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結婚調査で知る彼の素顔~娘の気持ちと両親の想い~

結婚調査で知る彼の素顔~娘の気持ちと両親の想い~

こんにちは。ピアイオ探偵社です。

いつも探偵コラムをお読みいただき、ありがとうございます。

今回は、娘さんのご両親からのご依頼事例より、結婚調査とその後の現実についてお話しようと思います。

このお話を含め、弊社ピアイオにおける過去のご依頼事例などをご紹介する際にはすべて、事実をベースにしながらも個人が特定されないようフェイクを入れてお届けしております。

我々は日々機密を扱い、社会の深い部分に入り込み調査をしております。

日本の警察は民事不介入のため、日本社会のあらゆる問題解決に「探偵の力」が必要とされるのです。
我々は2007年6月に施行された『探偵業の業務の適正化に関する法律(探偵業法)』を遵守し任務に当たっております。

秘密の保持については第10条1項にて以下のように明記されています。
「探偵業者の業務に従事する者は、正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。探偵業者の業務に従事する者でなくなった後においても、同様とする。」

ピアイオで探偵やスタッフとして従事する者たちは、たとえ弊社を離れてからも未来永劫、お客様の秘密、機密を守り通すことが法により義務付けられているのです。

依頼者様にとっても「機密が絶対に漏れない安心」の確約は、ご相談の前提条件ともいえる最重要事項です。ピアイオ探偵社は47年間(2020年現在)機密を完全に守り抜き、この世界でお引き合いをいただいております。

ではなぜ、「我々ピアイオがこうしたご相談事案に基づくストーリーをお届けするのか」。そこには探偵業ならではの理由があるのです。

探偵社にご相談に来られる方のほとんどが、「自分の人生において、探偵に世話になるなんて思ってもみなかった」とおっしゃるように、我々は世の中において完全に裏方の存在です。

というのも、実際に困ったことが起きて探偵に依頼し、そこで初めて探偵社の中身を知る方が大半で、普段平和に暮らしていれば我々に出番はありません。

だからこそ、探偵の世界にはどういったことが実際に起きているのか、本当の解決とは何かをお伝えし、確実に解決につながる探偵選びをしていただきたいと切に願うのです。今回とり上げる事例も、そんな中のひとつです。

令和に入り恋愛や結婚の形が多様化した現代においても、「わが子が無事結婚し、幸せな家庭を持つかどうか」は親にとって重要な関心ごとです。娘の幸せを望む親御さんの想いが伝わったのかどうか、見届けて頂きたいと思います。

お見合い結婚はイヤ。結婚相手は自分で見つける!

日下部みなこさん(28歳 仮名 以下みなこさん)はここ半年ほど、両親から紹介されるお見合い話を断り続けています。
彼女は大学卒業後、難関を突破しIT系の総合職としてバリバリ働くキャリアウーマンです。

みなこさんのご両親は、恋の気配もなく毎日夜遅くまで働く娘を見て、「このままでは結婚適齢期を過ぎてしまうのでは」と、とても心配でした。

というのも、一人娘のみなこさんには「いずれは結婚して家庭を持ち、温かな家族と幸せに暮らしてほしい」とずっと願っていたからです。

今まで黙って見守ってきましたが、28歳になり一向に結婚の「け」の字もないため、最近お見合いを勧めていました。

ところがみなこさんは、「結婚相手は自分で探したい。それに、仕事が楽しいから今すぐ結婚しなくてもいい」と考えており、結婚に前向きではありません。
そのため、お見合い話を断っていたのです。

そんな日下部さん親子に転機が訪れます。

最高の彼氏にやっと出会えた

みなこさんは仕事柄、いろんな人と出会います。
この日も彼女は、仕事がらみの交流会に訪れお酒を飲みつつまわりの人と話していました。

普段なら多くの人とまんべんなく話して終わるみなこさんですが、この日は彼と話したとたん、「ビビッ」とくるものを感じ、その後はずっと、彼と長い間話し続けました。
彼の話は刺激的で楽しく、みなこさんはすっかり心を奪われたのです。

この人なら私に広い世界を見せてくれる。やっと出会えた!

