浮気・不倫を繰り返す人の特徴とは何なのか?やめさせる方法も解説

不倫や浮気は絶対にしてはならないこと。とはいえ、不倫や浮気のニュースや周囲の噂は絶えないですよね。また、「一度不倫をすると繰り返す」というのはよく言われることです。浮気は、夫婦関係の不和を生むだけでなく離婚の原因にもなります。それを繰り返すとなると、浮気されたほうの心の中は怒りでいっぱいになり、冷静な行動をとれなくなってしまうのです。そこで今回は、浮気・不倫を繰り返す人の特徴と、やめさせるための方法を解説します。

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株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴51年に及ぶ経験と全国20都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。

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人はなぜ浮気するのか?

各国の制度や文化にもよりますが、少なくとも現代の日本が一夫一婦制なのは多くの人が知っていること。しかし、頭ではそうわかっていても、なかなか体がその通りにならない人が一定数いるのです。このような人は、恋愛や貞操観念を軽んずる傾向があります。世間一般の感覚や多くの人が当たり前に持つ道徳心よりも、自分の感情や思いを優先させてしまうのです。そのため、浮気という行為が周囲に与える影響や、浮気されたパートナーの心情を想像する心が欠落しているのです。

このような人は浮気がパートナーにバレて詰め寄られたり、謝罪を求められたりすると、そのときだけは反省する(あるいは反省したように見せかける)かもしれません。しかし、痛みが喉元を過ぎると、また自分の気持だけを優先して同じ過ちを繰り返してしまうのです。

浮気・不倫を繰り返す人の特徴は?

浮気や不倫。ダメなことだと分かっていても、繰り返してしまう方はいます。大切な結婚生活を長く続けるために、まずは不倫を繰り返す人の特徴を見ていきましょう。

好奇心が旺盛

不倫が始まるタイミングはさまざまですが、やはり多いのが食事会や飲み会での場。もしかすると、「パートナーとも合コンで知り合った」という方もいるかもしれません。

一人でいることを好む方よりも、他人への好奇心が旺盛で、仲間の集まりにも積極的に参加する方は出会いの場が必然的に多くなります。こうした行動力の高い方は不倫を趣味のように繰り返すことがあるかもしれません。

結婚指輪をしない

職場や職業の都合上、結婚指輪をしない方も多いでしょう。しかし、結婚後一度も付けていないというのは、もしかすると浮気・不倫の常習者かもしれません。

一概には言えませんが、パートナーに怪しさを感じたときは「普段指輪をしているのに、今日は外して出かけた」といったことがないか気を付けてみてください。

不倫や浮気に対して罪悪感がない

不倫をして、家族が悲しむ姿を見たくない、子どもと会えなくなるかもしれないと考えている方は、繰り返す傾向にはありません。ただ、不倫や浮気をして悪びれることもない方には要注意です。

また、不倫や浮気がバレて「もうしない」と謝罪しているけれど、どこか反省の色が見えないという方も考えもの。結婚前にパートナーが浮気をしていたら、ぜひこの点を見ておきましょう。

ここで挙げているのはあくまで一例。すべての方に該当するわけではありません。しかし、それでもパートナーが浮気していることが分かったらどうすれば良いのでしょうか。次は浮気が分かったらするべきことを解説します。

浮気は本気ではないから良いと思っている

浮気を繰り返す人の中には意外に純粋な人もいます。しかし、ここでいう純粋とは、「一人の相手だけを愛する」という意味ではなく、「自分の中のルールや心情に則って浮気する」という意味です。

このような人の中には「浮気は本気ではない」「本気で愛しているのはパートナーだけ」という感情があるのです。つまりこの人の理論では「浮気は本気ではないから良い」という理屈になるのです。しかし、実際はのめり込み具合にかかわらず、浮気されたほうは傷付くもの。自分の理論を優先するあまり、パートナーがどのように受け取るかという想像力がない人なのです。

