落し物はどうやって調査するべき? 物を落とした時の対処法

財布や携帯電話などの貴重品を無くしてしまうと焦ってしまいますよね。

しかし焦ってばかりいては見つかるものも見つからなくなってしまいます。

このような貴重品を落としてしまった場合、どのように対処しておくことが効果的なのでしょうか?

今回は落し物をしてしまった時の対処法を状況ごとに分けてご紹介します。

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【場所別】落し物の探し方

落し物に気づいたら、まずは自分でできることからやっていきましょう。

状況に応じて対処法は変わってきます。今回は徒歩、バスや電車などの公共機関、タクシーの3つの移動パターンに分けてご紹介していきます。

徒歩、自転車などで移動している時

歩いている時に落し物に気づいた場合は、最寄りの交番か警察署に連絡するようにしましょう。

もし落し物が見つかった場合は、最寄りの交番に届けられるようになっているため、落し物に気づいた時点で連絡することが理想的です。

自転車で移動している時なども、落し物に気づいた時点で連絡することが大切です。

ここ最近、落とし主が現れなかった落し物を保管してくれる期間が6ヶ月から3ヶ月に変更されたため、落し物をしたと分かった時点で届出を出すようにしましょう。

電車、バスなどの公共機関の利用時

電車やバスなどの移動中に落し物をしたことが分かっている場合は、その公共機関の集約駅に集められています。

ただしそこで保管されている期間は2〜3日と短い期間のため、なるべく早めに問い合わせるようにしましょう。

もしこの期間を過ぎてしまった場合はその集約駅を管轄している警察署に送られます。

もし落し物をしてから3日以上経過している場合は、集約駅への問い合わせだけでなく、警察署にも連絡を入れておきましょう。

また、バスの場合は運転手より先に他の乗客が落し物に気づき、その方の最寄りの交番に落し物を届けてしまうケースがあります。

このためバスの場合は路線上にある最寄りの交番にいくつか問い合わせてみるのがおすすめです。

タクシーの利用時

タクシーで忘れ物があった場合は、数日間タクシー会社で保管されるようになり、そこから警察署に届けられるようになります。

タクシーを利用している時に最も注意しなければならない点が「どのタクシー会社を利用したか」を覚えておかなければならないことです。

タクシー会社を忘れてしまうと、どのタクシー会社が保管しているか分かりませんし、どこの警察署に届けてくれたのかも分からなくなります。

このため日頃からタクシーを利用する際は領収書をもらうようにすることが大切です。
こうすることでタクシー会社の連絡先が分かるため、落し物対策にもつながります。

どうしても落とし物を見つけられない場合は?

万が一落し物がどうしても見つけられず、さらには落し物が貴重品であった場合は興信所や探偵事務所にて遺失物を捜索するという方法もあります。

探偵は探し物を見つけ出すプロなので、依頼する価値は十分にあると言えるでしょう。

もし警察に届け出ても見つからない場合は検討してみてはいかがでしょうか。

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探偵社PIO編集部監修

本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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