5月ゴールデンウィークは浮気が急増!浮気チェック方法もご紹介

「浮気が原因で離婚を考えている」。そんな夫婦は決して珍しくなく、結婚生活において浮気とは永遠の課題とも言われています。不倫・浮気は1年の中で多発する時期がありますが、ゴールデンウィークのある5月は特に増える時期。なぜ5月に浮気が増えるのか、またゴールデンウィークに浮気をする人の特徴やチェック方法もご紹介しましょう。パートナーの浮気に悩む人は、この記事を参考に浮気が増える時期を見定めてくださいね。

浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください

株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴52年に及ぶ経験と全国24都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。

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なぜ5月?GWに浮気が増える理由

探偵などの調査機関には、配偶者の不倫・浮気の有無を確かめたり証拠を集めたりできる「浮気調査」のサービスがあります。浮気調査は依頼が集中する時期が1年の中で何度かあり、5月は特に増える時期とも言われているのです。

人事異動や新社会人が増える4月

5月に浮気が増える理由として、多くの企業が4月に年度初めを迎えるためといわれています。人事異動が行われたり、新入社員が配属されたりとオフィス内の顔ぶれも変わってきます。そのような人間関係の中で、浮気に発展する人も中にはいます。

ただ、4月中にすぐ浮気が始まるとは言い切れず、ゴールデンウィーク前、あるいはその後に浮気が増えるケースが多いのです。

ゴールデンウィーク中の浮気は多い?

ゴールデンウィークといえば大型連休。年や業界によっては2週間以上休日が続く場合もあるでしょう。長い休暇中には、浮気相手と会う可能性も高くなります。

とはいえ、特に注視したいのがゴールデンウィーク後です。ゴールデンウィークは家族旅行に行ったり帰省したりする家庭は多いもの。そのため、浮気相手とは長期間会えない時間となる人もいるでしょう。その埋め合わせや「ゴールデンウィーク中の旅行のお土産を渡すために」と理由を付けて浮気相手と会うこともあります。ゴールデンウィークの最中はもちろん、その後もパートナーの浮気には注意しておきたいところです。

ゴールデンウィークが終わった翌日の終業後や週末は、浮気相手と会う可能性が高い日。もし調査機関に浮気の依頼をするならゴールデンウィーク中の様子を見たうえで、調査希望日をこのような「浮気する可能性の高い日」に設定してみるのもおすすめです。

GWの浮気はこれをチェック

ここからはゴールデンウィーク中、「パートナーが怪しい」と思う人へ向けてチェックすべきことをご紹介しましょう。

休日出勤・出張がある

パートナーがゴールデンウィーク中、「休日出勤がある」「出張で家を空けなければならない」と言っていないでしょうか。「例年ならゴールデンウィークはすべて休日だったのに今年だけ突然忙しそう」というのならさらに注意が必要です。

もちろん、ゴールデンウィーク中に繁忙期を迎える業界もあるため、一概には休日出勤や出張が嘘とは言い切れません。ただ、「何かおかしいな」と感じたらパートナーの様子をしっかり見ておくことをおすすめします。

パートナーを残して帰省する

家庭にもよりますが、「子どもと妻だけで帰省する」という人もいますよね。先ほどもあったように、仕事がある夫だけを残して帰省するパターンも少なくありません。家族がいない長期休暇中は浮気の絶好のチャンス。ゴールデンウィーク以外にも、出産のために妻が長い間家にいないときなどに浮気する人は多いようです。

しかし、浮気する可能性が高いことを逆手に取り、浮気を確認することもできます。わざとパートナーを残して帰省し、その間のパートナーを注意深く様子見すると浮気しているかどうかが分かるケースも考えられるでしょう。

ただし、あなたは子どもと一緒に帰省するため、あなた自身がパートナーを観察することはできません。そのため、探偵や知人に調査を依頼したり、家の中の様子を観察するときはカメラや録音機器をセットする必要があります(カメラや録音機器のセットは自ら行う必要があり、法的に取り付けができないケースもあります)。

丸1日出かける用事がある

仕事以外の用事でも、ゴールデンウィーク中にパートナーが出かけることはないでしょうか。例えば、

「旧友が里帰りしているから、飲みに行ってくる」

「会社の人と釣りに行ってくる」

などの飲み会や趣味を口実に浮気をする人は多いです。この理由だと、ゴールデンウィークを家族と一緒に過ごしていても、浮気相手と会うことは可能ですよね。また、浮気を怪しまれたとしても同僚や友人にアリバイを工作してもらうこともできます。

