ストーカー被害の悪化を食い止める! ストーカーの「タイプ別」対策法

浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください

株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴52年に及ぶ経験と全国24都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。

契約以外の経費の水増しや追加料金は一切いただきません。
相談・お見積りは完全無料です。まずはお気軽に興信所探偵社PIOまでご相談下さい。

インターネット初回限定プラン

ストーカー被害の悪化を食い止める! ストーカーの「タイプ別」対策法

付きまといや迷惑行為などを行い、被害者の生活や安全を脅かす「ストーカー」。

逆ギレにより事件に発展してしまう可能性もあるため対応するのはとても怖いものですが、放っておくとストーカー行為がより悪化してしまう可能性も。

タイプ別のストーカー対策方法を知り、なるべく早期に対応を取ってストーカー被害の拡大を食い止めましょう。

未練型ストーカー(相手が元恋人や元夫・妻などの場合)

ストーカーの中で最も事例が多いのがこのタイプ。
フラれたことに対して納得ができず被害者に付きまとい復縁を迫ったり、被害者の行動を監視するなどの行動を取るストーカーです。

実はこのタイプは「別れる時はあっさり別れられたのに、その後ストーカーになってしまった」という共通点がよく見られます。

これは別れる際に自分の意見を全く言えなかったことで気持ちが発散できず、後にまで未練を引きずりストーカー化したと考えられるため、無視するよりもなるべく早期に安全な場所での話し合いの場を設けるのが得策。

とは言え話し合いがうまくいかない場合もあるため、加害者と会う際には弁護士自分を守ってくれる第三者の方に付き添いをお願いしましょう。

面と向かってとことん話し合い、自分の意見をしっかり被害者に伝えることで加害者側の未練が断ち切れ、ストーカー被害が無くなるケースも多く見られます。

妄想型ストーカー(顔見知り・あまり知らない人からのストーキング)

何かのきっかけで被害者に興味を持ちストーカーになってしまったケース。
一方的に恋愛妄想をしているため「もっと相手を知りたい・手に入れたい」などの欲求が高まり、ストーキング行為がエスカレートしてしまうことも多いため注意が必要です。

話し合いなどが通じず逆ギレするなど交渉することで危険が伴う可能性も高いため、すぐに警察弁護士に相談するようにしましょう。

相談する際、送られて来たものや手紙・加害者が待ち伏せしている状態の写真やかかってきた電話を録音したものなどストーカーの証拠を提出する事で、警察や弁護士の対応も変わってきます。
された事のメモを取るなどでも良いので、なるべく状況を正しく伝えて対応してもらいましょう。

ネットストーカー

インターネット上で被害者の個人情報を晒し非難中傷を行ったり、ハッキングなどの攻撃行為を行う「ネットストーカー」。
まず個人情報を掲載された場合は、掲示板の管理者や掲示板を運営しているプロバイダなどに削除・掲載停止を依頼します。

また個人情報を流され社会的評価を害されたとする場合には、名誉毀損で賠償請求するなどの法的手段を取ることも。
その場合はプロバイダに加害者の氏名・住所・電子メールアドレス・IPアドレスなどを開示して貰うよう請求することもできます。

このようなネットトラブルを回避するために、なるべく日頃から自分の個人情報や写真・メールアドレスなどをネットに晒さないよう気をつけていきましょう。

ストーカー被害は、なるべく早期に対応していくことが悪化を防ぐ鍵になります。
必要な場合にはためらわず警察や弁護士に相談し、自宅のセキュリティを強化したりケースによっては安全な場所に逃げるなどの自衛行動を取って安全を確保していきましょう。

専門家監修

この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行調査専門 Y.K

浮気・素行調査のプロフェッショナル。調査歴10年。
年間200件以上もの調査を行う。

関連タグ:

株式会社ピ・アイ・オ

探偵社PIO編集部監修

本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

ご相談・お見積は完全無料!

まずは、お気軽に
興信所探偵社PIOまでご相談下さい。

0120-522-541 0120-522-541
オンライン相談も無料
LINEでも無料でご相談ください!
オンライン相談はこちら お電話でお問合せ メール相談はこちら LINE相談はこちら
Top of Page