ふたりは連絡先を交換し、その後頻繁に会うようになりました。
彼から「付き合おう」といった話はありませんでしたが、みなこさんにとっては当然付き合っているという認識でいたのです。

その後よく会ったり、時には一緒に旅行に行ったりするようになり半年が経ったころ、まだ何も知らない両親は新たなお見合い話をみなこさんに持ってきます。
「みなこ。またいい人がいるんだけど、会うだけでも会ってみない?」と。

そこでみなこさんは、「彼氏ができたよ。まだ先だけど、そのうち紹介するから。」と、いつもとは違うセリフを言ってしまいました。
彼のことはまだ言うつもりなかったのに、お見合い話を聞いて気が付いたら言葉を発していたのです。

みなこさんの話に両親はびっくりします。
そして驚きながらも、彼女に問いかけました。

いつから付き合っているのか、相手はどんな人なのか、彼には結婚する気があるのかなどなど・・・。

いきなり色々と聞かれても、みなこさんにとっては、今が楽しいことで十分幸せです。
しかし両親にとっては、みなこさんを心底大切にしてくれる人なのか、とても気になります。

困ったなあと思いながらみなこさんが適当に答えていると、「じゃあ、今度うちに連れておいでね。」と母。

みなこさんは思わぬ話の進み具合に動揺し、「ええ??そんな今すぐなんて無理!私も忙しいし・・」と断るのが精いっぱいです。
結局、「そのうちでいいから、必ずね」と、言われてしまいました。

なかなか両親に会ってくれない

みなこさんは内心「困ったなあ、まだ結婚の話なんてできないよ・・・」と感じていました。
なにせ「付き合おう」とも言ってもらえていません。
気になりながらも今さらそんな話をするのも変な気がして、そのまま過ごしてきたのです。

しかし、両親がみなこさんの行く末を心配する気持ちも少しはわかります。
「よし!一度聞いてみよう。両親に会うだけなら大丈夫だろう」と決心した彼女は、ついに彼に「今度うちに来ない?」と軽く誘ってみました。

ところが、勇気を出して誘ったのに、どうも彼は乗り気ではない様子です。
みなこさんはそれ以上強くは言えず、話題を変えてその日は楽しく過ごしました。

それでも家に戻ると、不安な気持ちがこみ上げます。「まだ若いから結婚の話とかはイヤなのかな・・・そんなんじゃないのにな。」とぐるぐる考えが巡るのです。

そのうち、考えていても仕方がないと思い、次に会った日に「ふたりで出かける前に一瞬うちに寄るだけだから、お願い。」と説得し、やっと会ってくれることになりました。

一瞬の顔合わせ

今日は娘が就職以来、初めて連れてくる彼氏を連れてくる日です。
両親としては「真剣にお付き合いしてくれていると信じたいけれど、とにかく顔を見ておきたい」というのが本音でした。

待っていると二人はやってきて、彼は玄関先でニコニコと立っていました。
しかし、外に近い位置に立ち、まともに話をするイメージではありません。

そのうち、「上がってお茶でもどうぞ。」という両親にうながされ、みなこさんと彼はリビングに入ります。
両親にとっては、家に上がったのだから、彼から少しでもこれからの話が聞けたらと願っていましたが、そうした話はまったく出ないまま、彼は遠慮がちにお茶を飲むだけでした。

それから20分ほどで「それじゃあ、出かけるね」といって家を出る娘と彼を複雑な想いで見送り、一瞬の顔合わせは終了してしまったのです。

ふたつの「気になること」

みなこさんは、少しでも両親に会ってもらえたので、結婚に向けて前進できたように感じていました。数歩の前進であっても、彼女にとっては重要です。

というのも、みなこさんには最近、気がかりなことがあるからです。
それは、彼はたまに「音信不通」になることでした。

今まで3回、「仕事が忙しくてしばらく会えないなあ、ごめんな。」といった後、パッタリと連絡が途絶え、こちらからメッセージや電話をしてもまるで通じない日がありました。
あとで聞くと、「仕事が忙しくて会社に泊まり込んでて、スマホの充電が切れたんだ、ごめん!」と毎回謝るのです。

