「誘導質問」を使った浮気を見破るテクニックとは?

刑事ドラマや映画などでよく聞く「誘導質問」。
相手の答えを誘発するために、巧みに考えられた質問のことです。

もし、これが使えるようになればパートナーの怪しい浮気や不倫などの疑惑を晴らすことができます。
「でも、ちょっと難しそう……。」と思ってしまいますよね。

しかし、ポイントを抑えれば誰でも使えるようになるのが誘導質問のいいところ。

言葉を上手に操って、相手の本心を暴いてしまいましょう!

今回は、誘導質問を使って浮気を見破るテクニックをご紹介していきます。

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誘導質問ってどんなもの?

誘導質問とは、質問者が「欲しい」と思っている答えを、質問の中に暗示させる質問方法のことをいいます。刑事ドラマによく出てくる「誘導尋問」と同じ意味を持つ言葉です。

たとえば、車の事故を目撃したと思われる人に「ここで起きた事故はかなり大きな衝突事故でしたが、どれくらいスピードが出ていましたか?」と質問した場合と「ここで接触事故が起きました。

どれくらいスピードが出ていましたか?」と、尋ねた場合では、前者の方が速い速度を答えやすい質問であるといえます。

人間の記憶は時間が経つにつれ薄れていく曖昧なものです。
自分の答えに自信がない人ほど、質問者の意図に左右されてしまいがちだと考えられます。

誘導尋問は、事実を歪めかねない質問の方法であるとして、裁判での使用は禁じられています。
誘導尋問には、それだけの心理的な効果が期待できるのです。

浮気を見破りやすい質問とは

誘導質問は恋人の浮気疑惑を晴らしたいときにとても便利。

スマホや携帯を盗み見たり、あとをつけたりといった大きなリスクを冒すよりもよっぽど簡単に確実に浮気を暴くことができます。

たとえば、予定がないはずなのに連絡が取れない時間帯があったり、「昨夜は何をしていた?」という質問に対して曖昧な返事しかかえってこないなどがあると、どうしても不安になってしまいますよね。

そんなときは「昨夜、友達が駅であなたを見かけたって言ってたんだけど、どこ行ってたの?」というようにカマをかけてみましょう。

やましいことがあったり、嘘が苦手な人ほど、質問者の答えに対して目をまっすぐに見られなかったり、無意識に腕組みをして防御姿勢をとることがあります。

答えの内容だけでなく、相手がとっさにとった仕草もよく観察しておくのがポイントです。

質問をするタイミングは重要

誘導質問をしかけても、相手が必ずしも誘いにのってくるとは限りません。
嘘や言い逃れが上手な人ほど、質問者の真の意図に気づく可能性が高いといえます。

そんな鋭い相手の不意をつくためには、質問を行うタイミングが重要です。

あくまでも何気ない質問を装うことを心掛けましょう。

失敗すれば、前もって浮気の証拠を隠滅するための隙を与え、不利な立場に追い込まれてしまうことも。

また、かなり強く浮気を疑われていると相手が気付いている段階では、あまり役に立たない可能性もあります。

互いが感情的になっているときに誘導質問をしても、喧嘩の原因を招いてしまうだけという結果になってしまうこともあるのです。

ここぞというタイミングまで待つようにして、まだ自信がないという場合には多用しないようにしましょう。

パートナーの浮気や不倫は精神的にも肉体的にもストレスに感じてしまいます。
苦しい思いを我慢しているよりも、証拠をつかんでスッキリと解決することが重要です。

もし、自分だけでは自信がないというときには、探偵や興信所などのプロに浮気調査の依頼をお願いするのもオススメです。

これまでのモヤモヤとした思いを断ち切ることができるかもしれませんよ。

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本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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