注意! 職場に仕掛けられることが多い盗聴器の場所とは?

盗聴と言えばストーカーなどが対象者のプライベートを知るために使うイメージが強いかと思いますが、最近は会社側が社員を監視するために盗聴器を仕掛けるケースも増えています。

盗聴されることによるトラブルを避けるために「盗聴器が仕掛けられやすい場所」を紹介していきます。

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盗聴器が仕掛けられている場所

社員デスクのコンセント周り

盗聴器を仕掛ける会社側にとって、社員の情報が最も監視できる場所が「デスク周り」

それぞれの社員が1日の大半を過ごすデスク周りは、企業にとって真っ先に押さえておきたい場所のひとつです。

盗聴器を使うためには電力が必要なので、コンセントやパソコンなどの近くは特に要注意!

パソコンについている怪しいUSBハブやUSBメモリー、コンセントタップなどは外しておいたほうが良いかもしれません。

給湯室・休憩室

社員がひと息つく際に使うこれらの場所は、雑談や密談が行われる機会も多いため社内の雰囲気や情報を集めるためには大変都合の良い場所です。

上司の悪口などについ花が咲いてしまう場合も多いですが、なるべく聞かれて困る話題には触れない方が良いかもしれません。

社員食堂

たくさんの人が集まり、情報交換の場としても重要な社員食堂も狙われやすい場所のひとつです。
食事中の社員達は気が緩み、つい本音や秘密を吐露しやすい傾向にあるので注意が必要です。

やはりコンセント周りや電子機器の周りに盗聴器が仕掛けられている場合が多いので、誰かに聞かれたくない事柄について話す時にはコンセントやテレビには近づかない方が賢明でしょう。

会社に盗聴器が仕掛けられる理由と対処法

会社側が社内に盗聴器を仕掛ける理由は、従業員を調査・管理するためというケースが多いです。
悪口や怪しい付き合いがないかなどをチェックしたり、横領や着服といった犯罪を見つけ出す対策として取り入れられることも。

他には、社内のトラブルを未然に防ぐためのツールとして利用されているケースもあります。

とはいえ盗聴や盗撮されながら生活するのは非常に嫌なものですよね。

見慣れないコンセントタップは外したり、掃除をするフリをして盗聴器を探すのも手ですが、プロでないと探し出すのが困難な場合も見られます。

そんな時には「産業スパイが会社に盗聴器を仕掛る被害もあるそうなので、うちも一度調べてもらいませんか?」などと何かしらの理由を付け、プロの手で社内の調査を行って貰うのも良い方法です。

たくさんの人が出入りする会社の盗聴器は、犯人や動機を特定しにくいという特徴があります。
また会社側が盗聴器を取り付けいることが分かっても、盗聴行為自体を罪に問えるかどうかはかなり難しいというのが現状です。

自分の身の周りのコンセントやパソコンなどには注意しながら対策を行っていきましょう。

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本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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