その企業は信頼できる? 信頼性を調べる3つの方法
企業に就職する際や、新たに取引を開始しようと思っている企業がある場合、本当にその企業が信頼できるのか、というところは大きなポイントです。
安心して勤めたり取引したりするためには、事前に信頼性を判断しておく必要があります。
そこで今回は企業の信頼性を調べる3つの方法について紹介します。
浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください
株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴52年に及ぶ経験と全国24都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。
契約以外の経費の水増しや追加料金は一切いただきません。
相談・お見積りは完全無料です。まずはお気軽に興信所探偵社PIOまでご相談下さい。
目次
その企業は信頼できる? 信頼性を調べる3つの方法
インターネットを活用しよう
まずは企業が実在するかどうかを調べることが、最初のポイントです。
大手企業であればホームページを開設しているところも多く、中小企業であっても近年のインターネット社会では、ホームページの開設は不可欠です。
ホームページで見るべきページは会社概要。
社名や所在地、代表者名や設立時期などが載っています。
企業の実績や業務内容なども知ることができ、これらがきちんと記載してあれば、会社として成り立っていることがわかります。
ホームページがなくとも、検索をすれば多少の企業情報は簡単に収集することができます。
また、取引先企業の信頼性を調べるには、側面調査という方法もあります。
これは、同業者や取引銀行などから情報を集めるという方法です。
実際に取引をしている人から話を聞くことで、その企業の信頼性がわかります。
また、仕事をスムーズに成功させるために、契約を完了する前に必ずチェックしておきたいポイントをまとめましたので、こちらも併せて参考にしてください。
データベースや登記謄本でさらに裏付けを
残念ながらインターネット上で詳しい企業情報を知ることができたから安心、というわけではありません。記載された情報がすべて正しいとはいえないのが実情です。
より詳しい情報を知りたい、またはホームページで知ることができなかった企業について知るには、企業データベースや登記謄本を利用してみましょう。
企業データバンクは、安価な利用料ながらオンラインですぐに検索することができるため非常に便利です。
企業データベースでも検索できない場合は、管轄の法務局で登記謄本を取得することも可能です。
印紙代1,000円の利用料がかかりますが、これで企業の実態を知ることができます。
探偵や興信所など専門家に依頼することも◎
ほかには自分で企業に電話をしたり出向いたりして調べることもできますが、それには限度があります。
そこでおすすめしたいのが、探偵や興信所などの専門家に依頼すること。探偵や興信所の信用調査ならプロの目線から知りたい情報を知ることが可能です。
インターネットや見た目だけでは、実際の仕事ぶりや営業実績などを知ることは難しいでしょう。
自分の調査力だけでは不安だという方は、興信所などを利用してみてはいかがでしょうか。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行調査専門 Y.K
浮気・素行調査のプロフェッショナル。調査歴10年。
年間200件以上もの調査を行う。
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探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。