怪文書を送る目的とは?送られてきた時の対処法とすべき行動

怪文書とは、差出人やどこから送られてきたのかわからない、誹謗中傷や脅迫的な内容などが書かれた文書(手紙など)です。

ドラマやマンガでは新聞の文字の切り抜きを使って怪文書を作ったり、怪文書と検索しても、サジェストには「ネタ」「笑える」と出てきて、怪文書は現実味がないように感じるかもしれません。

しかし、本当に人を傷つけるつもりで送られてきた怪文書は、読むだけで恐怖や気持ち悪さを感じ、精神的苦痛により日常生活に異常をきたすなど、使い方によって悪質な結果をもたらすことがあります。

怪文書を送る犯人の目的は何でしょうか?

怪文書が送られてきた時にどのように行動すべきか、根本的な解決の方法を解説します。

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怪文書を送る犯人の目的

犯人には目的や動機があって、怪文書を相手に送りつけます。

怪文書を送る犯人の心理を探ってみましょう。

差出人に対し強い恨み、妬みを持っている

差出人に対して強い恨みを持っていて、その鬱憤を晴らすために、相手を精神的な恐怖に陥れることを目的に一方的に怪文書を送りつけてきます。

何に対し恨んでいるかは犯人次第ですが、恋愛関連や、会社で優遇されている、差出人に対しての一方的な僻み、妬みなどが暴走した結果犯行に及びます。

強い感情で攻撃してきますが、証拠は残さないよう最新の注意を払って狡猾に犯行を行うので厄介です。

近年はSNSが普及し、一般の方は自分のプライベートの話をインターネット上で公開することに抵抗がなくなってきました。そのため、一般の方の間にある生活格差というものが見えるようになったのです。

「生活格差」は経済的なものだけではありません。職業、地位、名誉、パートナー(配偶者)の有無、子の学歴・職歴など挙げればきりがありません。また、これら一つひとつのことを他人と比べて優劣を判断していては、これもきりのないことなのです。

しかし、世の中には自分の不遇を他人のせいにして嫌がらせをする困った人たちが一定数いるのも事実です。

怪文書を送った後の反応を伺っている

怪文書を一回送りつけただけでは犯行は終わりではありません。

犯人は怪文書を送りつけた相手の反応を伺っています。

相手を精神的な恐怖に陥れることを目的にしているため、繰り返し怪文書を送ったり、盗撮した写真を共に送ったりして、姿が見えない相手に監視されているという多大なストレスを与えてきます。

差出人に対して、新たな手段に出ることも

怪文書を送った犯人が、想定していたよりもダメージを受けてないように見えた場合は、新たな手段に出ることもあります。

・車や自転車に傷をつける、パンクさせる

・ポストに危険物を入れる

・SNSや掲示板に本名で書き込みをされる

・差出人の家族、勤めている職場に怪文書が届く

・差出人の家族や恋人に危害を加えることをほのめかす

など、行動がエスカレートすることが多いです。

強い恨みを持った人は、自分を顧みず相手に復讐することだけを考えている人もいます。

大事(おおごと)になる前に探偵事務所や弁護士などの専門家に相談するべきです。

怪文書を送る犯人の人物像

自己肯定感が低い

怪文書を送る人の特徴の一つに、自己肯定感の低さがあります。自己肯定感の低い人は理由もなく「自分は能力が低い人間だ」と思いがちです。そのため、大した努力もせず何をやってもうまくいかないのです。

承認欲求が高い

怪文書を送る人には、自己肯定感は低いのに承認欲求が高いという困った特徴もあります。承認欲求とは誰かに自分のことを認めてもらいたい、という欲求のこと。ストーカー行為にあてはめると、怪文書を送って反応(怖がられたり、不安に悩まされたり)があることで、自分の存在を認めてもらえた、という間違った認識を得るのです。

自分より成功していると思う人の粗探しをする

怪文書を送るような人は自分のことは棚に上げて、とにかく他人の粗探しをすることが得意な傾向にあります。自分の不遇さに納得できず、他人が不幸な思いをしているのを見て喜ぶのです。

自分の人生に不満を他人のせいにしている

前述のように他人の粗探しが好きな人は、基本的に自分の不遇を他人のせいにしています。

「自分があの企業に就職できなかったのは、あいつが入社したからだ」

「自分が貧乏なのは、あいつが悪いことをしてお金を稼いでいるからだ」

上記のように、客観的に考えるとすぐにわかることを、真面目に信じている可能性があります。

自分の人生を改善するための努力をしない

普通の人なら自分の不遇に気付いたとき、目指すべき目標に向かって望ましい結果を勝ち取るまで努力するでしょう。しかし、怪文書を送るような人はこのような努力をまったくしない傾向にあります。自分が努力しないことを棚に上げて、すべてを他人や社会のせいにする。そのようにして人生の大切な時間を無駄に消費し、一生を終えていく傾向のある人なのです。

