探偵になるにはどうすればいい?未経験者でも目指せる道のりを解説!

映画やドラマの世界でお馴染みの探偵ですが、実際に探偵になるにはどうすればいいのでしょうか?探偵になる方法が検討もつかないという未経験の方も、少なくないでしょう。

そこで、今回は未経験でも目指せる探偵になる方法を紹介していきます。探偵になるために必要な資格や知識、具体的な探偵事務所の選び方も合わせて解説していきます。

この記事を読めば、探偵なるために今自分が具体的に何をすればいいのか理解できるでしょう。探偵になりたいという夢に近づけます。

浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください

株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴51年に及ぶ経験と全国20都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。

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探偵になる方法は大きく3つ

探偵になる方法は、大きく分けて3つあります。それぞれを詳しく紹介していきます。

探偵事務所に就職する

探偵事務所への就職は、一般的な探偵になる方法です。探偵事務所の求人に応募し、採用試験に合格すれば探偵になれます。

今ある探偵事務所に就職するメリットは、未経験者でも探偵の実務経験が積めることです。探偵学校に通わなくても、仕事の中で探偵に必要な知識が身につきます。

意外と思われるかもしれませんが、探偵事務所の求人はハローワークや就職、転職サイトに掲載されています。ホームページに未経験者歓迎の求人情報が掲載している探偵事務所もあります。

私たちも一般社会人として常識があり、やる気と誠実さ、好奇心のある方を募集しています。興味のある方は、採用情報を確認してください。

探偵学校に行く

探偵学校に行って基礎を学び、探偵になる方法もあります。基礎知識を身に着けてから探偵になれば、即戦力として働ける可能性が高まります。

探偵事務所が運営している探偵学校の場合、そのまま運営している探偵事務所への就職が斡旋されることも少なくありません。

また学校によって、カリキュラムも異なります。学校に通う時間のない方は、探偵の基礎知識が学べる通信教育もあります。

探偵学校を選ぶ際は、運営会社、カリキュラム、費用などを良く調べてからにするのがおすすめです。

開業する

開業すれば、個人で探偵になることもできます。開業には、探偵業開始届出書[1] が必要です。探偵業開始届出書は、必要書類と手数料を添えて警察に提出すれば手に入れられます。特別な資格は、必要ありません。

個人で開業すれば、個人事業主として自分の理想の探偵像を目指せます。しかし、未経験者がいきなり開業するのは、ハードルが高いです。

なぜならば1人で営業から調査、アフターフォローを行わないとならないからです。実績のない個人探偵に依頼したい人も少ないでしょう。

よほど自信のある人以外は、まずは既存の探偵事務所への就職を目指すのがおすすめです。

探偵になるために必要な資格や知識は?

探偵になるのに、法律で定められた資格や知識は必要ありません。しかし未経験者が探偵として活躍したい場合、あらかじめ取得しておくといい資格や知識があります。

代表的な例を3つ紹介していきます。

運転技術

運転技術は、遠方に調査に出る可能性の高い探偵にとっては必要な資格です。車だけでなく、バイクの免許も取得しておくといいでしょう。

車で車中泊する可能性もあるので、車の取り扱いに慣れておくのがおすすめです。またバイクは小回りが利くため、調査に役立てられます。

探偵になると決めたら、まずは運転技術を磨くようにしてください。免許を持っていない方は、免許の取得から探偵を目指すといいでしょう。

撮影技術

調査では、カメラやビデオを使い撮影する機会が少なくありません。浮気調査や素行調査では、動く対象者を撮影する機会が多いです。

そのため、撮影の経験がある方や撮影が趣味という方は、探偵業務は未経験でも就職が有利に進む場合もあります。写真に関連する資格を持っていれば、履歴書に忘れずに記載してください。

写真に詳しくない方は、まずはカメラの扱いに慣れておくと面接でアピールできるでしょう。動く被写体を綺麗に撮影できるように練習するのがおすすめです。

法律の知識

探偵は、法律の知識が必要な仕事です。警察や弁護士と同じく、探偵は法律で決められた範囲で活動します。

法律を全く知らないまま探偵になると、認めらない行為をして処罰される可能性があります。具体的には法律に詳しい弁護士、行政書士の資格を持っていると探偵になる際有利に働きます。

また就職する探偵事務所が得意としている分野の法律に特化して勉強するのもおすすめです。例えば、離婚問題を多く取り扱っている探偵事務所の場合は、婚姻や離婚に関係する法律の勉強が必要です。

就職した後で身に付く知識もありますが、基礎となる法律は知っておいて損はないでしょう。

探偵になるときの探偵事務所の選び方!

既存の探偵事務所に就職すると決めたものの、どのような選び方をすればいいか悩む人も少なくありません。ここからは、未経験者が探偵になるために知っておきたい失敗しない探偵事務所の選び方を紹介します。

探偵として活躍したい時の参考にしてください。

マニュアルがしっかりしているか

探偵事務所では、業務に必要な探偵のマニュアルが用意されています。マニュアルがしっかりしていれば、未経験者でも即戦力になれます。

未経験者を積極的に採用している探偵事務所は、しっかりとしたマニュアルや教育カリキュラムが組まれているものです。

求人情報をチェックするときや面接の際に、新人の教育について確認するのがおすすめです。

探偵学校を運営しているか

就職したい探偵事務所が、探偵学校を運営しているかどうか確認するのもおすすめです。探偵学校を運営している会社の中には、学校を卒業するのが採用条件となる場合があります。

おすすめでない探偵事務所は、面接の途中で探偵学校の卒業が条件だと提示されるようなところです。どうしても探偵学校に入学したい場合を除き、就職するのに探偵学校のお金が必要だと迫る事務所はおすすめできません。探偵業に関わらず、お金を払わないと就職できない会社は、信頼できないからです。

実際の調査員の仕事内容

就職前に、実際の調査員の仕事内容を確認しておくのがおすすめです。探偵事務所によっては、調査員であってもビラ配りがメインの仕事である場合もあります。

また探偵になってやりたいことがある人は、その分野に強い探偵事務所を選ぶのもいいでしょう。せっかく探偵事務所に就職できても、自分の理想と仕事内容に違いがあればやる気もなくなってしまいます。

探偵事務所のホームページを見たり、面接の際に調査員の仕事内容について聞いたりして情報を集めてください。

探偵になる夢を叶えてみよう!

今回は、探偵になるにはどうすればいいかをご紹介しました。探偵になるのは、未経験者でも可能です。一般的にはまず探偵事務所に就職し、実務経験を積むことが多いです。また、就職の際に有利になるので、まずは運転技術や撮影技術、法律の知識を身に着けておくといいでしょう。

私たちも新しい仲間を募集しているので、興味のある方は採用情報を確認してください。

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探偵社PIO編集部監修

本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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