出張中の浮気どうやって調べる?見抜き方や試したい調査方法まとめ
社会人ならば多くの人が経験する「出張」。結婚後も、夫の出張が定期的にあるというのはごく普通のことですね。しかし、「最近出張の回数が増えた気がする」と不信感を抱いてしまうこともあるのではないでしょうか。
夫が遠方で過ごす時間が増えてしまうと、どうしても心配になるのが「浮気」です。
もしくは、「浮気の気配を感じて以来、出張が増えた気がする」という方もいるかもしれません。
とはいえ、遠方で周囲や家族の目が届かない出張中の浮気はどうやって調べたらよいのでしょうか。
今回は、出張中の浮気を見破る調査方法をまとめました。
浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください
株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴52年に及ぶ経験と全国24都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。
契約以外の経費の水増しや追加料金は一切いただきません。
相談・お見積りは完全無料です。まずはお気軽に興信所探偵社PIOまでご相談下さい。
目次
出張中は浮気する格好の機会
普段の生活圏から離れ、遠方での仕事に取り組む出張は浮気の格好のチャンスです。
少々連絡が取れなくても「仕事が忙しいから」「接待があったから」などの言い訳が利きますし、何よりも妻の目が届かないため堂々と相手の女性に会えるチャンスであるといえます。
特に、もともと出張の多い男性ではなかなか不審な点に気づけない場合が多いですよね。
いつものことだからこそ、ふとした瞬間に不安になってしまうのが女性の気持ちです。
出張中にできる浮気チェックポイント
その出張自体そもそも本当に出張?
まずはその出張が本当に出張なのかチェックしましょう。中には出張だと偽って堂々と浮気旅行をしているケースも考えられます。もしくは出張だと言っていた期間中は浮気相手の家で過ごしていた、というパターンもあるでしょう。
そのため、絶対に怪しいと思えば勤務先に出張の有無を確認するのも浮気チェックの方法です。ただし、パートナーの勤務先に不信感を抱かせてしまう可能性や、パートナーに浮気を疑っていることがバレてしまうため、出張の有無を確認する際はよく注意しておきましょう。
本当に出張自体が嘘であったことが分かった場合、すぐにパートナーを追及するのはおすすめしません。こちらの動き次第では、効率よく浮気の証拠を集めることもできるでしょう。
出張中のSNSをチェック
パートナーはSNSのアカウントを所持していないでしょうか。知らされていなくても「実は持っていた」という可能性も高いため、あらかじめスマホやパソコンの履歴と普段の言動をチェックし、SNSをしているかどうかを把握しておきましょう。
その後、TwitterやInstagramなどパートナーがやっているSNSと同じもののアカウントを取得しておくと浮気が調べやすいです。そのSNSで出張中の様子がアップされているものを探してみましょう。電話をした際には「まだ仕事をしている」と言っていたのに、飲食店にいる写真や、出張先ではない風景写真がアップされてはいないでしょうか。
また、パートナー自身がアップしたもののほかに、パートナーがSNSを通じてフォローしている人物も出張中に何をアップしていたかを調べておきます。パートナーがSNS上で反応した履歴、「いいね」をしたユーザーもチェックすると効果的です。
すると、意外にも浮気相手自身がSNSで浮気の証拠を発信していることもあります。浮気がバレてしまうとパートナーや浮気相手が投稿した写真などを消してしまう可能性もあるため、見つけたら日時や状況、写真の全貌が分かるように写真やスクリーンショットで記録しておき、しかるべきときに証拠として提出しましょう。
出張中に連絡して行動をチェック
夫の出張が本当であるとしても、出張先で一日中仕事に追われているわけではありません。出張中の夫の行動を確認するためには、空いた時間や業務終了後の夜の時間帯などを利用して、LINEやメールなどで連絡を取ることが有効です。
特に、業務終了後の夜の時間帯は、夫が出張先で自由な時間を持つことが多く、気が緩んでしまう可能性もあります。この時間帯に電話する約束をしておくことで、夫の行動を抑制することができます。
出張後の浮気チェックポイント
出張後の態度をチェック
出張中の浮気がもっとも現れるのは帰宅後の夫の態度です。出張とはいえ、仕事ですので観光などをする暇もあまりなく、業務や接待などに追われて忙しい日々を過ごしているはず。
疲れて当然ですし、会社に対する不満なども溜まって愚痴の1つや2つは飛び出しても当然です。
それなのに疲れた様子もなく、楽しそうにしていたりそもそも会話自体が少なかったりする場合には浮気をしている可能性が高いといえます。