怪文書が送られたの行動

ある日突然、あなたのもとに怪文書が届いたら、気味が悪くパニックになると思います。

内容を読んだ直後は、誰から来たのか?誰に相談すればよいのか?内容に対して怒りが湧いてきたなど、感情的になりがちですが、冷静な判断をすることが早期解決に繋がります。

怪文書が送られて来た時にとるべき行動・やってはいけない行動を見ていきましょう。

普段の生活を監視されていると意識を持つ

怪文書が送られてきたということは、犯人はあなたの住所も、勤めている会社、会社までのルート、あなたが利用するであろう近隣の交通機関も知っている状況です。

もしかしたら、あなたの反応を伺うべく、ストーカー行為をしている可能性もあります。

人気(ひとけ)の多い場所を歩くようにする、家の戸締まりをきちんとするなど、防犯対策が必要になってきます。

送られてきたものは保管しておく

送られてきた怪文書が気味が悪いのはわかりますが、犯人を突き止めるため重要な証拠になるので絶対に捨てないことです。

保管するときも汚したりしないよう、現物はクリアファイルやビニール袋・ジップロックに入れておくなど指紋がつかないようにして、探偵事務所の方に証拠品として提出できるようにしておきましょう。同時にコピーを複数枚用意しておくことも必要です。

自分が信用できると思った相手に相談したい時は、現物ではなくコピーした文書を見せてください。自分が信用していても、その相談相手が犯人だった場合、証拠隠滅を図ることがあります。

直接ポストに投函されたものでなく、郵送されてきたものには消印が押されています。消印には日付やポストに投函した郵便物を収集した郵便局の情報が記載されています。これらは重要な情報、あるいは証拠となる可能性があるのです。しかし、消印は偽造も可能です。いずれにしても鑑定は専門家に任せるとして、怪文書を受け取ったときには厳重に保管するようにしましょう。

怪文書が送られてくるのは1回とは限りません。同じ怪文書が複数回送られてくることや、内容の異なる怪文書が複数回にわけて送られてくることもあるでしょう。そのようなケースでは、どの怪文書がいつ送られてきたのか記録しておくとよいでしょう。その記録が、あとで重要な証拠になる可能性があります。

怪文書は郵送・投函されるほかに、ビラとしてばら撒かれることもあります。その際はできる限り多くのビラを集めておきましょう。あらぬ噂の拡散防止のためもありますが、撒いたビラの枚数の証拠となることもあります。

自分だけで対処をしようと思わない

誰にも相談できず、早まって自分で解決しようというのは大変危険な行為です。

犯人だと思った相手に詰め寄って無実の人からの信用を失ったり、犯人に直接詰め寄ることで逆上し、さらなる事件に発展することもあります。

絶対に一人で対処しようとせず、信頼できる専門家に依頼しましょう。

むやみに人に状況を話さない

専門家以外の人へ怪文書が届いたことを相談するのはやめましょう。

どうしても不安で相談したいとしても、自分が本当に信用している人だけにとどめてください。

またSNSで自分に起こった状況を書き込むのも危険です。

犯人はどこからあなたを監視しているかわかりません。

相談相手から他人に話したことが犯人に漏れたり、SNSで犯人に対して挑発するようなメッセージを送ったりすると、さらなるトラブルの原因になります。

怪文書を送ってきた犯人は、あなたのことを知っていて、逆にあなたも犯人のことを知っている可能性があります。

犯人にさとられないよう、目立つ行動は控えてください。

根本的な解決のために

怪文書を送ってきた犯人を突き止め、警察へ事件として対処してもらった。

これで問題解決かと思うかもしれませんが、そうではありません。

犯人が犯行に及んだのは、強い恨みや妬みです。

たとえ相手が捕まったとしても、忘れた頃に復讐と称して報復してくるかもしれません。

犯人を突き止めることが解決ではないなら、根本的な解決とは何でしょうか?

同様の行為を行わせないようにする

最終的な解決策は、もう二度と自分に危害を加えないように誓約させることです。

また同じようなことが起これば、あなたの精神も疲弊してしまいますし、時間の無駄です。

刑事事件にはしない、そのかわりに同様の行為を行わないよう約束させる。

このような取り決めも行うことができます。

最終的な解決の形を決める

上記のように、刑事事件にはせず、同様の行為を行わないよう約束させるか、民事裁判に持ち込んでお金で解決するか、刑事事件として相手に相応の罪を償わせるか、決めるのは被害にあった方自身です(交渉と捜査(刑事事件)、あるいは民事裁判と捜査は併用可能)。

解決したその後も探偵事務所に相談できるので、その上で自分なりの終着点を決めましょう。

まとめ

強い恨みを持っているとはいえ、怪文書を送るなどの危害を加えるのは許されざる行為です。

このような相手を特定するのは難しいですが、落ち着いた判断が自分自身を救います。

一人で悩まずに、小さなことでも専門家に相談して自分の身と心を守りましょう。

専門家監修

この記事の著者:探偵社PIO 調査員 Y.K

調査歴10年。
年間200件以上もの調査を行う。

株式会社ピ・アイ・オ

探偵社PIO編集部監修

本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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