探偵興信所のことなら株式会社ピ・アイ・オ
【東京・神奈川(横浜)・愛知(名古屋)・大阪・広島】にお任せください。

離婚調停の流れは?離婚調停を有利に進めるコツを解説します

夫婦が離婚を選択するさい、まずは2人で離婚の条件について話し合う協議離婚という方法がとられます。協議離婚で話し合いがまとまらなかった時は、離婚調停となります。

離婚調停になると、調停委員が話し合いをサポートしてくれるため夫婦間の話し合いがスムーズになるケースがあります。

この記事では、離婚調停について知りたい方向けに、離婚調停とは何か、離婚調停の流れと有利に進めるコツを紹介していきます。

離婚調停とは?

離婚調停とは?

離婚には「協議離婚」「離婚調停」「審判離婚」「裁判離婚」の4種類があります。まずは夫婦間で離婚の条件を話し合います。これが協議離婚です。

話し合いが合意に至らなかった場合、離婚調停となります。離婚調停でも合意できない場合は、審判や裁判などの手続きが必要です。

離婚調停は、家庭裁判所の調停室で離婚について話し合います。夫婦だけではなく、調停委員を挟んで話し合いとなります。離婚調停では、離婚するかどうかだけでなく、親権や養育費、面会交流、慰謝料、財産分与など離婚に関わる全てのことを話し合います。

ただし、話し合うべき内容は具体的に定められているわけではありません。内容は、ケースバイケースで異なります。離婚前に決めておきたい事があれば、調停前に検討してメモなどをしておきましょう。

離婚調停の流れを解説

家庭裁判所へ調停を申し立てる

まず離婚調停を家庭裁判所へ申し立てます。申立てに必要な書類は以下の通りです。

・申立書(裁判所のHPに記載例があります)

・夫婦の戸籍謄本(全部事項証明書)

・年金分割のための情報通知書

家庭裁判所から呼出状が届く

申立てをして正式に受理されると、第1回目の調停の日時を知らせる呼出状が届きます。

1回目の調停開始

1回目の調停が開催され、当事者たちが家庭裁判所へ出廷します。通常であれば、申立てをした方が先に呼ばれ、調停委員が調停の流れを説明し、離婚の申立てについて質問したり、意見を聞いたりします。

一方が終わると、もう一方が次に呼ばれ、同じように説明を受けて質問されます。

順番に調停室に呼ばれ、調停委員を通じて相手の意見を聞きながら、お互いの妥協点を探ります。

調停が終了するさい、次の期日を決定します。調停委員から次の期日に資料を提出するよう促されることもあるので覚えおきましょう。

2回目以降の調停期間

1回目の調停が成立しなかった場合、2回目以降の調停が開催されます。2回目以降も同じように、当事者が交互に調停室に呼ばれ、意見を調整します。

離婚調停の終結

調停が成立すると、裁判官が調停調書を作成します。調停調書と離婚届けを役所へ持参し手続きをすることで、離婚の手続きは終了となります。

申立てから最初の話し合いまでは、通常1ヵ月から2ヵ月程度です。

離婚調停が不成立になるのはどんな場合?

離婚調停が不成立になるのは、以下のような場合があります。

・話し合っても合意に至らないと裁判官と調停委員が判断した場合

・相手が正当な理由なく出頭しないなど調停を進めるのが困難な場合

・相手が調停の不成立を求めた場合

・相手が調停中に死亡した場合

不成立になった場合は、離婚訴訟を提起できます。離婚調停が成立しなかった場合に備えて事前に考えておくといいでしょう。

離婚調停でよく聞かれる5つの質問!