浮気が悪いことだと思っていない

上記の例に似ているかもしれませんが、浮気を悪いものと思っていない人もいます。「浮気はいつか終わる」「終わったときにパートナーの元に戻れば良い」と思っているかもしれません。このような人はパートナーに対しても同じように考えていることもあり、パートナーが浮気しても寛容なことがあります(中には自分の浮気を棚に上げて、パートナーの浮気のみ追求するような自分勝手な人もいますが)。

自分の欲求を満たすことしか考えていない

自分のルールに則るわけでもなく、浮気に対して自分なりの評価があるわけでもなく、ただ、自分の欲求を満たすことしか考えていない人もいます。欲求を満たす方法は一つではありません。原因をきちんと掴めば、適切な方法が見つかるかもしれないのです。しかし、このタイプの人は、「欲求を満たすためには浮気しかない」と短絡的に考えて浮気してしまうのです。もちろん、そこに貞操観念や倫理観はありません。

金銭的に余裕がある

金銭的に余裕がある人も浮気を繰り返す確率が高いでしょう。浮気するには交通費や食事代、ホテル代(宿泊費)など多くのお金がかかるもの。悲しいことですが、お金がない人はいくら浮気をしたくてもできないのです。しかし、お金に余裕がある人は、それだけで「浮気できる条件」を一つ満たしています。

浮気は本人にとっても相手にとっても遊びです。浮気に限らずどうせ遊ぶなら、お金のある相手と遊んだほうが楽しいのは当然でしょう。浮気相手(女性)の中には「お金を持っている男性」というだけで言い寄ってくる人もいます。このように、浮気の世界ではお金を持っていれば、それだけでモテることもあるのです。

口がうまい

口がうまい人も浮気を繰り返しやすい特徴の一つです。ただし、口がうまいというのはあくまでも、武器の一つ。「口がうまい」という武器に、「浮気癖」と「相手の心を掴む力」が合わさると非常に浮気しやすい状態になります。

当然ですが、浮気するには「浮気したい」という気持ちが必要です。そして、浮気するには相手に気に入られないといけません。そのとき、相手の心を掴む力があれば、相手が思っていることや相手がしてほしいことが手に取るように分かるのです。そして、言葉巧みに誘導すれば、相手の気持ちを簡単に自分に向けられるのです。このような癖は治す術がないかもしれません。

不幸な女性が好き

不幸な女性が好きなという性格も、浮気を繰り返しやすい特徴の一つといえるでしょう。元来、男性は自分より弱いものを守りたい、そしてその人から頼りにされたいという思いを持っている生き物です。そのため、不幸な女性を見ると「自分が守らないといけない」と思って、そのような相手を選ぶようです。しかし、これは本人の思い込みや思い上がりの場合もあります。それでも、自分の心を満たすために不幸な女性に近づき、ささいなことをきっかけに心を掴んで浮気に発展させるのです。

浮気かも?と思ったら

最も大切にすべきなのは、「浮気かも?」と疑っている段階で相手の浮気・不倫を断定しないことです。もしかすると浮気の事実はなく、あなたの勘違いだったかもしれません。しかし、浮気を疑われたパートナーは怒ってあなたへの信用を無くすこともあるでしょう。

さらに本当に浮気をしていたなら、「バレた」と気付いたことで証拠を隠そうとします。すると証拠集めが大変になり、浮気相手と協力してアリバイまで作る場合もあるのです。

これを踏まえて、まずはパートナーの浮気を自分で調べてみましょう。

自分で調べる

パートナーが休日出勤や残業が多くなり、仕事だと偽って浮気や不倫をしているようであれば、勤務先に「本当に出勤しているのか」確かめれば浮気が分かります。とはいえ、「パートナーの勤務先に変な印象を与えたくない」という方も多いでしょう。少々リスクのある調べ方であるため、注意が必要です。

