コロナで不倫が増加!?その理由と手口とは

探偵興信所に依頼される不倫調査のうち、クロの確率がどのくらい高いかを皆さんご存知でしょうか。

なんと平均して80パーセントの確率でクロという結果があります。

新型コロナウイルスでの自粛中の依頼ではそのパーセンテージが更に高くなり、不倫調査依頼された内、95パーセントがクロだったという結果も出ています。

コロナ感染予防の在宅勤務などにより家にいる時間が増えてるため、一見すると不倫は減りそうです。

それにも関わらず、コロナ自粛期間に新たに不倫するカップルも増えています。

この記事では、コロナでなぜ不倫が増加したのか、その理由とコロナ不倫の手口を公開します。

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コロナで不倫が増えた理由

コロナで不倫が増えた理由を紹介する前に、お伝えしたいことが1つあります。

それは、2011年に発生した東日本大震災直後も不倫の件数が増えたということです。

東日本大震災とコロナは災厄と点で見れば同じで、災厄では、私たちは未来が分からない状況下に身を置き、命が脅かされているという状況に遭遇することになります。

そのような不安定な状況の中で、不安やストレスに耐えられず、不倫を初めてしまう人は一定数います。

また、以前から不倫をしていた人達も「次いつ会えるか分からない」「もしかしたら次はもう来ないかもしれない・・・」と不安にかられ、不倫を継続してしまうのです。

コロナより前から不倫をしており、コロナ後は不倫相手に会う機会が増えたと答えるカップルもいるから驚きです。

コロナで不倫するその手口とは

コロナによる自粛中は、医療関係者や運送業者などを除き、多くの方が在宅勤務やリモートワークになり、家にいる時間が増えました。

そんな家にいる時間が増えている中で、不倫をしている人達はどのような手口で不倫するのでしょうか。

不要不急の外出をしないように全国で言われているのに、理由もなく外出するのは怪しい以外の何者でもありません。

コロナによる自粛期間ならではの外出する口実として、「マスクを買いに行く」があります。

マスクが品薄状態であり、購入するためにはドラッグストアやスーパーをはしごしたり、長時間並んだりすることが当たり前だったのを良いことに、外出の理由として使いそのまま不 倫相手と会う人が多かったようです。

気になる不倫場所ですが、これは既婚者同士の不倫なのか片方は独身なのかにもよって変わります。

しかし、ダントツで「相手の家」が不倫場所として多いです。

それ以外にも、日帰りで行ける範囲で地方に行きラブホテルを利用したり、休業している施設や商業施設または人気のない公園の近くに車を停め、車中で会ったりすることが多いよう です。

不倫している人の分かりやすい特徴とは

通常だと探偵興信所に依頼したときの不倫がクロである確率は80パーセント、コロナ自粛期間ではその確率が95パーセントに上がったのには、どんな理由があるのでしょうか。

不倫を疑うきっかけとなる、コロナ不倫している人の分かりやすい特徴をここでは紹介していきます。

1.緊急の外出が多い

コロナにより在宅勤務になっているにも関わらず、仕事を理由とした外出が多いことに疑問をもち、探偵興信所へ不倫調査の依頼をされる方も多いです。

緊急事態宣言が起きている中、会社に出向かなければならない状況はなかなかありません。

それにも関わらず、ことあるごとに会社で緊急事態がおきオフィスに行く必要があると、パートナーが外出ばかりすることに違和感を感じたことが、不倫を疑うきっかけになるそうです。

それ以外にも、いつもはスーツで会社に行くのに自粛期間中だからと私服で出かけたり、会社に緊急の出社の有無を確認され嘘がバレたりすることも不倫を疑われるきっかけとなります。

2.家で携帯電話を手放さない

コロナが流行する前、普通に会社に勤務していたときは、家に帰ると携帯電話なんて放置し ていたのに、在宅勤務になってからは常に携帯電話を手放さないことから、不倫をしている のではと疑問を持つ人も多いようです。

仕事関連のやりとりはパソコンで行っているのに、携帯電話でも取引先とやりとりをしてい るから携帯電話を手放せないと言ったり、深夜に知らない人とコソコソ電話をしていたりす るのを怪しがって探偵興信所へ依頼をされる方が多いです。

子供と触れ合っている時も携帯電話を離さず、子供にやりとりを覗かれ、「パパが女の人と 連絡してたよ。」「ママがハートマーク沢山使ってた!」と子供が無邪気に話したことで不 倫がバレたなんて話もあります。

家にいる時間が増えることで、普段は外で不倫相手と連絡が取れていたのに取れなくなった 又は連絡の形跡を消す時間がなくて携帯電話を手放せなくなるようです。

3.車の走行距離が増える

日本では、コロナの感染を防ぐために「密閉・密集・密接」の「3密」状態を避ける ようになりました。

「3密」である満員電車などを避けるために、自家用車での通勤ができるようになった企業がいくつもあります。

車の座席に明らかに家族のではない髪の毛が落ちていたり、不自然にシートの位置が変わっていたりすることで不倫を疑われるケースもあります。

また、会社と家の往復距離よりも明らかに車の走行距離が増えていることに違和感を持ち、​ 探偵興信所へ依頼をする人も多いです。

コロナによる不倫のこれから

4月や5月に比べて日常を取り戻してきた日本。

コロナ感染を防ぐための規制が緩和されていくことで、不倫は増えるのでしょうか、減るの でしょうか。

規制が緩和されてきてはいますが、ワクチンが発明されているわけでもない現在の状況は、 まだ命を脅かされている状況=不倫を催促しやすい状況であるということになります。

また、コロナによって不倫をはじめたカップルも、コロナの終息が見えたからといって気持 ちが落ち着くとも限りません。

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本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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