ネットストーカーの恐怖から身を守る! 覚えておきたい対策法
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目次
ネットストーカーの恐怖から身を守る! 覚えておきたい対策法
facebookやInstagramなどSNSが普及したことによって昔の友達を見つけることができたり、リアルではなかなかできないようなコミュニケーションが取れるようになりました。
その一方で誰もが簡単に人とつながりを持ちやすくなってしまったため、SNSに張り付いて特定の人物を監視したり追跡したりする、いわゆる「ネットストーカー」が増えてきたのも事実です。
今回はこのネットストーカーの実態に迫りつつ、その対策方法について考えていきたいと思います。
「ネットストーカー」とは?
よくあるネットストーカーの被害として挙げられるものが「SNSなどでメッセージを執拗に送られる」というものです。
そのメッセージの内容は過激なものもあり、例えば「付き合ってほしい」というメッセージが突然送られてくる時もあるのです。
好意的な内容だけでなく「会いにいきます」というものや「お前の住んでいるところは知っている」などという身の危険を感じるもの、アカウントの持ち主に精神的な苦痛を与えるものも少なくありません。
ほかにもアカウントの持ち主になりすまして、そのアカウントで投稿を繰り返したり、持ち主の身の回りの方に嫌がらせのメールやメッセージを送りつけるなどもあります。
ネットストーカーが与える被害は被害者本人はもちろん、さらにその周りにいる人にも悪影響を及ぼしてしまう危険性があるため、社会的な大きな問題になりつつあるのです。
ネットストーカー被害を防ぐためにおこなうべきこと
自分自身がネットストーカーの被害に遭わないためには、まず第一に「個人情報をむやみに出さない」という点を必ず意識しておきましょう。
住所や電話番号などを公開することはもちろんのこと、自宅の近くの写真などを公開することで「特定」されることもあるので注意が必要です。
こうした予防策を取っても万が一ネットストーカーに粘着されるようなら、1人で悩まず誰かに相談するようにしましょう。
ここ最近ストーカー規制法が改正されSNSでのネットストーカーを取り締まりやすくなったため、対抗策が取りやすくなったのです。
手順としてはネットストーカーの被害を受けたらまずは興信所に相談し、状況を伝えます。
警察に相談しても良いのですが、状況によっては「事件性がない」と言われ動いてくれない場合は、興信所に相談した方が問題解決につながりやすいでしょう。
興信所の中にはインターネット関連のトラブルに強いところもあるので、この分野に強い専門の方を探してみることもお勧めです。
ネットストーカーは1人で悩まず、周囲の人に声を掛けて問題解決につなげることがポイントです。
塞ぎ込まずに状況を周囲に共有するように心がけましょう。
この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行調査専門 Y.K
浮気・素行調査のプロフェッショナル。調査歴10年。
年間200件以上もの調査を行う。
関連タグ: ストーカー
探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。