次は、パートナーの持ち物から浮気を調べてみる方法。財布の中に残されたレシートや、購入した覚えのないプレゼントなどがないかを調べてみましょう。特に財布の中には、浮気の証拠が残っている可能性が高いとされています。

スマートフォンや携帯電話、パソコンの中身を見るのも有効です。しかし、大抵の端末にはセキュリティロックがかかっており簡単には見られません。

このように、浮気の証拠集めは予想以上に大変です。時間も労力もかかり、パートナーを疑い続ける毎日を送るため、精神的にもダメージを負います。そんなときは「浮気調査」を頼める探偵事務所などに相談してみるのもひとつの手段です。

探偵事務所やに相談する

探偵事務所では、不倫・浮気調査を行っています。調査員はその道のプロであるため、自分で調べるよりも早く確実に証拠を集められるでしょう。

探偵・興信所に依頼するメリットを挙げてみます。

・早く確実に浮気の証拠が手に入る
・浮気相手の身元が分かる
・離婚となった場合も裁判で使える証拠が手に入る

他にもありますが、やはり「素早く確実な証拠が手に入る」のは大きなメリット。自分で調査するには時間もかかるうえ、知らぬうちに違法な調べ方をしている方も多いです。もし離婚となった場合、協議の場や調停・裁判のときに、自分で調べたことによりこちらの立場が悪くなることも考えられます。

浮気や不倫の証拠を確実につかみたいのなら、一度プロの調査機関にお願いすることも考えてみましょう。

浮気・不倫をやめさせる方法とは?

ここからは「パートナーの繰り返す浮気」をやめさせる方法を解説します。方法は大きく分けて、

・法的手段をとる
・話し合いをする

の二つです。ひとつずつ見ていきましょう。

法的手段をとる

パートナーと「浮気をしたら○○万円を支払う」といった誓約を結ぶことがひとつの方法です。次に不倫・浮気をすると痛い目に合うという心理的効果を狙うものであるため、浮気をした際のペナルティは誓約書に明確に記載しておかなければなりません。

誓約書はのちに「結んだ、結んでいない」の言い合いにならないよう、状況と日付を録音したり、合意誓約書として公正証書化したりすると安心です。なお、公正証書や公証人役場で作成する法的効力を持つ書類です。

また、探偵や興信所に調査を依頼すると、浮気相手の氏名・住所が分かります。同じ浮気相手と不倫を繰り返すのであれば、パートナーと同様に浮気相手に対して誓約書を結ぶことも有効です。

話し合いをする

こちらは手続きなしにできる浮気の防止手段です。浮気・不倫を繰り返すパートナーには、何か理由があるのかもしれません。

・こちらの注意を引きたかった
・家庭の中で居場所がないと感じている
・許してくれると思っていた

など、冷静に二人きりで話すことにより、原因が見えてくることもあります。中には「離婚を言い出すまで思い詰めているとは知らなかった」という方も。

離婚するかどうかの極論に至るまでに、もしあなたに再構築の意思があれば、まず話し合うことをおすすめします。

ただし、当事者同士だと感情がもつれて、建設的な話し合いができない場合もあるでしょう。そのような場合は共通の知り合いなど第三者を間に入れても良いかもしれません。また、法的な内容を含む場合は、弁護士を間に入れる方が良いでしょう。

まとめ

繰り返し不倫・浮気をされるのはかなりのダメージを受けるもの。パートナーに何度も裏切られ、苦しい思いをしている方もいるでしょう。しかし、それでも離婚以外の道を模索したいのであれば法的手段、話し合いで解決する方法もあることを知っておきたいところです。さらに浮気の証拠集めは無暗に単独で行わず、プロに相談することをおすすめします。

専門家監修

この記事の著者:探偵社PIO 浮気・素行調査専門 Y.K

浮気・素行調査のプロフェッショナル。調査歴10年。
年間200件以上もの調査を行う。

株式会社ピ・アイ・オ

探偵社PIO編集部監修

本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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