。

たとえばネクタイや時計などの高額だと推測できるプレゼントは、相手があなたのパートナーに本気で好意を寄せている可能性が高いと言えます。バレンタインデー後に見かけないアイテムをパートナーが所持しているようであれば、誰からもらったものなのかを確認してみましょう。「自分で購入した」と言い訳することも考えられますが、その場合は「パートナーが購入しそうな商品であるかどうか」という観点でチェックしてみてください。

方法その3 カードなどの履歴をチェック

パートナーが女性であれば、クレジットカードの履歴を確かめてみるのも浮気の確認手段のひとつです。怪しいと思ったらクレジットカードの利用歴を調べてみても良いでしょう。

カーナビの履歴はバレンタインデー付近で浮気相手と会うことを考えて、チェックしておきます。デートに行く際の下見や、実際のデートで訪れた場所が履歴にあるかもしれないからです。バレンタインデーの前後1週間ぐらいを調べておくことをおすすめします。

方法その4 残業の予定をチェック

バレンタインデーから浮気関係に発展したとすれば、その後パートナーは残業や出張を浮気の言い訳にするかもしれません。浮気を疑っているなら、バレンタインデー前後に突然仕事が増えていないかどうかを確かめておきます。

接待や飲み会が増えるのも、怪しい行動のひとつ。このとき「以前は暇そうだったのに突然忙しそうにしている」など、突然予定が埋まるのは特に要注意です。

方法その5 お返しを一緒に買いに行く

バレンタインデーにもらったプレゼントのお返しは、ホワイトデーにする人が多いですよね。そこで、パートナーに「お返しを選んであげるから一緒に買いに行こう」と誘ってみましょう。

すると、プレゼントの贈り主が分かります。中には本命のプレゼントや関係性が疑われそうな相手からもらったプレゼントを隠す人もいます。その場合は罪悪感からかたくなに断るケースもあるでしょう。断られたら、そのときの態度や様子をチェックしてみてください。

本格的な調査は探偵の利用がおすすめ

バレンタインデーのパートナーの行動から「やっぱり浮気をしているかも」と判断できたら、以下の行動は避けておきましょう。

  • 自力で浮気の証拠を集める
  • パートナーの職場関係者や知人・友人に浮気をしていないか聞き込みする

この2つの行動は、実は探偵などその道のプロが行う基本的な調査方法です。シンプルですが成果が出やすく、素人でも「真似できそう」と思われがちな調べ方と言えます。

しかし、技量のない一般人が浮気調査をするとパートナーに分かってしまうことが多く、いざ浮気の証拠が必要となる離婚調停や裁判で自分の立場が弱くなることも考えられます。

そのため、バレンタインデーに確かめるのはあくまで「浮気しているかどうかの確率」だけに留めておきましょう。そのうえで本格的に調査したいと思ったら、探偵などの調査機関に依頼するのをおすすめします。

不倫に対する法的アドバイス

不倫が事実と判明した場合の法的な選択肢

以下に、不倫に対する法的な選択肢を示します。いずれも個人で実行しようとせず弁護士に相談するようにしましょう。

慰謝料請求

浮気が民法上の不倫、つまり不貞行為に該当する場合は、不法行為(民法709条)であるため損害賠償請求の対象になる可能性があります。ちなみに、不倫は自身か相手、あるいはその両方に配偶者がいる場合のことをいい、浮気は必ずしも配偶者がいるとは限りません。また、不倫は必ず肉体関係を伴いますが、浮気はそこまでの関係に至っていない場合も含みます。ただし、不倫を立証するのは肉体関係があったことを証明する確固たる証拠が必要です。メールやSNSのDM(LINEなども含む)で食事に誘っていた(誘われた)程度では、不倫の事実が認められるのは難しいかもしれません。

証拠となる動画や写真は必ずしもあなたが撮影する必要はありません。探偵に依頼して撮影してもらうことも可能です。また、パートナーのスマートフォンの中に証拠となる動画や写真が残っているかもしれません。慰謝料請求するなら、客観的かつ当事者が言い逃れできない証拠が必要です。

不倫相手によってはあなたのパートナーのことを「独身だと思っていた」と言う場合もあるでしょう。しかも、パートナー自身がそう言っていた場合もあります。しかし、不倫相手からすればあなたのパートナーが既婚者であると気付くことはできたはずです。極端な例だと、結婚指輪を付けているにもかかわらず、あなたのパートナーが「亡くなった妻のことが忘れられずに付けている」と発言したとしても、それを素直に信じて既婚者であるか確認しなかった不倫相手にも責任があるということです。

ちなみに慰謝料請求ができる相手はパートナーと不倫相手の両方です。もちろん、不倫相手にのみ慰謝料を請求することも可能です。ただし、いくらパートナーに慰謝料を請求しても家計で考えると収支に影響はありません。どうせなら不倫相手からより多くの慰謝料を勝ち取り(もちろん相場の範囲内で)、家計の収支、あるいはあなたの収支としてプラスになるようにしましょう。

