きれいに見えても意外に浮気の証拠が残る「自家用車」に注意!興信所探偵社PIO

きれいに見えても意外に浮気の証拠が残る「自家用車」に注意!
なんだか最近夫の帰りが遅い。
携帯電話を居間に放置しなくなった。
ちょっとした隙間の時間でもこまめに通話している。
メールの受信頻度が高くなったみたい。
こんな夫の行動に疑惑を抱く女性は多いと思います。
帰宅時間が遅くなる、携帯電話の扱いが変わると言った浮気のサインに気付いたならば、事態が悪化する前に手を打ちましょう。
その後2人の関係を見直す必要が出てくるかもしれませんが、傷は浅い方がいいですよね。
浮気の物的証拠が残りやすい「自家用車」
異性との関係を浮気であると自覚している男性は、やはりある程度警戒心を持って火遊びにあたります。
なので、通常の状態で目が届く範囲には証拠を残さないように行動するものです。
しかし、必ず「穴」はあるものです。
時間にとらわれずに浮気するために、男性は車の使用頻度も高くなる傾向があります。
車両の内側は狭い、限られた空間ですが、細部まで徹底して証拠を隠ぺいするためにはあまりにも多機能で、構造が込み入り過ぎているのです。
もしも夫の不自然な行動が目に余るようでしたら、まずは夫に気付かれないよう、平日に自家用車をチェックしてみるといいかもしれません。
チェックポイントを絞って見ていきましょう。
1. ダッシュボード
2. サイドポケット
3. メーター
4. カーナビ
5. 助手席
6. 後部座席
7. 車載物
これらのチェックポイントには同乗者の有無、行き先や行動半径、移動距離などの情報が残されています。
ダッシュボードにレシートや領収書が放り込まれている可能性もありますし、同乗者の忘れ物や頭髪、アクセサリーや小物が落ちていることもあるでしょう。
また、置き場に困った浮気相手からのプレゼントを放置している場合もあるようです。
メーターやカーナビのチェックについては幾度か行う必要があります。
以前の走行距離と比べて明らかな変化がないか、不自然な場所に立ち寄っていないか注意してください。
浮気相手が遠方で暮らしているのだとしたら、ETCカード履歴にも証拠が残るはずです。
座席周辺のチェックは足元のシートの裏まで忘れずに。
シートの位置が変わっていたり、家族とは異なる色や長さの頭髪が落ちていたりする場合があります。
車内で聞いている音楽の傾向が変わっていたら、それもまた浮気のひとつのサインです。
最後に、灰皿、ゴミ箱、トランクもざっと見てみましょう。
灰皿に夫と違う銘柄のタバコの吸い殻が残っているかもしれませんし、ゴミ箱にレシートや、化粧直しに使ったコットンがあるかもしれません。
トランクにゴルフバックや釣り道具と言った趣味のツールを積みっぱなしにしている場合は、それが浮気の隠れ蓑に使われている可能性を考慮して、きちんと使われているかどうかチェックしましょう。
調べた結果、万が一避妊具などがこぼれ出てくるようでしたら、それは浮気相手が本気になっている証拠です。
早急に対応してください。
先手を打つのであれば興信所の活用をおすすめします。