理不尽なパワハラを証明したい! その方法は?
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目次
理不尽なパワハラを証明したい! その方法は?
近年、職場などで上司からの理不尽なパワハラが浮き彫りになり、つらい思いをしている男性が増加しています。
泣き寝入りしないためにも、「パワハラを受けたという証拠をつかみたい!」という男性も多いでしょう。
そこで今回は、パワハラを証明する方法を紹介します。
味方は多いほうが良い!
パワハラは上司という立場を利用し、弱い立場である部下に対して恫喝や中傷、差別などを行うことをいいます。
「ここで我慢すればいつかは変わるかも」と思っていても、その状況が変わっていくことは残念ながらあまり期待できません。
そこで、まずは社内に味方となってくれる人を見つけておきましょう。
周りの社員がパワハラを認識することで、第3者が証人となってくれることも。
また、パワハラをしてくる上司にとっての上司が信頼できそうなら、その方に相談しておくこともおすすめです。
証拠は細かいところまでしっかりと保存!
もうひとつのポイントは、パワハラを受けたという証拠を細かいところまでしっかりと残しておくことです。
いつどのような場面でどんなことを言われたのか、日記に記しておくのも良いでしょう。
また、送られてきたメールやラインなども保存します。
さらに、時間外労働などを強いられているときは、友人や家族に位置情報を知らせるメールを送るのもひとつの方法です。
もし、暴言などを吐かれることが多くなったら、ボイスレコーダーなどで録音しておくといいでしょう。
証拠として残せるだけでなく、いつからこのような状況が始まり、どのような過程を経ているのかを把握するきっかけにもなります。
専門の機関に相談する際にも大切な資料となるので、「おかしいな」と感じたらすぐに記録をつけるようにしましょう。
探偵や興信所を利用するのもひとつの方法
パワハラは、どこまでがパワハラにあたるのか、非常にあいまいであることも特徴のひとつです。
加害者にしたらパワハラだという認識を持っていないケースも多く、また会社ぐるみでパワハラの事実を隠ぺいするケースも珍しくありません。
そこでおすすめなのが探偵や興信所など第3者に調査を依頼することです。
プロの目線から見た確かな証拠をつかむことができますし、その後法的措置をとる場合にも的確なアドバイスをしてもらえます。
探偵による客観的な分析で明確な証拠を立てることで、泣き寝入りすることなく戦うことも可能です。
自分の身を守れるのは自分だけです。
パワハラは許されることではありません。
さまざまな手段を講じてパワハラを証明しましょう。
この記事の著者:探偵社PIO 人事/労務信用調査担当 K.A
社員の不正、登用人事でのバックグラウンド調査や採用調査など人事労務に関連する調査を長年行う。
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。