増加する学校裏サイト、風評被害や対策の重要性
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目次
増加する学校裏サイト、風評被害や対策の重要性
通称「学校裏サイト」と呼ばれる、学校の非公式サイトは年々増加していると言います。
東京都教育委員会では、2013年より学校裏サイトの監視を強化すると発表しましたが、裏サイトの減少は確認されておりません。
学校裏サイトが及ぼす悪影響とはどのようなものなのか、対策の重要性とあわせて紹介します。
都内の公立学校の5分の1に裏サイトが
2012年度の調査によると、東京都内の公立学校のうち、約5分の1の学校に非公式の裏サイトがあることがわかっています。
監視が強化されたとはいえ、年々増加傾向にあり十分な対策を取りきれていないということが現状です。
学校裏サイトの主な内容としては、「悪質かつ不適切な書き込み」です。
監視は毎日行われ、書き込みの内容からいじめや犯罪につながる可能性が高いものに関しては、学校や教育委員会への報告がなされています。
不適切だと判断された場合、サイト運営者サイドにも削除依頼もあわせて行っています。
学校裏サイトにはどのような悪影響がある?
学校裏サイトの内容は、先にも触れたとおり悪質かつ不適切な内容とされています。
例を挙げると、特定の個人への誹謗中傷、自身や他人の個人情報の漏えい、暴力や飲酒などの非行行為の公開などが挙げられます。
自身の個人情報を公開することがリスクのある行為だという認識がない子どもも多く、悪用されるケースも珍しくありません。
一方他人の個人情報を公開することは悪意があり、いじめや犯罪につながるケースが多いです。
誹謗中傷の書き込みも非常に多く、1件の書き込みから大きないじめに発展することもあります。
そのため、対策を取り続けることはとても重要性のあることなのです。
解決を望むなら探偵や興信所への依頼を検討
いくら学校裏サイトの監視を強化したからとはいえ、裏サイトを完全になくしたり書き込みをなくしたりすることは難しいです。
警察に届け出を出したところで、書き込みが削除されることはあっても、一度流出してしまった個人情報や誹謗中傷などの書き込みがネット上から完全に消されることはありません。
また、犯人を特定したり捕まえたりということは、事件性が認められにくいことから難しいでしょう。
しかし明らかに悪質で個人はもちろん家族にまで悪影響が及ぶようなケースも少なくありません。
犯人を特定したい、何とか解決に向かいたいという場合は、探偵や興信所に調査を依頼してみるのもひとつの方法です。
手段のひとつとして頭の片隅に置いておくことをオススメします。
増加の傾向がある学校裏サイトは時代とともに形を変え、LINEやツイッターなどSNSへと変化をしています。
全員が属するグループとは別に個人を抜かしたグループを作るなど、悪質なものも少なくありません。
あまりに悪質な場合は警察や興信所を頼り、自分を守るということも大切です。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行調査専門 Y.K
浮気・素行調査のプロフェッショナル。調査歴10年。
年間200件以上もの調査を行う。
関連タグ: 風評被害
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。