離婚請求

不倫(不貞行為)は民法上の離婚原因として明記されています。そのため、あなたが不倫をされた場合、パートナーに対して離婚請求できます。今後も一緒に暮らしていきたいなら別ですが、離婚して慰謝料と財産を勝ち取りたいなら、すぐに離婚請求しましょう。

残念ながら浮気の場合(肉体関係がない場合)、あるいは肉体関係にあるという証拠がない場合は、民法上の離婚原因には該当しません。そのため、浮気を原因として離婚請求することはできません。しかし、そのような状態(異性交遊)をやめてほしいと主張しているにもかかわらず、一定期間続いたとしましょう。その場合は、婚姻関係を継続し難い事情(民法770条1項5号)として離婚請求が認めらえる場合もあります。

不倫や浮気をするパートナーの中には、大したお金もないのにそのような行為におよび、借金をしてしまうケースもあります。この場合も借金そのものを原因とした離婚請求はできません。しかし、借金を返済できない状況が続き、日常生活もままならない状態になると離婚請求できる場合があるかもしれません。

また、離婚条件の中には回復見込みのない重度の精神病も含まれます。例として、統合失調症、躁鬱病なども含まれます。不倫が原因で不利な相手とのトラブルによりこのような状態になった、あるいは不倫を巡るあなたとの言い争いでこのような状態になった場合にも、離婚請求できる可能性があるかもしれません。

接触禁止

接触禁止には大きく分けて2種類あります。1つはストーカーが被害者に接触するのを禁止するもの。もう1つは不倫相手がパートナーに、あるいはその反対を禁止するものです。前者は警察の権限として認められていますが、後者は根拠となる法律がありません。そのため、法的な効力を持たず、あくまでもパートナーや不倫相手へのお願いにすぎません。ただし、接触禁止の意図があることを主張するのは大切なことです。ふたたび不倫すればどうなるのか、パートナーにも不倫相手にも思い知らせる必要があります。

離婚や慰謝料請求するときの基本的なこと

法律上、不倫と浮気は分けて考えられています。配偶者のいる者が、配偶者とは異なる異性と肉体関係を持つ、またその相手にも配偶者がいてはじめて不倫となります。肉体関係があってはじめて離婚や慰謝料の請求要件を満たすことを覚えておきましょう。

弁護士に相談するメリット

交渉のストレスが軽減される

弁護士に慰謝料請求や離婚請求の手続きを依頼すると、交渉のストレスが軽減されます。あなた自身が交渉するにはパートナーや不倫相手、あるいはその代理人(弁護士)と話さないといけません。当然、交渉の中で不倫の詳細な話になることもあるでしょう。場合によっては知りたくなかった事実がわかるかもしれません(たとえ、慰謝料が増額されるような内容であったとしても)。

また、不倫相手と話すと、あなたの落ち度を指摘される場合もあるでしょう。弁護士に手続きを依頼すると交渉を進めてくれるため、このようなストレスを感じなくてすみます。もちろん、交渉はあなたの要望に沿って進められ、納得できない条件で弁護士が勝手に合意することもありません。あくまでも、あなたの考えが尊重されますので安心して下さい。

もちろん、法外な慰謝料を請求しようとしたり、お金の以外の解決方法(私的な復讐など)を考えていたりすると、弁護士からとめられます。

適切な金額の慰謝料を請求できる

あなたは不倫によって大きな心の傷を負ったでしょう。場合によっては一生立ち直れないくらいの状態かもしれません。その場合、一生働かなくてもすむほどの金額を慰謝料として請求したくなるかもしれません。しかし、残念ながら慰謝料には相場があり、法外な金額を請求することはできません。

反対に適切な慰謝料を提示しても、相手側(パートナー、あるいは不倫相手)から減額してほしいと要求される場合もあります。このようなとき、相場が分かっていなければ答えようがありません。しかし、相場が分かっていれば「それ以上譲れない金額」がわかるため、それを根拠に要求を聞き入れないこともできます。

不倫のことを考えない時間を確保できる

このメリットは交渉を弁護士に任せられることと似ているかもしれません。いくらパートナーが不倫相手と、あなたが目にしたくないような行為におよんでいた過去が何度もあったとしても、あなたにはあなたの生活があるでしょう。会社に行って仕事をする、子どもを保育園や幼稚園に送る。これらは、不倫の事実があっても毎日繰り返される日常です。

そのような生活を送りながら、慰謝料請求や離婚請求の手続きをすると、非常にストレスを感じるでしょう。もちろん、弁護士に任せたからといって、あなたが何もしなくてよいわけではありません。しかし、弁護士に任せることで多くの作業や手続きを代行してもらえるため、あなたは自分のこと、あるいは(パートナー以外の)家族のことに時間を使えるのです。

まとめ

カップルや夫婦にとって大切な記念日であるバレンタインデー。しかし、この日をきっかけに浮気をはじめる人は多く、ここから不貞行為が始まることも考えられます。怪しいと思ったらこの記事を参考に、浮気しているかどうかを確かめてみてください。有力な浮気の証拠が欲しい場合は、探偵に浮気調査を依頼してみるのがおすすめです。

専門家監修

この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y

浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。

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探偵社PIO編集部監修

本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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