結婚後に発覚!? 浪費癖のある男性を見抜くチェックポイント

結婚後に発覚!? 浪費癖のある男性を見抜くチェックポイント

お金の価値観の合う相手と結婚したはずなのに、結婚前には分からなかった男性の浪費癖に悩まされてしまう場合があります。

結婚前のお付き合いの段階では、結婚したいがために都合のいい嘘を言っている可能性もゼロではありません。

浪費癖は一度身についてしまうと、改善するのは至難の業です。
結婚後に彼の浪費癖に悩むことを防ぐためには、しっかりと判断することが大切です。
では、どんな点に注意してチェックすればいいのでしょうか?

浪費癖を見抜くチェックポイントをご紹介いたします。

計画性があるかどうか

ときに気前よくお金を使うことは、決して悪いことではありません。
問題は、計画性があるかどうかです。友人が多ければ交際費にお金がかかります。
たとえ交際費が少なくても、お金のかかる趣味に没頭している人もいることでしょう。

お金の使い方や、何にどれくらいお金を払うかは人それぞれです。
しかし、どんな目的でお金を使うにしろ、計画性がなければ生活が破綻してしまいます。
1度に使用する額よりも「計画性のある使い方をしているかどうか」に注目してチェックしましょう。

流行ものや新発売の製品に脈絡なくとびついてしまう男性は浪費癖を持っているかもしれません。
何種類ものクレジットカードを持ち歩いている人も注意が必要です。
どのカードをどんな目的で使用しているのか自分で把握できずに、自分が浪費家であることにさえ気づいていない可能性があります。

1人暮らしの経験がない

節約して得たお金にどれくらいの価値があるか、身を持って体験できた人とそうでない人には大きな違いがあるものです。
自分で生活をやりくりした経験があるとないとでは生活に対する考え方が異なります。

1人暮らしの経験がない男性は「光熱費」や「水道代」「ガス代」などの生活費に対する意識が薄く、水道を出しっぱなしにしたまま歯磨きをしたり、電気の消し忘れを気にしなかったりする傾向があります。

自分で光熱費を支払い「節約するためにはどうしたらいいか?」と考えたこともない男性が、結婚したからといって急に態度をあらためることは少ないと考えていいでしょう。
可能なら、結婚前に1人暮らしを体験してもらうといいかもしれませんね。

楽天的過ぎる性格に注意


「常に小さなものごとにこだわって些細な点も見逃さないような神経質な性格の人よりも、楽天的な性格の人のほうが良い」と感じる人は多いかもしれません。

しかし、どんなことでも「まあ、いいか」と言って見過ごしてしまったり、重大な問題に真剣に向き合わず「どうにかなるさ」と先送りしてしまうような性格の男性には注意が必要です。

借金の額が知らないうちにふくらんでしまいやすいタイプは楽天家に多いと考えられます。
他人の小さな欠点ばかりを指摘するような性格は問題ですが、自分が注意すれば防げた事態に対してまったく反省をせず、何の根拠もなく「どうにかなるさ」と考えている人はお金に対して重大な損害や過失を招いてしまう可能性があります。

最悪の場合、すでにかなりの額の借金があるにもかかわらず、事実を隠して結婚しようとしている可能性もないとは言い切れません。
心配であれば、興信所や探偵に調査を依頼することもオススメです。

どんなに高収入の男性でも浪費癖があれば生活が破綻してしまいます。
結婚後に「こんなはずではなかったのに」と後悔しないためにも、結婚前に浪費癖をチェックしてしっかりと見極めましょう。

専門家監修

この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行調査専門 Y.K

浮気・素行調査のプロフェッショナル。調査歴10年。
年間200件以上もの調査を行う。

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探偵社PIO編集部監修

本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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