本来であればゴールデンウィークは、家族と過ごす日。しかし、不自然な用事があったり、例年と違って突然出かけたりするようであれば要注意です。

「浮気」と思ったら調査機関に依頼して

実際にゴールデンウィーク中のパートナーの様子に「怪しい」と思ったら、多くの人が自分で浮気の証拠集めをしようと思うのではないでしょうか。しかし、素人の調査ではパートナーに浮気を疑っていることがバレる可能性が非常に高くなります。

また、浮気の証拠を手に入れたい理由をはっきりさせておきましょう。

  • 浮気の事実を知りたい
  • 浮気相手を知りたい
  • 浮気の証拠をもとに離婚や別居の話し合いをしたい
  • 浮気を認めてもらい、二度と繰り返さないよう約束してもらいたい

など、理由はさまざまです。しかし、個人で調査してもスムーズな交渉・話し合いができません。

浮気調査はパートナーだけでなく、浮気相手のことも調べる必要があります。すると、家族であるパートナー以上に調べることは困難です。

このように浮気を疑うだけでなくきちんとした証拠が必要な場合は、調査機関を利用してみてください。効率よく浮気の証拠を入手できるため、夫婦で話し合う時間も多く取れるでしょう。

浮気をする心理はどういったもの?

心理的背景

さみしさを感じるパターン

浮気する心理にはいくつかパターンがありますが、その一つがさみしさです。会社で思うように仕事ができず、もちろん昇進も望めない。そればかりかチームの中でお荷物扱いされて、同じ提案をしても同僚の提案が受け入れられて、自分の提案は却下される。このような職場にずっと勤めていると、人は徐々にさみしさを感じるようになり、やがて「自分は必要のない人間だ」と思うようになります。

「会社で大変な思いをしているのだから」と家に帰ってみると、パートナーからは給料が安いと文句を言われ、子どもたちからは「友達と遊びに行くからお小遣いをちょうだい」と言われる。このように自分のことを「お金を生む機械」としか思っていないような家族と一緒にいても、そこに居場所があるとは思えないでしょう。

会社で仲間はずれにされ、家庭ではお金を生む機械と思われる。このような環境にいると、誰かに大切にされたくなるのです。

ただの浮気好きのパターン

一方、根っからの浮気好きという方もいるでしょう。会社ではバリバリ仕事をして、上司だけでなく同僚や部下からの信頼も熱い。そして任せてもらえる仕事の幅も広がり、役職や年収も上がっていく。常に人に囲まれているような状態で、バラ色の会社員人生を歩んでいるでしょう。

家に帰るとマンションのエントランスをくぐり、エレベーターに乗って数十階上の自宅を目指す。そして、玄関のドアを開けると家族が待っている。このように誰が見ても不自由のない生活を送っている人もいるでしょう。

しかし、このような人は自分に自信があり、次々に挑戦したくなる人。「妻以外にも自分を好きになる人がいるはず」と周囲にそのような人がいないか探すようになります。そして、気になる人がいると声をかけて関係を持つ。普段からコミュニケーションに長けているため、不倫関係になるのは簡単でしょう。

リスクを冒してまで浮気する理由

人はなぜ、リスクを冒してまで浮気するのでしょうか?それは「満たされない心を埋める」ためでしょう。

さみしさを感じるパターン

この場合、日常生活では埋められないさみしさをかかえていました。そのため、そのさみしさを埋めるために浮気するのです。浮気相手も同じような境遇の場合、いくら「浮気はいけないもの」と分かっていても、より強く惹かれ合うでしょう。浮気相手が心の支えになり、どれだけ辛くても仕事を頑張るようになるのです。もちろん家族と過ごす時間は短くなるでしょう。しかし、家族からも酷い扱いを受けていたため、過ごす時間が減っても何も問題ありません。

浮気が明るみに出て離婚、そしてそれを会社に知られたときのリスクは頭をよぎるでしょう。しかし、そのときにはすでに、浮気相手なしでは心の拠り所がない状態になっているのです。そのため、リスクを冒しても浮気する道を選ぶのです。

ただの浮気好きのパターン

この場合も、基本的には前者と同様です。「欲望」という満たされない心を埋めるためです。

このようなタイプはとにかく自分がほしいと思ったものを、自分の力で手に入れないと気がすみません。おそらくこれまでの人生もそうやって生きてきたのでしょう。

子どものころから塾に通い、私立の学校を受験して、名門国立大学を卒業。そして、大手企業に就職するも先輩や上司からの嫌がらせに耐えきれず退職。それでも自分のキャリアを作っていきたいと思い、ようやく入社できたのが今の会社かもしれません。もちろん二度目がないことは分かっています。そのため、同僚や先輩、あるいは上司よりも何倍もの努力して、仕事の成果と、そして役職と年収を自分の力で掴んできたのです。

