出張と称して浮気を繰り返す夫……離婚するための情報収集

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出張と称して浮気を繰り返す夫……離婚するための情報収集

神奈川県・31歳 女性

浮気に気付いたきっかけが何だったのか……最初は単なる違和感でした。
夫は営業にも同行する事務職で、もともと2ヵ月に1回から3回程度の出張があったんです。
それで気付くのが遅れました。

徐々に出張回数が増えて、商談が長引いたからと出張先に泊まることも。
結婚のきっかけが職場恋愛でしたので、私も夫の仕事内容はほぼ理解しています。
同行もあるだろう。
商談が込み入ってくれば泊まり込みもあるだろう。
できるだけ理解して、夫を支えていきたいとパートのかたわら家事により一層力を注ぐ日々。
ある時冷静になって、やはり出張の頻度がおかしいと思うようになりました。

結婚5年目の記念日の後でした。
せっかくだからとホテルを取って、幸せな夜を過ごした翌日のこと。
知人から連絡があって、知らない女性と一緒にいるところを見かけたと言うのです。
翌月、再び夫が2泊3日の出張で出かけていきました。

出張先にいるはずの2日目、どうしても気になってしまって、夫がいつも出社する時刻に合わせて会社に行ってみると、夫はごく普通に出社していました。
早く帰ってきたなどという連絡は一切ありませんでした。

後日、再び知人に話を聞いてみると、女性と連れ立ってホテルに入っていくところを見たのだとか。
もうこのままではいられないと思い、離婚のために浮気調査を依頼しました。
なぜなぜ夫の心が離れていったことに気づけなかったのか、どうしようもなかったのか、悔いは今でも強く残っています。

もしかしたら、子どもができていれば何かが変わっていたのかとも。
でも、これからは自分の人生を歩んでいこうと思います。
1人になってさっぱりしました。

結婚後に浮気リスクが高くなる時期とは

結婚後に浮気リスクが高くなる時期については諸説あります。
昭和世代には「結婚3年目の浮気」というフレーズが印象深いと思われますが、実は根拠はありません。
実際に結婚3年目に浮気をされたという夫婦も多いことでしょう。

ですが、実態として結婚何年目に浮気が多いかという実数は捕捉できていないのです。
興信所による浮気調査では、結婚後3年目までの間で浮気が発生するケースが多いとも言われていますが、子どもができたことをきっかけとして結婚5年目以降に浮気する場合もあり、一概には言い切れないところです。
ただ、結婚してから落ち着くまでの3年以内に浮気してしまう事例は確かに頻発していると言っていいでしょう。

ある程度夫婦関係が落ち着いてからの浮気の原因は以下のように考えられます。

・「家族」という意識が強くなり、異性としての愛情を持てなくなった
・子育てで夫婦生活がなくなり、夫婦間に不満が募って浮気心が生まれた
・夫婦をつなぎとめる要素(子どもや借金)がないために家庭に目が向かなくなった
・自由に使える時間が余って心の隙間が生まれた

これがよくある理由なのですが、注目すべきは「子どもがいないために浮気に走る」ケースかもしれませんね。
今回の事例ではご夫婦の間に子どもがありませんでした。
子はかすがいと言うように、夫婦でともに守るべき対象が夫婦の絆をつなぎとめることもある。

今夫婦関係に悩んでいらっしゃる方は、これをぜひ参考にしていただきたいと思います。
浮気を原因とする離婚は、法的に有力な証拠さえあれば妻側の非は一切問われません。

ですが調査していることを夫に察知されれば不都合が生じる可能性がありますし、そこからの夫婦関係の修復は難しくなります。
浮気調査の際には、浮気の実態を把握してどうするのか、どうしたいのかをよく考え、ご相談の上で依頼なさることをおすすめします。

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本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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