みなこさんは内心「スマホの充電といっても、どうにかなるはずなのに・・・」と疑問に思いながらも、謝られてしまうとそれ以上は突っ込めません。

そのころから彼女は「彼の両親に私を紹介してくれて、晴れて『婚約者』となれたら安心できるのになあ」と、願うようになりました。
今度いつ連絡が取れなくなるかと思うと、余計に結婚へとコマを進めたくなるのです。

ところがみなこさんの想いとはうらはらに、彼は、実家や両親の話になると、毎回なんだか歯切れが悪く、話がまったく前に進みません。

彼女にとっては「どうして、実家や両家の話のときだけ、こんなに歯切れが悪くなるのだろう。」と、これまたとても気になります。ふたつの気になることを抱え、楽しいけれど不安な日々を送っていたのです。

少し前までは、一緒にいる時間が楽しいだけで十分でしたが、将来も一緒に居たいと思う気持ちが強くなるとともに、不安も大きくなるのでした。

そんなある日の夜、母から「このまま彼と結婚したいの?」とそっと聞かれたみなこさんは、静かにうなずきました。
「それじゃ、お見合いじゃないから彼のことがわからないし、結婚調査を頼むわね。彼のことがちゃんと分かれば、みんな安心だから。」と母は続けます。

みなこさんに、反対できる理由はありません。そして今彼のことを一番知りたいのはみなこさん自身でした。

ご両親からの結婚調査のご依頼

我々ピアイオのもとにご両親から結婚調査についての相談があったのは、その数日後です。
ご両親揃ってご相談に来られ、スタッフに胸の内を明かされました。

「今どきの若い男の子だから、『まだ結婚したくない』という気持ちもわかるのですが、彼は少し違う気がします。親だけでモヤモヤしていても始まらないので、みなこにも結婚調査のことを話しました。一度どんな方か、お調べいただけませんでしょうか。」

ご両親にとって、彼はどう見ても結婚に向けて真剣な付き合いをしているようには思えず、これ以上期間が長引くと大事な娘さんが傷つくかもしれないと考え、早めの調査を望まれたのです。

依頼内容としては、「彼がすでに結婚していたり隠し子がいたりしないかを知っておきたい。そのうえで彼の普段の行動から怪しい人物でないかどうかを確かめたい」というご要望を受け、ピアイオの結婚調査が始まりました。

調査の結果、彼の二股が発覚

法律上の問題と、プライバシーの保護の観点から、戸籍を調べるわけにいきませんので、行動を調査することになります。

彼の行動を調査するとすぐ、驚きの事実が判明します。
なんと彼にはもう一人彼女(Aさん)がいたのです。
Aさんは彼の大学からの同級生で、みなこさんと知り合う前からの長年付き合いでした。

Aさんと彼の間に結婚話は出ていませんでしたが、別れ話も出ていない様子で、彼はどちらにも煮え切らない態度をとっていたようです。

ご両親の勘は確実に当たっていました。

調査終了後、スタッフがご両親に結果報告をしたいとご連絡したところ、みなこさんも一緒にいらっしゃるとのこと。

お父様は「どんな事実にせよ、本人が自分の耳で聞くのが一番です。我々は途中で出ますので、娘をどうかよろしくお願いいたします。」とスタッフに伝え、面談の日が決まりました。