2人の出会い、結婚した経緯

夫婦の馴れ初め、結婚までの経緯は必ず聞かれます。楽しかった日々やデートの面白いエピソードなどを話す必要はありませんので事実を淡々と説明しましょう。

なぜ離婚を決意したのか

調停の基本となる部分です。離婚を決意するまでの道筋を説明しましょう。「離婚せずに頑張りたかったけれど、困難だった」という気持ちが伝わるように説明しましょう。

夫婦関係を修復できるか

例えばDVや浮気などの事実があって離婚する場合であっても「浮気されたからすぐに離婚しようと思った」では説得力がなく、調停委員に伝わりにくいので注意しましょう。

DVや浮気などの一大事があり、何とか夫婦関係を修復しようと努めたけれど、どうしてもダメだった…など努力の道筋が調停委員に伝わるようにしましょう。

現在の夫婦生活の現状

現在の夫婦関係を第三者に話すのは、人によってはとても難しいことです。ですが、恥ずかしいからと言ってごまかしたり、曖昧に答えたりしては調停委員の心証が悪くなってしまいます。今の夫婦生活の現状を、ありのままに淡々と伝えてください。調停委員の方も、数々の離婚調停に出席していますから、ちょっとやそっとのことでは驚かないものです。

財産分与や親権、慰謝料や養育費に対する考え方

財産分与をどうするのか、親権はどちらがとるのか、養育費や慰謝料をいくら受け取るのか、支払うのかといった内容は離婚調停のメイントピックです。曖昧な表現をするのではなく「養育費は月に●万円欲しいです」というようにハッキリ具体的に伝えましょう。

離婚調停を有利にすすめる4つのポイント

身だしなみを整えること

基本的なことですが、清潔感のある服装をし、身だしなみを整えましょう。たったそれだけで、調停委員からの心証がよくなるものです。

奇抜な髪型やアクセサリー、強い香水などは控えた方がいいでしょう。

「客観的」に「事実」を話すこと

例えば「妻が浮気したんですよ。最悪でした。本当に信じられません。」といったような愚痴は逆効果なので要注意です。「自分と相手が幸せになるためには、離婚が最善の方法である」ということを誠実に伝えるようにしてください。

愚痴もそうですが、信ぴょう性がないような話をするのも、調停委員の心証を悪くします。嘘をつかず、真摯な気持ちで調停にのぞみましょう。

証拠を確保しておくこと

離婚事由を書きだしたら、それを支える証拠を用意しましょう。調停は話し合いの場所なので、証拠は必須ではありません。しかし、調停委員に離婚事由を理解してもらい、自分の気持ちを説明するのに有効な証拠があれば用意しておくことをおすすめします。不貞行為に関する写真や動画、精神的苦痛をうけたという医師の診断書、詳細を綴った日記などがあれば持参しましょう。

調停員を味方につけること

まれに「調停委員が中立ではない気がする」といった意見を聞きます。その場合は調停委員が贔屓をしているのではなく「調停委員にこちらの主張が正しく伝わっていない」もしくは「こちらの主張に無理がある」ことが問題になっている可能性があります。

調停委員は中立の立場ですが、あなたの主張が伝わりやすくなるよう、冷静かつ、誠実で正直な話し方をするよう心がけましょう。感情に訴えるような話し方をしても、特定の調停委員には有効かもしれませんが、別の方にはマイナスにはたらく事があります。

感情的に反論したり愚痴をこぼしたりするのではなく、冷静な態度で事実を正確に説明することを心がけてください。

離婚調停とは?流れや有利に進めるコツを紹介

夫婦が離婚するさい、2人の話し合いがまとまらなかった場合、離婚調停になります。離婚調停では、調停委員が間に入って夫婦の話し合いの妥協点を探っていきます。

夫婦2人だけでは話し合いがまとまらない場合には、とても有用な制度です。

離婚調停では、身だしなみを整え、誠実な対応を心がけましょう。

愚痴や大げさな物言い、感情的な対応は調停委員の心証が悪くなってしまいます。

できるだけ時間をかけずに離婚調停を進め、調停委員に共感してもらいやすくなるように、事前の準備はしっかりと行いましょう。

相談見積りは完全無料です。まずは、お気軽に興信所探偵社PIOまでご相談下さい

相談見積りは完全無料です。
まずは、お気軽に興信所探偵社PIOまでご相談下さい

お電話でのお問い合わせ 0120-522-541
メールでのお問い合わせ メールフォームへ
お電話でお問合せ メール相談はこちら