【体験談】出来心で携帯電話をチェック。浮気に気づいてしまったA子さんの場合
浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください
株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴52年に及ぶ経験と全国24都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。
契約以外の経費の水増しや追加料金は一切いただきません。
相談・お見積りは完全無料です。まずはお気軽に興信所探偵社PIOまでご相談下さい。
A子さん 東京都・29歳 女性
結婚3年目にして夫の浮気に気づいてしまいました。
夫とは仕事の関係で知人を介して出会い、半年ほどの交際を経て結婚。結婚に合わせて戸建て住宅を購入し、憧れのマイホームで幸せな毎日を過ごしていると思っていたのです。
でも、どうやらそれは私の独りよがりだったのかもしれません。
ある日夫が入浴している間に携帯に着信があって、何の気なしに名前の表示を見てしまいました。
お風呂から出てきたら教えてあげようと思ったからです。でも、すぐに後悔しました。
聞いたことのない女性の名前で、どうやらメールの受信だったらしく、画面に触れるとメールタイトルが表示されました。
「くん、土曜日楽しみにしてるよ」と書いてありました。
思わずロックを外して、既読メールの数々をチェックしてしまったのですが、もしあの時子どもがぐずらなかったら入浴を終えた夫に気づかれるまで呆然としていたでしょう。
子どもは1歳半です。夫は父として、夫として、私たちのことを大切にしてくれているのだと感謝してきたのに。
週末、夫はメールの相手と会うのか、楽しそうに出かけていきました。
たまりかねて貯金を切り崩して調査を依頼しました。
相手の女性とはやはり仕事の関係で出会ったらしく、つかず離れずの付き合いだとわかりました。
私と結婚した後からの交際だとのことでした。
夫に調査結果を突き付けたところ、夫は私に謝罪し、二度と浮気をしないと約束してくれました。
正直子どものことも、自宅の権利のこともあって離婚は考えられません。
でもきっともう以前のようには戻れないでしょう。
浮気発覚後の夫婦関係
夫婦どちらかが浮気をして、調査によって事実関係が確認されても、すべての夫婦が離婚するわけではありません。
今回のケースのように子どもや自宅などが理由になって、離婚を考えられない場合も多いのです。
しかし、浮気という裏切りにあったパートナーが以前のように夫、あるいは妻を愛せるかと言ったらまた別の問題でしょう。
信頼関係の回復には長い時間が必要だと予想されます。
今後もパートナーに対する疑惑が払しょくできない場合には、浮気調査の基本的な項目を活用することをおすすめします。
浮気調査の基本項目
【携帯電話のチェック】
・通信料の増減
・通話時間の変化
・メールチェック
・ロックナンバーが変更されていないか
・携帯電話を隠す様子がないか
・隠れて別の端末を契約していないか
【行動のチェック】
・外出が増えていないか
・車の走行距離が増えていないか
・ふいに話しかけた時などに挙動不審な様子がないか
・衣類や装飾品の好みが変化していないか
・使途不明の支出金が増えていないか
・帰宅時間が遅くなっていないか
・車のシートの位置が変わっていないか
今回のケースではまだ小さなお子様がいるので、チェックできる範囲が限られています。
パートナーにチェックしている気配を察知されれば証拠隠滅の恐れもあるので、そうした場合には早急な調査が必要です。
興信所では複数のスタッフが協力して追跡調査を行うなど、個人の力がおよばない情報まで取得できます。 離婚を望んでいないとしてもその必要に迫られた時には、大いに役立つ盾となるでしょう。
夫、妻の浮気が疑わしい時には、悩むよりもまず事実確認を行ってください。
それからどうするか迷った時にもご相談に応じる用意があります。
苦しむ時間は短いほうがいいはずです。ぜひ興信所の活用をご検討ください。
親身になって依頼主のご要望を叶えさせていただきます。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行相談員 S.Y
浮気・素行・離婚関連の相談員プロフェッショナル。相談員歴8年。
年間400人以上もの相談を受けている。
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探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。