スタッフとの最後の面談

ピアイオの女性スタッフと、日下部さん親子の面談の場で、調査結果が伝えられます。

ご両親は、落胆した気持ちと、親の勘が当たっていたという複雑な思いながらも、早くわかって良かったと感じておられる様子です。

一緒に聞いていたみなこさんは、ショックを受けて放心されています。

お父様はみなこさんに、「おまえも思うところがあるだろうから、ここでゆっくり話を聞きなさい。先に出ておくから、終わったら連絡するんだぞ。勝手に帰るんじゃないぞ。」といい、事務所を後にされました。

みなこさんは、彼のことについて、細かくスタッフに尋ねました。そして、気がかりだった連絡が途絶えたときの話をすると、「連絡が途絶えた日と彼がAさんに会っていた日」が一致したのです。

しばらくして、みなこさんは静かに話し始めました。
「彼は、私ともAさんともうまくやろうとしていた。私との結婚話が前に進まなかったのも当然ですよね。なんで、恋愛と結婚ってこんなに違うんだろう。楽しいだけじゃダメなんですよね、きっと。」

話を聞いてスタッフは答えます。「結婚となると、そこから先が長いので、楽しいだけではなく、信頼関係を築けるかどうかが重要なのかもしれません。」

みなこさんは続けます。「私なんとなく、うまくいってないって分かっていたような気がします。だって、何度もスマホの充電切れるとか、普通に考えておかしいですもんね。でもどうにか前に進めたくて、意地になってたんです、たぶん。」

スタッフはじっくりと言葉を選んで発しました。「誰でも、好きな人のことは信じたいですよね」

みなこさんは少し黙って考えていました。

そして、「もし、両親がここに来ていなかったら、私はだまされたままだったってことですよね。そしたらもっと傷ついただろうなってことは、わかります。」と話されたのです。

スタッフは、「そうですね、ご両親はみなこさんが傷つかないようにと、調査を依頼されたのだと思いますよ。」と、穏やかに答えました。

しばらく沈黙が流れた後、
「私、会社の信用調査やら内偵やらで、探偵事務所の存在は知っていたんです。でもまさか、自分がお世話になるとは、思ってもみませんでした。落ち着いたら、親へのお詫びに一度真剣に、お見合い話に乗ってみます。」とみなこさんは少し明るくなった様子で話され、事務所を後にしました。

スタッフは悲しい報告を聞いたあとでもしっかりと未来を見据えるみなこさんを見送りながら、落ち着く日が来ることを祈り、報告を終えたのです。

真実を知った後、未来に心を向けていただくために

結婚調査で、新たな真実がわかるとき、たいていネガティブな事実が判明します。

しかもそれは、想定外の事実や知らずにいたかった事情がほとんどです。

ここが浮気調査とは大きく異なる点であり、我々も調査結果をお伝えするときに細心の注意を払う部分といえます。

私たちは、結婚調査で判明した新たな事実を知った後、ご依頼に関わった方が少しでも前を向けるかどうか注視し、最後の面談を進めるのです。
想定外であればあるほど、ご依頼人が受け止めるのには時間がかかります。

しかし、そのままお帰りになって一人で考えるよりも、依頼者と調査事実を知りかつ守秘義務を守る我々と、充分にお話になる方が心が軽くになっていただける確率はうんと上がるのです。

調査結果そのものは時に残酷ですが、それを知ってなおご依頼人の人生は続きます。
だからこそ、できる限り未来に心を向けていただき、最後は幸せになってもらいたいとピアイオは願うのです。

ご依頼に関わる方々が前向きに感じられるまでしっかりと寄り添う。それが長年結婚調査で多くの人と向き合ってきたピアイオ品質といえるのかもしれません。

「結婚」を前にしたとき少しでも不安を感じたら、我々にご用命いただければ真実解明にむけ尽力いたします。
相談だけならもちろん無料ですし、女性相談員があなたのご希望の場所まで参ります。

また、お電話でご予約いただいて、最寄りの事務所までお越しいただくのも大歓迎です。
大阪本社をはじめ、東京・横浜・名古屋にて、お待ちしております。

一生を決める大切なご決断に、ぜひ弊社をお役立てください。

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