結婚詐欺の立件はなぜ難しいの? その理由と対策

愛するパートナーとの結婚は嬉しいことですが、それでもやはり「本当に結婚して大丈夫なのか」と心配してしまうこともあるでしょう。

疑心暗鬼になってしまうと「この結婚は騙されているのでは?」という考えに至ってしまうことも。

実は結婚詐欺は立件が難しく、実際に結婚詐欺と思われる事例に当たったとしても泣き寝入りになってしまう可能性も多いです。

それでは結婚詐欺の立件はどうしてここまで立件が難しいと言われているのでしょうか。

今回は結婚詐欺の立件が難しい理由について紹介していきながら、結婚詐欺に遭わないための対策について紹介していきます。

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結婚詐欺の立件が難しい理由

「詐欺」というものは「欺罔(きぼう)行為」というものがあるかどうかで、詐欺となるかそうでないかが決まります。

この欺罔行為というものは「相手を欺くこと」で、この気持ちがあることが証明できなければ「詐欺」に該当しないことが多いです。

これを結婚詐欺で考えてみましょう。

前述の通り「欺罔行為がなければ詐欺になる可能性は低い」ため「結婚しようと思っていたが気持ちが変わった」と言われてしまったら、詐欺として立件できる情報が足りないことになります。

つまり結婚詐欺は「欺罔行為がある」という事実を示すのが難しいことから、立件が困難なのです。

結婚詐欺被害を防ぐためには何をすれば良いのか

パートナーを愛し、信頼できるから結婚に踏み込むことができるわけですが、それ故にパートナーのことを深く調べようとせずに結婚をしてしまうケースが多くあります。

あまり気乗りしない方もいらっしゃるかもしれませんが、結婚してから大きな損害を被らないためにも結婚前に一度パートナーの情報を調べておくようにしましょう。

興信所などを活用してパートナーの生活状況を確認したり、「本当に未婚なのか」というような既婚状況を確かめておくことで結婚詐欺の被害を最小限に抑えることができます。

恋人との会話を逐一録音していたり、撮影していたりといったことは稀かもしれませんが、状況によってはそのような対応をしておくことで詐欺被害を減らせる可能性もあります。

重要な話をいきなり持ちかけられた時などは、状況が第三者からでも明確に分かるように、あらかじめやりとりを録音して良いかどうかを確認しておくことも検討しておきたいですね。

結婚詐欺を立件するためには犯行するパートナーが欺罔行為を働いているという「事実」を明確にする必要がありますが、それを個人で暴くことは決して簡単ではありません。

そのため興信所などを活用することで情報を集め、少しでも結婚詐欺として立件しやすくすることが重要になるでしょう。

結婚前の方は、万が一のことを考えて一度結婚調査を興信所に相談してみてはいかがでしょうか。

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