財布の中身、領収書、クレジットカード明細をチェック
出張から帰ったあとのパートナーの財布。中にはお金やカード類と一緒に領収書が入っているはずです。領収書には商品名や店名・施設名が日付とともに記載されています。出張中に浮気をしたとなると、相手と食事や宿泊、もしくはプレゼントを購入する機会があったかもしれません。
特に、飲食店の領収書は確実に調べておきましょう。中には浮気の証拠にならないものもありますが、明らかに怪しい店名や気になるものはすべてインターネットで店名やキーワードを検索し、どういった店に出入りしたのかを知っておくことがポイントです。
また、余裕があればレシートに記載されている日時もチェックしてみましょう。「この時間帯は仕事をしていたと言っていたのに」といった、パートナーの証言との矛盾が領収書から分かるかもしれません。
領収書の他にもクレジットカードの利用履歴が見れるのであればクレジットカードの明細もチェックしてみましょう。
領収書やクレジットカードの明細から読み取れる情報が今すぐに役立たなくとも、のちに重要な証拠や浮気の手がかりになることはあり得ます。ただし、パートナーが浮気に慣れていたり、慎重な性格だったりするとこういった証拠は処分されている可能性が高いです。
荷物の中身やしまい方をチェック
出張中に浮気をしている人は、帰宅するとどうしても気が緩み隙を見せてしまいがちです。そこで次にチェックしたいのが、出張先に持って行った荷物の中身。常習的な浮気をしているなら、「下着の枚数は合っているけれどこの下着は見たことない」といった変化を見つけることができるかもしれません。それは出張中に浮気相手のもとへ行ったという証拠です。
さらに浮気を調べるなら「衣服の畳み方」にも注目してみましょう。衣服の畳み方は人それぞれですが、各家庭である程度決まった畳み方があります。その畳み方ではない方法でしまわれた衣服は、もしかするとパートナーの浮気相手が荷造りを手伝っていたり、衣服を代わりにしまっていたりするのかもしれません。
このパターンでは、浮気の証拠を積極的に隠そうとする慎重なパートナーも気づかないうちに浮気の気配を残しているため、浮気を疑っていることがバレている人にもおすすめできる調べ方です。
衣服の匂いをチェック
荷物の状態やしまい方にも怪しいポイントはなかった、という方は、次に匂いをチェックしてみましょう。衣服に浮気相手の匂いを残すというのは、少し典型的な浮気の証拠のように思えますが、出張中は洗濯する機会が少なく、匂いがかなり残っている可能性が高いです。
出張中に着用した衣服を洗濯する前に、「怪しい」と思ったらまずは匂いを覚えておきましょう。しかし、出張先で使用したホテルのシャンプーやホテル室内の匂いかもしれないため、「怪しい匂いがした!」とすぐに浮気を断定するのは危険です。
その場限りの浮気でなければ、パートナーは再び同じ相手と浮気を繰り返すこともあります。そのときに気付けるよう、どんな匂いがしたかを記憶しておきましょう。
翌月の給与明細をチェック
不信感が強くなったら、まずは翌月の給与明細をチェックしてみましょう。本当に出張であればいつものお給料に出張手当がつけられているはずですから、出張と偽って浮気相手と旅行に行っている場合には一目瞭然です。
ですが、よく行く出張先に浮気相手がいて仕事のついでに会っている、という場合には残念ながらこの方法は有効ではないので注意が必要です。
共通の友人に探りを入れてもらう
また、夫の職場の人で共通の友人など、よく知っている人がいればその人に相談してみるのもいいでしょう。何か知っているかもしれませんし、夫に対してさりげなく探りを入れてもらうことも可能です。
ただし、このような話は噂として広まってしまう可能性もあります。本当に信用できる人にだけ相談するようにしてください。
出張中の浮気の証拠を掴むなら探偵の浮気調査が有効
不安が募れば募るほど、つい物事を悪い方向へと考えてしまいますよね。パートナーが浮気をしたとなると、悔しくて怒りがこみ上げ、冷静でいられない方がほとんどです。
普段の生活圏内であれば自分だけでも尾行するなどの方法で調査することができますが、遠方での浮気となるとなかなか決め手となる証拠は掴みにくいものです。
しかし、浮気の証拠はその後の関係構築や離婚の話を進める際に、こちらが有利でいられる大切な証拠となります。また、裁判で浮気の証拠を提示するにも確実なものが必要です。
きちんとした証拠をつかみたいなら探偵社や興信所などに依頼し、プロの浮気調査をお願いすることをおすすめします。
私たち探偵興信所PIOは無料相談をおこなっています。お気軽にお問合せください。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y
浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。