パートナーと結婚したときも同じかもしれません。自分が好きになった人にはすでに彼氏がいた。しかし、それでも結婚したいと思い、何か月も、あるいは何年もかけてアプローチしてようやく結婚できたのかもしれません。

これまでそうやって自分の欲しいものを自分の力で手に入れる人生を歩んできました。そのため、自分が欲しいと思ったもの(環境)を手に入れるという「欲望」を満たすために、浮気相手と深い関係になってしまうのです。

もちろん、リスクを考えていないわけではありません。このようなタイプにとっては浮気相手より、家族や仕事の方が大切でしょう。そのため、浮気相手と揉めそうになったり、浮気が明るみに出そうになると相手と縁を切り、浮気の事実を揉み消そうとするかもしれません。

浮気のプロセスや原因

浮気をする人は、どのようなプロセスで関係を持つようになるのでしょうか?

さみしさを感じるパターン

さみしさを感じて生きている人は、他人からのやさしさに飢えています。そのため、異性が少しでもやさしくしてくれると「自分に好意を抱いているかもしれない」と勘違いしてしまうのです。反対に考えると、それほど心が傷ついているのです。

たとえば、趣味の料理教室で出会った異性にやさしい言葉をかけられたとしましょう。それだけで勘違いしてしまうこともあるでしょう。また、料理教室のほかの仲間と一緒に食事に行くこともあるでしょう。その中に気になる人がいると、それだけ浮足立ってしまうかもしれません。

出会いのポイントは職場関係でも家族関係でもない「つながり」です。もちろん、両者の場合はすぐに浮気が明るみに出るリスクがあります。しかし、それ以上に職場や家庭には「敵しかいない」と考えています。そのため、両者以外の場所で新しい出会いがあると、浮気につながる可能性が高くなるのです。

職場でも家庭でもない、本当の自分を見つめなおせる環境。そういった中でやさしくされた異性を一方的に好きになり、浮気関係に発展してしまうこともあります。

ただの浮気好きのパターン

このタイプは浮気相手を見つける環境をあまり選ばないでしょう。会社のほかの部署の人や新入社員、あるいは家族ぐるみで付き合っている友人のパートナーなど相手を選びません。あくまでも、会社や家族が大切で浮気は本気でない。そのため、浮気相手にも同じようなことを求め、お互い「遊び」だと認識する関係を心地よく感じるのです。

また、後者の場合は前者(さみしさを感じるパターン)のように自分の弱みを浮気相手に見せるのを好まないでしょう。「強い自分」あるいは「カッコいい自分」に憧れを抱く異性をみつけたとき、深い関係を持ちたくなってしまうのです。

探偵がする浮気調査の法的扱い

探偵による調査は個人ではできないことです。しかし、探偵は警察や弁護士のような特権は持っていません。どのような調査が可能で(法的に問題なくて)、どのような調査ができないのでしょうか?

探偵にできること

探偵業を行うときは、事業を行う場所を管轄する警察署を通して公安委員会に届け出る必要があります。届け出た人全員に探偵業の許可が下りるわけではなく、(有罪判決を受けた経歴がある場合)刑の執行が終わり5年以上経過しているなどの条件があります。

探偵業を営む者には尾行や張り込み、聞き込みが認められています。また、調査のための録音、撮影なども探偵業法以外の法律に反していなければ問題ありません。

探偵にできないこと

探偵には警察や弁護士のような特権はありません。そのため、法的な扱いとしては個人と大きく変わりません。スマートフォンの電波を傍受して会話を盗み聞きすることもできなければ、通信事業者など特定の業者に対して浮気相手の個人情報を照会することもできません。

探偵は尾行や張り込み、聞き込みを通して調査対象者の情報を取得することに関してはプロです。しかし、法的な特権があるわけではないため、私たちが想像できる通常の法律の範囲内でしか調査できません。

まとめ

「家族サービスする長期休暇」というイメージの強いゴールデンウィーク。しかし、長期休暇を逆手に取って浮気が増えるのもこの時期です。パートナーの浮気を疑う人は、この記事を参考にゴールデンウィーク中、あるいはその後のパートナーの様子を観察してもよいかもしれません。
また、個人で労力と時間のかかる証拠集めをせず、探偵に頼るのもおすすめです。多くの探偵などの調査機関で無料相談を受け付けているため、まずはお近くの探偵に相談してみてはいかがでしょうか。

専門家監修

この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y

浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。

株式会社ピ・アイ・オ

探偵社PIO編集部監修

本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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